2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

開設以来のバックナンバー

書の作品

  • Img_20190628_0001_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト
無料ブログはココログ

« ブログ 壺中日月長(こちゅう じつげつ  ながし) へ ようこそ | トップページ | 主治医は内なるあなた 樋田和彦講演会 »

2013年9月20日 (金)

ミラノスカラ座特別公演

                                                         
100年に一人の天才、
L_3 グスターボ・ドゥダメル指揮のミラノスカラ座管弦楽団・合唱団を聴いてきた。

期待のドゥダメルだったが、合唱曲や序曲・間奏曲など小品なので、あまり実力を発揮することなく、平凡な指揮に終始したのは仕方ないかもしれないが、オケも普通だったのは残念。
ソリストがいないので、華やかさにも欠ける。

救いはスカラ座合唱団の朗々たる響きと迫力。やはり本場は違う。



もう30年以上前だが、1981年のスカラ座初来日を、私はNHKホールで観た。

ヴェルディ「オテロ」、指揮はカルロス・クライバー、オテロ役はもちろんドミンゴ・・・

忘れられない公演だった。



イタリアオペラは理屈ではなく、声!声!声!がすべて。


You don't need any brains to listen to music      Luciano Pavarotti (パヴァロッティ)

« ブログ 壺中日月長(こちゅう じつげつ  ながし) へ ようこそ | トップページ | 主治医は内なるあなた 樋田和彦講演会 »

音楽」カテゴリの記事