天までとどけ 故郷を追われた福島の思い
3・11を前に、9日東京では3万人の大規模な脱原発デモがあった。音楽家の坂本龍一氏らも参加した。 このあと、全国175か所でも原発抗議行動が予定されている。(毎日新聞ニュース)
あれから3年、原発事故で未だに故郷に帰れない福島の人たちの思いが、どれだけ政府に伝わっているのか。原発再稼働にこだわる政府の真意が分からない。
故郷を追われた福島の思い、その切なる思いが天まで届いて欲しい。
出逢いはいつでも偶然の風の中
きらめく君僕の前に
ゆるやかに立ち止まる
懐かしい風景に再びめぐり逢えた
そんな気がする君の胸に
はるかな故郷の風
舞いあがれ風船の憧れのように
二人の明日天までとどけ
さだまさし(作詞 作曲)
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