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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

開設以来のバックナンバー

好きな言葉

  • 座右の銘

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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特別記事 【ルーツを辿る旅】 ↓ (作成中)

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カテゴリー「趣味」の60件の記事

2017年5月23日 (火)

単なる願望

22日(月)の日本列島、5月としては記録的な暑さでした。私も体調を崩しました(-_-;)

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http://www.excite.co.jp/News/weather/20170522/Tenkijp_71941.html

真夏日が3日も続いています。熱中症のニュースも聞かれます。九州では海開きも始まりました。

もうすっかり夏の様相です。

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「夏を愛する人はこころ強き人 岩をくだく波のような僕のちちおや」

そんな父親は今の日本にはいないようです。単なる願望に過ぎません。

第一生命保険が発表した、「サラリーマン川柳2017」 。相変わらず奥さんの尻に敷かれる哀れな男性像が浮き彫りにされました。

サラ川は自虐ネタが満載

2017年5月20日 (土)

七変化の花

先日戴いた 「紫陽花の鉢植え」 、花の色が淡い紫色に変わってきました。

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紫陽花は、咲き始めの頃は白っぽく、薄い黄緑色を帯びていますが、次第に色が変ってくることから 「七変化」 とも呼ばれています。 (Wikipedia参照)

俳人 渡辺水巴(すいは 1882-1946)が昭和20年に詠んだ句。書のカルチャー教室で勉強したところです。

紫陽花や白よりいでし浅みどり   水巴

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今年は、季節を感じながら過ごすことに心がけています。

2017年5月 2日 (火)

書作家協会会員の作品展

みんなの森 メディアコスモスで開催された 「第38回岐阜県書作家協会会員展」 に出掛けました。(2017・4・30)

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会場には数百点の一流の書作品が展示され、愛好家が熱心に見入っていました。師匠の作品もありましたが、やはり大きな存在感がありました。

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あらためて「書」の世界の奥行の深さを感じながら、心が満たされる時間が流れました。いつか自分もこんな展覧会に出品させていただくことが出来たら、それは私にとって望外の喜びとするところです。

2017年4月21日 (金)

文化はつながっている

痩(やせ)蛙まけるな一茶これにあり   一茶

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今から200年前(文化3年)の今日(4月20日)、俳人 小林一茶が読んだ有名な句です。偶然、書のカルチャー教室で習いました。

TBSテレビ 「プレバト!!」 で、ちょっとした俳句ブームが到来しているようですが、この句の季語は蛙(かえる)で、季節は春です。


春に因んだ歌も習いました。歌人 与謝野晶子の代表作です。

清水へ祇園をよぎる桜月夜 こよひ逢う人みな美しき   晶子(乱れ髪)

与謝野晶子の処女歌集 「みだれ髪」 は、歌壇に女流歌人としての名声を確立する第一歩となりました。

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古都の風情の中、作者の高揚感がよく伝わります。


書を習うことで、必然的に俳句や和歌を勉強することになります。日本の文化はつながっていることを実感する毎日です。

 

2017年3月17日 (金)

啓蟄 菜虫蝶となる

まだ風は冷たいものの、陽ざしは春めいてきました。

この季節の四字熟語に、「菜虫化蝶」(なむしちょうとかす)があります。二十四節気の啓蟄の末候(最後の5日間)を指します。

冬を過ごした青虫が羽化して蝶(モンシロチョウ)に生まれ変わる頃という意味です。


~ふうわりふわり蝶の群(むれ)~ 最近カルチャーセンターで習った言葉です。

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「菜虫化蝶」 と、「ふうわりふわり蝶の群」 のイメージが重なりました。

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あと3日で春分の日です。

2017年2月20日 (月)

「夢」

よく夢を見る

春の淡雪のような儚い夢を。

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「人の夢」 と書いて 「儚(はかな)い」 と読むから、もともと夢とは、はかないものである。

しかし、見ている時は夢とは気づかないから、夢の中で心が乱れることがある。

夢が覚めてホッとすることも多い。

逆に、覚めないでほしいと思う夢もある。稀ではあるが--。


厳しい現実に直面して、夢であってほしいと願うこともある。

夢は現実と交差している。


夢か現(うつつ)か幻(まぼろし)か。とは先人の言葉だが・・・

覚めない夢が現実かも知れない。現実は夢を含んでいる。

だとしたら、今を生きることは 「夢を生きること」 に繋がっている。

2017年2月16日 (木)

ひとすじの気持ち/花の季節

いつも写真をお借りしている DADA’sブログさんの記事を見て、梅の名所 「百梅園」 に行って来ました。初めて訪れましたが、何でも100種類以上1200本の梅があるそうです。

ぐんぐん気温も上がり、観梅には絶好の日和でした。梅まつりを開催中でしたが、さすがにまだ早く三分咲きくらいでしょうか。それでも紅梅、白梅が青空に映えてきれいでした。

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梅の花を眺めながら、最近カルチャーセンターで習ったばかりの和歌を思い出しました。

梅の花まどの硯にちりうきぬ人なつかしき歌かきをれば     与謝野鉄幹  

庭に咲いた梅の花びらが風に飛ばされて、窓際に置いた硯の中に落ちて浮かんでいる様子を風情豊かに表現しました。この時、作者は懐かしい女性を心に思って歌を詠んでいます。散った花びらが過ぎた日の思い出を象徴しているかのようです。

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人は、咲く花、散る花にそれぞれの思いを込めてきました。


夭折の詩人 八木重吉は、人が花に魅せられる理由を一編の詩にしました。

花はなぜ美しいか

ひとすじの気持ちで

咲いているからだ

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今年も花の季節がやってきました。ひとすじの気持ちを感じながら花を愛でたいと思います。

2017年2月 3日 (金)

白と黒の芸術

いつもお世話になっているカルチャーセンターの先生から、「 書は、白と黒がおりなす交響曲ですよ。」 と教わりました。

言うまでもなく、白い紙に黒い字を書くのが 「書道」 ですが、「交響曲」 と聞いてハッとしました。

「書」 の世界の豊かな広がりや奥行き、味わいなどは、まさに 「交響曲」 と呼ぶに相応しいからです。

そんな字はとても書けませんが、お手本を見ながら、今日も 「白と黒」 の芸術に少しでも近づけるよう頑張ろうと思いました。

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♪ 「白と黒がおりなす交響曲」  もう一つの解釈

白と黒と言えば、ピアノの鍵盤です。比類ないピアノの表現力からは壮大な交響曲が聴こえてきます。

ほかにも、水墨画や影絵、モノクロ写真など、白と黒の芸術は探せばたくさんあるかも知れません。


2017年1月23日 (月)

茶話会で戴いたもの(2)

書のサークルで、恒例の新年茶話会が行われました。

茶話会とは、仲間が集まってお茶とお菓子などで歓談する会のことで、いわゆる 「ティーパーティ」 です。 私たちの会ではお弁当もいただきます。

その際、尊敬する師匠から戴いた色紙を自宅に飾ってみました。

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美しき眉をひそめて朝寝かな   虚子

朝の陽ざしが部屋に入って眩しそうに眉をひそめる(眉間にしわを寄せる)夫人の姿を詠んだ一句でしょうか。虚子の奥様(糸子夫人)はきっと美人だったのでしょう。艶っぽさを感じます。

余談ですが、俳人 高浜虚子の次男が、作曲家の池内 友次郎(いけのうち ともじろう)氏です。日本人として初めてパリ音楽院に留学し、日本の音楽教育に大きな足跡を残しました。 ピアニストの遠藤郁子氏は、友次郎氏の元妻です。


茶話会で戴いたもの(1)

■ 御礼 この記事で、当ブログ開設以来1000回目の投稿になりました。謹んで皆様に御礼申し上げます。今後も日々精進を重ね、より一層充実した内容に努めます。引き続きお引き立てお願いいたします。 壺中日月長拝


2017年1月20日 (金)

白秋の 「この道」

カルチャーセンターで習っている趣味の書 、「書初め」 も 「茶話会」 も終わり、先日は昇級試験も終わりました。

そこで今回は、「この道はいつか来た道」 を、師匠の手本をアレンジして書くことに。

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いつもの癖で、作詞 した白秋と 「この道」 を少し調べることにしました。

「この道(北原白秋・詞、山田耕筰・曲)」 は、白秋が晩年に旅行した北海道と、母の故郷の熊本県南関町から柳川までの道の情景が歌い込まれています。

ただ、一般的には 「アカシヤの花」 や 「時計台」 から、札幌市中央区の北一条通とするのが定説だそうです。今は近代化され面影もありません。 

そして、この歌は平成18年、日本の歌百選に選定されました。

白秋は詩歌、童謡以外にも、岐阜薬科大学など 多くの校歌の作詞も手掛けました。

今月25日(1885年1月25日) が、北原 白秋の誕生日で、柳川市では 『北原白秋132歳生誕祭』 が開催されます。


ところで、今日は大寒です。 

寒さが最も身に沁みる時期ですが、次第に日も長くなり、凍てつく氷の下では春への準備が進んでいます。

そして節分、立春へと季節は移っていきます。

季節はめぐり巡っているのですね・・・


この道も、この季節も、想い出とともに心の中をめぐっています。

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