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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2013年9月20日 (金)

ブログ 壺中日月長(こちゅう じつげつ  ながし) へ ようこそ

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ずいぶん凝ったタイトルを付けてしまいました。

壺中(こちゅう)とは、別天地、仙境のこと、日月長(じつげつながし)とは、時間に追われることなく悠々と人生を送ることを言います。

 

★ 壺中日月長の詳しい意味は、プロフィールページをご覧ください

定年後、カルチャーセンターで「書」を習いだして1年、この禅語に出会ったことが、またブログを書いてみたいと思うきっかけになりました。

今は、日々時間に追われることはありませんが、在職中に出来なかった趣味の世界を広げ過ぎ、毎日のようにカルチャースクールに通っています。

また相変わらず、クラシックコンサートや講演会などにも出かけ、自分なりに第2の人生を謳歌しているつもりです。

 

定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得ましたが、出来ることなら社会のために 「何かをして」 充実した人生を送りたいと思います。

そんなこれからの日々の出来事や思いを書き留めてみようと、このブログを始めました。



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