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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年2月21日 (金)

3月11日を慰霊の日に

8月11日を、新たな祝日「 山の日 」にしようという案が浮上している。

超党派の国会議員で作る「山の日制定議員連盟」が、今国会中に法案を提出する予定。もし決まれば、再来年から実施される。

祝日が増えることは結構だが、祝日=レジャー という単純な思考にして欲しくない。

 

どうせ一日増やすなら、3月11日を「 慰霊の日 」として休みにし、犠牲者の霊を慰め、家族や地域のきずなを確かめ、防災を心がけ、被災地に心を寄せる一日としたい。既に沖縄県が6月23日を慰霊の日に定めているが、これは沖縄県だけの問題ではない。

もちろん慰霊の日には、多くの日本人が犠牲になった戦争も含まれる。広島、長崎そして沖縄も含まれる。心ならずも亡くなったすべての日本人への慰霊である。

4度目の3月11日が近い。

もう一度、決して忘れてはならない慰霊の日を心に刻んでほしい。(参照 以前のブログ海ゆかば

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画像は「indigo blue」より

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