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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年1月 6日 (月)

一番のサービス

ある地元のうどん屋(和食)へ出かけた。この店は、メニューが豊富、どれも美味しい、値段がリーズナブル、駐車場が広いなど評判の繁盛店である。

今日も満席、店内は活況を呈している。

さて注文する段になって、この店が繁盛する本当の理由が分かった。

従業員の「笑顔」がいいのである。注文をとる時には、テーブルの脇にしゃがんで、客の目線より下に控え、注文を受けるたびに満面の笑みを浮かべる。

店は客でごった返しているので、従業員はヘトヘトのはずだが・・・

この「満面の笑顔」である。 つい写真を撮りたくなる衝動に駆られた。

疲れた顔を決して見せないのは、この従業員だけではない。他の従業員も、にこやかに、生き生きと、テキパキと働いている。実に気持ちがいい。

笑顔が幸せの種をまいているかのようだ。

食べ終わって外に出ても寒さを感じることはなかった。


一番のサービス(短文)↓ ご参考までに

「itibannosa-bisu.doc」をダウンロード

                            史上最年少の上場企業社長 村上太一氏

Warau

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