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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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カテゴリー「音楽」の338件の記事

2017年6月26日 (月)

身近なコンサートを楽しむ

雨の日も風の日も、相変わらずコンサートに出掛けています。

安い入場料で身近にあるコンサートを気軽に楽しむことが出来るのは幸せなことと思います。邦楽を聴いたり、喫茶店のライブに行ったり、何でもありの状態です。

最近は、同じ日に重なることが多くなり、もう少しコンサートも断捨離すべきか悩むところですが簡単ではありません。 ただ、数が多く当ブログで詳しく紹介しきれないのが残念です。

そんな中で、2015年日本音楽コンクール声楽部門1位の城 宏憲氏(テノール)他が出演した 「オペラバーへようこそ」 は、趣向を凝らしたステージが楽しめました。

そして、何より地元のファンを大切にする彼の姿勢には好感が持てます。

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また昨日は、地元の交響楽団の定期演奏会に出掛けました。チャイコフスキーの 「冬の日の幻想」 は演奏機会が少ない隠れた名曲です。限られた練習時間で良くまとめた好演でした。

アンコールが、くるみ割り人形第2幕の 「パ・ド・ドゥ」 でしたが、出口のホワイトボードには、「本日のアンコール曲 交響曲第1番」 と書かれていました。このようなミスは地方では度々あることですが、少し恥ずかしい思いでした。

ミスと言えば、先週のあるコンサートでは、本番前にグランドピアノの弦が切れると言うハプニングがありました。通常まず切れることのない 「巻き線」 が切れたのです。何とか調律師が応急に修理して事なきを得た訳ですが、生のコンサートでは想定外の事件も起きることがあるので最後まで気が抜けません。

このように色々あるコンサートですが、すべて含めて楽しまさせていただいています。

2017年6月23日 (金)

知ってて知らない曲 パートⅡ

このピアノ曲は、どこかで聞いたことがあるはずです。

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でも曲名は分かりません。分かる人は余程ピアノを勉強しているか、クラシックマニアです。


知ってても知らない理由は、この曲が中田善直の 「雪の降る町を」 にそっくりで、どこかで聞いたことがあるからです。

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この2曲のメロディが酷似していることはご存知の方も多いと思います。

元のクラシック曲は有名でありませんが、後世の作曲家が良く似た曲を作り、その曲が有名になると、こういう現象が起きるのです。


と言うことで、最初の
ピアノ曲は、ショパン 「幻想曲へ短調 Op.49」 という曲でした。

何万と数えきれない曲がある中で、どうしてもよく似た曲が出来るのは仕方のないことかも知れません。ただ、ここまで良く似ていると、ただの偶然とは言えない場合がありますが・・・ 本当のところは誰にも分かりません。

前回のスウェーデン狂詩曲第1番Op.19 もそうですが、「知ってて知らない曲」 はたくさんあると思います。これからも当ブログでご紹介させていただきます。 (youtubeのリンク切れはご容赦下さい)

2017年6月21日 (水)

知ってて知らない曲

日本列島は雨空だったようですが、今日は 「夏至」 でした。

「夏至」 で思い出す曲と言えば、誰もが知っているこの曲です。

曲名「???」 

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でも、この曲の題名を言える人はほとんどいません。

もちろん作曲者も分かりません。


それでも聞いたことはあるのです。不思議ですね。

その理由は、次の2つにあると推察します

1.「NHKきょうの料理」のテーマ音楽。

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ご存知 冨田勲作曲ですが、よく似ています。軽快なテンポ感がそっくりです。知らない人はいませんね。

2.フジテレビ系のバラエティ番組 「はねるのトびら ほぼ100円ショップ」 。

https://www.youtube.com/watch?v=Jk43gXt0JFo

この番組に使用されていましたので、耳にした方は多いかも知れません。


では、誰の何と言う曲でしょう?

スウェーデンの作曲家 ヒューゴ・アルヴェーンのスウェーデン狂詩曲第1番Op.19 「夏至の徹夜祭」 です。

このように、どこかで聞いたことがある曲でも、本当の曲名や作曲者が分からないこともあるのでクラシックは面白いのです。私も勉強させていただいています。


2017年5月26日 (金)

バラから聴こえる音楽

この時期の花といえば、何と言っても 「バラ」 です!

「花の女王」 とも呼ばれ、今も昔も不動の人気を誇っています。

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大野町バラ公園 http://www.nihon-kankou.or.jp/gifu/214035

雨上がりの午後、バラ苗生産日本一の大野町が誇る 「大野町バラ公園」 に出掛けました。

無料の公園ですが、バラ150種、2000株が咲きそろい、バラの鑑賞スポットとして大勢の来園者でにぎわっていました。

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春のバラと秋のバラがありますが、バラは夏の季語です。花言葉は 「愛情」。

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雨に濡れてしっとりと咲く姿も美しい

「バラ」 で思い出す曲は、「夏の名残のバラ」(The Last Rose of Summer)、日本では「庭の千草」 という曲名で有名です。

youtube 動画 https://www.youtube.com/watch?v=xR8ocQfO9Ls

この曲をもとに、ベートーヴェンやメンデルスゾーンなど多くの作曲家が編曲したり変奏曲を書いたりしています。また、バラをモチーフにした曲は数多く存在します。

やはり、バラは音楽に最もよく似合う花だと言えるでしょう。

当ブログ参考記事→ 音楽家の名前の付いたバラ


薔薇深く ぴあの聞ゆる 薄月夜           子規

正岡子規の俳句からも、ピアノの調べが聴こえてきます。

2017年5月22日 (月)

上質な音楽の空間に浸る

ドイツの詩人 H・ハイネの抒情的な詩集 「歌の本」 に、親交のあった作曲家 R・シューマンは曲を付けました。

週末、その作品を集めたコンサートが催されました。大好きな「詩人の恋」op.48 他が聴けるとあって楽しみに出掛けた次第です。

Buch der Lieder 歌の本 河野克典バリトンリサイタル シューマン歌曲の夕べ (2017・5・20 NBKコンサートホール)

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曲が進むにつれて、ドイツロマン派の香り豊かな音楽が会場を満たしていることに気づきました。この空間は日本の地方都市ではありません。

もちろん私はドイツ語は分かりませんが、対訳(河野克典氏訳)を時折見ながら聴いていると、眼前には間違いなくハイネの世界が広がっているのです。

ドイツ語がこんなにも柔らかく響き、詩に込められた心情がひしひしと聴き手に伝わってきます。また、関本昌平氏のピアノは明瞭で知的、歌を際立たせています。リーダークライスop.24、詩人の恋op.48 など約30曲が抒情的に歌われました。

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アンコールは4曲。最後の 「赤とんぼ」 を聴いて、ハイネの世界から日本の空間に引き戻された感がありました。 「赤とんぼ」 も河野さんが歌うと、童謡を超えて立派な日本歌曲です。

上質な音楽の空間に身を置くことができて、この上なく幸せな週末でした。

2017年5月17日 (水)

プーチンさんのピアノ演奏

なかなか様になっている写真の主は、プーチン大統領です。

プーチン氏は、習近平国家主席との首脳会談を待つ間、釣魚台迎賓館で、「モスクワの窓々」 やサンクトペテルブルクの曲 「夕べの歌」 をピアノで弾いてみせたとのことです。

動画で見ましたが、あまりに調律が狂っていて気の毒でした。 最新ニュースは、プーチン氏も調律に不満だったと報じています。興味のある方は ここ からどうぞ。 (たどたどしく弾く姿は好感度です。)

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写真(ロイター/Sputnik/Aleksey Nikolskyi/Kremlin)

■ そこで、各国首脳の音楽通ぶりを検証すると、

仏のマクロン新大統領も、ピアノはコンクールに入賞するほどの腕前と聞きます。

古い話ですが、ピアニストが首相になった例では、パデレフスキが、ポーランドの初代首相を務めたことが有名です。パデレフスキはショパンの演奏に定評がありました。

旧西独のシュミット元首相は、モーツァルトのピアノ協奏曲を弾いてCDも出しています。

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英国のヒース元首相は音楽に造詣が深く、ロンドン交響楽団などを指揮しました。以前、サントリーホールで、「新世界」 を指揮しています。

そう言えば、小泉元首相もオペラ好きで、在任中にワーグナーのバイロイト音楽祭を鑑賞しましたね。鳩山元首相は、六本木男声合唱団のメンバーでした。

あの宇野宗佑元首相も就任時にピアノ演奏を披露したことは語り草になっています。


音楽は世界共通語、各国の首脳が音楽好きなら意思が通じ合えると思いますが、戦時中は、音楽がプロパガンダに利用された忌まわしい過去もあるので、政治家の音楽好きは素直に喜べないのが残念です。

※プーチン氏の弾いている写真を良く見ると、グランドピアノの蓋(大屋根)が正しく開けられていません。以下ご参考までに。

グランドピアノ屋根開閉の操作手順 ヤマハサイト

 

2017年5月13日 (土)

静けさ よい音 よい響き (本の紹介No.026)

サントリーホールなどの世界的ホールの音響設計で有名な 永田音響設計事務所を設立した永田穂(みのる)氏が、30年以上も前に書いた著書。

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その当時、本のタイトルが気に入って買いましたが、音を科学的に分析しただけでなく、著者の豊富な見識と音楽的感性が見事に融合した本でもあります。

この本の冒頭、著者は 「現代の我々は、古代の人々が大切にしてきた小さな音、かそけき音に対しての感性を失いつつある。電気の力を借りた巨大な音に酔うのもよいが、静けさの中でしか感じ取れない美しい音や響きがあることを忘れてはならないように思う。」 と述べています。

よい音も、よい響きも、その前提として良質の 「静けさ」 が必要です。騒音に包まれた現代人は、いつしか 「静寂」 を忘れてしまいました。

さらに著者は、「岩にしみいる蝉の声も、木の葉のすれあうかすかな音も、遠くのせせらぎの響きも、自然の恵みの中に感じる静けさである。」 と語り、「静けさ」 の本質に迫ります。

自然な 「静けさ」、心のこもった 「よい音」、先人の知恵が生んだ 「よい響き」。永田氏の感性が光る一冊です。分かりやすく音響工学を解きながら、音楽への愛情を感じさせる一冊です。 

「静けさ よい音 よい響き」 彩国社サイエンス 1986年発行1600円(発売当時価格)

(株)永田音響設計 公式サイト

2017年5月12日 (金)

揺らぐストラディヴァリウス神話

17世紀のイタリアの名匠、アントニオ・ストラディバリが作ったヴァイオリン 「ストラディバリウス」 は、あらゆるヴァイオリンの中で最も価値が高く、ヴァイオリニストなら一度は手にしたい名品です。値段は数億円に達し、世界中に約650挺しか現存しません。 ※ちなみに日本国内には40挺あると言われています。

もちろん、「ストラディバリウス」 の音色は世界一美しいとされています。しかし、最近の大掛かりな検証実験(ブラインドテスト)で、その神話が揺らいでいます。

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画像 http://www.afpbb.com/articles/-/3127614(記事とは関係ありません)

■ 検証実験

フランス国立科学研究センターのクラウディア・フリッツ教授らの研究チームは、「ストラディバリウス3台」 と 「新作ヴァイオリン3台」 とを対象にしたブラインドテストの結果を、国際学術誌「米国科学アカデミー会報(PNAS)」 に発表しました。

検証は2回行われ、1回目はパリ近郊の300席のコンサートホールで55人の聴き手を対象に、2回目はニューヨークにある860席のホールで82人を対象に、それぞれ実施されました。被験者は音楽に精通した人を選んだようです。

演奏者の前にはスクリーンがあり、聴き手にはどちらのヴァイオリンが演奏されているのかが見えないようにした上、演奏者も目隠しをした状態で楽器を手に取って演奏したとのことです。演奏は、カナダのスーザン・ハウ、日本の成田達輝など7人の世界的ヴァイオリニストが担当しました。

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画像 http://gigazine.net/news/20160715-violin-double-blind-test-paris/(記事とは関係ありません)

■ 実験の結果は「新作ヴァイオリン」に軍配

聴き手は音楽的経験に関係なく、「ストラディヴァリウス」より 「新作ヴァイオリン」 を評価し、「新作ヴァイオリン」 の方が響きが良いと結論づけました。また、演奏者と聴き手のどちらも、新旧のヴァイオリンを確実に聴き分けるのは不可能だったと証言しました。

実は、同様の実験(ブラインドテスト)は毎年のように行われています。そして結果は、必ずしも 「ストラディヴァリウス」 が勝つとは限りません。むしろ今回と同じように、「新作ヴァイオリン の方が音が良かったとする意見が多いのです。

2010年に実施された実験でも、「音色」 「音の伝達性」 「演奏しやすさ」 「演奏への反応性」 の4点について評価した結果、最も優れた楽器として新作ヴァイオリンが選ばれ、最も悪い楽器として1700年に制作された 「ストラディバリウス」 が選ばれました。

私たちは、「ストラディヴァリウス」 のブランドイメージに惑わされているかも知れません。目に見えない 「音」 の世界では、どうしても先入観や思い込みに左右され易いのではないでしょうか。

1000円のワインも100万円だと言われれば、100万円の味がするように、「ストラディヴァリウス」 と言われれば良い音に聴こえるのではないでしょうか。もし、音が悪いと言えば、その人は見識が疑われてしまうでしょう。


■ ヤマハの挑戦

以前、ヤマハのヴァイオリン「Artida(アルティーダ)」 を間近で聴いたことがありますが、その圧倒的な美音に驚きました。今回の実験で、ヤマハが使われたかどうかは分かりませんが、「新作楽器」 のひとつ 「Artida(アルティーダ)」 を例に、そのテクノロジーに触れてみたいと思います。

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1.最新のテクノロジーによって、木材の理想の経年変化を生みだすことで、中低音の伸び、高音の立ち上がりの増大や減衰の高速化を実現しました。この技術により、名器を彷彿とさせるような音の伸びや響きが得られ、演奏家の多彩な音楽表現に柔軟に応えます。 

2.伝統のクラフトマンシップと、3次元CADによる高精度モデリングや有限要素法による振動解析など最新の楽器技術を融合させ、ヤマハとして「 理想のヴァイオリン」 を追求しました。

3.特殊に選択された波長の紫外線を照射することで、ニス等の塗膜の分子構造を変化させ、音響特性を向上させることを狙った 「紫外線照射」 技術を採用。塗膜の外観のみならず、ニスの特性が音質に与える効果を考慮した仕様を盛り込んでいます。(ヤマハサイトより一部抜粋)


このような現代のテクノロジーと熟練の技術者から生み出された新作モデルが、
「ストラディヴァリウス神話」 を崩そうとしています。

価格が2ケタ以上も違う
「ストラディヴァリウス」 「新作ヴァイオリン」 。聴き手が評価し、演奏家が真に望む理想のヴァイオリンを求めて、これからも様々な実験が行われると思いますが・・・

その結果がどうであれ、究極のステータスである 「ストラディヴァリウス」 が、演奏家の垂涎の的であることに変わりはありません。しかし、「ストラディヴァリウス」 の地位が不動であっても、その足元が揺らいでいることもまた事実です。

2017年5月11日 (木)

100曲クラシック ベストが10枚3000円

2017年5月15日付の、ビルボード・ジャパン・トップ・クラシカル・アルバムの第9位に、「100曲クラシック ベストが10枚3000円」 がランクインしました。 (AVCL-25065/74 2005/12/07発売 エイベックス・マーケティング)

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すでに何度もランクインするヒットアルバムですが、クラシック入門用には最適のBOX商品です。

やはり、3000円でCD10枚、100曲聴けるのはお値打ちです。

Amazonサイトへ

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2017年5月 3日 (水)

追憶の合唱

恩田忠彦先生の没後10年。 男声合唱団、女声合唱団、混声合唱団の3団体が一堂に集う「第2回合唱の集い」に出掛けました。 (2017・5・3サラマンカホール 出演:男声合唱団 コール・ファーテル/女声合唱団 コール・グレイス/混声合唱団 ムンテル・コール)

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クラシック音楽にも造詣が深いとされた尾崎喜八の詩の世界に挑戦した男声、ひたすら恩田ワールドを追い求める女声、合唱の本当の楽しさ、喜びを伝えた混声。

その本格的な合唱の演奏を聴こうと、多くの愛好家が訪れ会場は満席でした。この三つの合唱団に共通する深い味わいは、やはり恩田忠彦先生の音楽性を投影しているかのようです

最後に、第23回(S31年)NHK全国学校音楽コンクール(現Nコン)で課題曲に選ばれた恩田忠彦先生の 「ふるさと」 が情感を込めて歌われ、追憶の合唱が会場を包みました。

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