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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2013年11月27日 (水)

ある絵画展「洋画3人の会」

いつもお世話になっている方が、絵画展を開かれました。

主にヨーロッパの風景を描かれています。

今回も、ハンガリーやフランスなどの風景画4点を出品されました。

しっかりした構図の中に、明るく自然な色使い、柔らかいタッチで丁寧に描かれています。

写真で観ても、その場にいるような感覚と、ヨーロッパの香りや文化までが伝わってくるようです。

とても癒されました。

Simizusann2

Simizusann

反射して上手く撮れませんでしたが、雰囲気は伝わりますでしょうか。



     私は音楽のように心慰めるものを絵の中で表現したい。                         ゴッホ

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