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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2013年10月11日 (金)

月例聞法会とは

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今夜は、菩提寺のご住職が開いておられる「月例聞法会」に参加 。2時間みっちり。

いわゆる法話ではなく、講義である。

実にアカデミック! まるで大学の講義のように専門的で、教養にあふれた内容である。

漢文をスラスラ現代語訳し、自作の詳細な資料を使いわかり易く解説。

仏教を学ぶことは、歴史を学ぶことであり、中国やインドさらに中央アジアの歴史にもつな

がる。もちろん人生の生き方も学べる。

こんな身近で学べることに感謝、感謝である。




老朽化しただけの「老人」になるのか? 知恵のある「オールド・マン」になるのか?                

                                            渋谷昌三

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