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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年4月19日 (土)

初めての自治会長

今年度から、町内の自治会長を拝命しました。 そして初めての総会に出席しました。

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盛大な会でしたが、年配者ばかりが目立つのが気になります。平均年齢は70代半ば位でしょうか。 自治会と言うより老人会の雰囲気です。

この校下は、何と60歳以上の割合が42,6%。 と言うことは、100人いたら43人は高齢者です。

もらった資料によると、昨年度の成人式参加者39人に対し、敬老会の出席者は325人 。 もう年寄りだらけの街です。

この先、体育祭やお祭り、防災訓練は年寄りばかりで行わなければなりません。

高齢化の波を実感すると同時に、将来の日本が心配になりました。 人口も減少する中、経済は拡大するのでしょうか? 拡大はともかく、今の生活水準は維持できるのでしょうか。 日本の現状に、社会のしくみが追い付いていないのは事実です。

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