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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の446件の記事

2019年9月12日 (木)

ドラマ「G線上のあなたと私」

コミック「G線上のあなたと私」いくえみ綾(集英社)が実写ドラマ化されて今秋10月15日よりスタートします。
音楽教室が舞台のドラマと知って当ブログで取り上げてみました。

TBS公式サイト (リンク切れはご容赦下さい)

Gsen

「大人のバイオリン教室」で出会った3人の男女。恋か、愛か、はたまた友情か、日常に起きるほんの些細な出来事が織りなす、奇跡のハーモニー(公式サイトより抜粋)


♪ ちなみに、有名な「G線上のアリア」は、J.S.バッハの管弦楽組曲第3番ニ長調のアリアを、ハ長調に移調したことで、ヴァイオリンの一番低い弦(G線)1本だけで演奏出来ることから、「G線上のアリア」と呼ばれるようになりました。

ヤマハ大人のバイオリン教室(ドラマの舞台)サイト (リンク切れはご容赦下さい)

今から楽しみなドラマです。是非ご一緒に見たいと思います。

 

2019年9月 9日 (月)

国内外のCMが面白い Ⅹ

テレビCMで聴くクラシック曲あれこれ を更新しました。


以下は一例です。
 (リンク切れはご容赦下さい)

■ 幸楽苑  創業祭 ヤバい餃子クラシック篇(15秒)  
https://www.youtube.com/watch?v=OQwU5LpIca4

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使用曲 : 幻想即興曲(ショパン)


sk broadband b tv   SKブロードバンドプラン(50秒)
https://www.youtube.com/watch?v=5KzuIqG3SbY
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使用曲 : 歌劇カルメンより「闘牛士の歌」(ビゼー)
日本とギクシャクしている韓国のテレビCM ですがとても良く出来ています

テレビCMで聴くクラシック曲あれこれ

 

 

2019年8月31日 (土)

対立から見えるもの 2

今年の流行語大賞は、「ホワイト国」でしょうか?それとも「GSOMIA」でしょうか?

いやいや、世間をにぎわした話題性から言ったら「N 国党」ではないでしょうか(もちろん冗談ですが)。

NHKは当然としても、民放各社も全く報道しなくなった「N 国党」のニュース。
もっぱらYouTubeなどのネット上で大ブレーク中。ついつい動画を見てしまう人も多いと思います。

■ テレビ 対 YouTube(インターネット)

「国会議員ユーチューバーがNHKをぶっこわーす!」で有名なN 国党の立花議員。今ではれっきとした公党の代表です。

初めは、その破天荒な行動で「NHK」を標的にしていましたが、タレントのマツコ・デラックスさんを攻撃するなど、行動がエスカレートしてきました。また、糾弾決議を受けた丸山衆院議員を入党させるなど、手段を選ばない手法には少なからず批判もあります。

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しかし、手法に賛否両論あるものの、これだけ世間を騒がせている N 国党 立花議員の動向が、テレビで報道されないのは何故でしょうか。

スポーツ誌や週刊誌が面白おかしく報じているだけで、テレビはどのチャンネルもニュース、ワイドショーで全く取り上げていません。
特に、警察も出動している マツコ・デラックスさんの騒ぎがテレビで報道されることはありません。

タレントの太田光さんも、「各局、あの話題を取り上げないじゃない?」と、メディアが報じないことに疑問を呈し、「どこの局だって“マツコ様々”でやってるわけで、そのマツコが攻撃されてるときに『傍観すんの?』って俺は思う」「あの事件を取り上げないっていう傍観ぶり、気持ち悪さ。それはいじめを傍観していたっていうことに俺個人の考えではなる」(日刊スポーツ 2019・8・28ネット記事より)と言っています。

この世の中で起きていることが、テレビ局のフィルターを通して報道されたり、まして黙殺されてしまっては、公共放送の存在意義は無くなってしまいます。

今日もネットニュースやYouTubeなどの動画サイトでは、N 国党の話題で持ち切りです。しかしそのことはテレビでは報じられません。
下手に扱って、テレビ業界の裏を暴露されたり、噛みつかれたら大変です。「さわらぬ神に祟りなし」立花氏に関わらないほうが得策とばかりに、各テレビ局は「だんまり戦術」を決め込んでいます。

N 国党の台頭で、テレビ 対 YouTube(インターネット)の構図が明らかになりました。

今日、スマホの普及で国民の多くはインターネットを見ています。「国民の知る権利」はネットで保たれていますが、テレビしか見ない人は、このニュース(騒動)を知り得ません。このような事例は他にもあるかも知れません。

この先、娯楽としてのテレビ、文化教養としてのNHKが無くなることはないでしょう。しかし、ネット社会の拡大・スマホの普及が徐々にテレビの領域に迫っています。テレビは転換期を迎えています。報道の在り方も問われています。

テレビもネットも国民にとって必要なメディアです。N 国党の問題提起によって、そのことを再認識すると共に、両メディアの共存共栄が図られ、健全で透明性のある番組が作られることを願うものです。



 

対立から見えるもの

米中の貿易摩擦に始まった世界的な対立が拡大している。その対立は宇宙にまで広がりつつある(2019・8・29 米国は宇宙軍を正式に発足させた)。何という愚かな行為だろうか。

人類の危機に対し、世界の指導者は為す術もなく、G7もG20も意味がない。そして、ローマ法王も国連も無力である。
相変わらず、紛争と貧困の中で格差社会は進行している。自然破壊と環境汚染は少しも改善されず、世界は分断され、核兵器の廃絶も遠のいてしまった。

この大きな対立と不信感のうずに、日本も巻き込まれてしまった。

■ 日本 対 韓国

とかく外交は弱腰といわれた日本が初めて本気で怒っている。慰安婦、レーザー照射、徴用工などで散々裏切られた日本がついに反撃に出た。これは政権基盤が盤石な安倍政権だから出来た快挙である。

対立は望まないが、やられっぱなしでは情けない。日本は堪忍袋の緒が切れただけである。

ただ、韓国が逆切れしてしまった。ホワイト国除外が余程「頭にきた」らしい。学校で反日教育をしている韓国では、国民の反応も過激で、日の丸を焼いたり、デモや不買運動が盛んに行われている。

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ただ、その反日感情に変化の兆しが出てきた。反日から「反安倍」になり、最近は「反文在寅」の声も多く聞かれるようになったと言うのである。

その傾向は、GSOMIA破棄から端を発し、 文在寅大統領の側近のスキャンダルで徐々に強まっている。

まだ両国の対立の出口は見えず、お互いに振り上げた「こぶし」を下すタイミングに苦慮している。国のメンツが掛かっている以上、そう簡単に「こぶし」は下せないだろう。

しかし、「陰極まれば陽に転ず」のことわざ通り、この対立は収束するしかない。

その理由は、①韓国内の世論の変化(反日感情の鎮静化) ②側近スキャンダルによる「文政権の弱体化」 ③日本の冷静な対応 ④国民レベルでの交流継続 ⑤長期化による両国の経済的損失の認識 ⑥米国の仲介などである。

今回の対立で、両国とも「議論百出」広範な意見が 見られた。自国の政権を支持・擁護する意見。逆に自国の政権に異議を唱える意見。特に歴史認識については、個人団体に関わらず多くの意見が集まった。

日本国内にも、過去を反省し慰安婦や徴用工にもっと理解を示すべきとの声もあれば、韓国国内にも、政府の対応に批判的な意見もある。

それらの意見に接し、日本も韓国も民主国家として自由で健全な国であったと再認識できた。対立から学んだ最大の点は、両国とも「言論や思想の自由」が保障された国家であるということである。

もちろん南北統一は歓迎すべきことだが、韓国(文政権)がそのことを急ぐあまり、「日米」と離れて「中露」と接近してしまっては、韓国に未来はないだろう。一般の韓国民はそのことを本能的に感じているかも知れない。
対立から協調へのカギは、実は韓国の国民が握っている。

 

2019年8月15日 (木)

ネットで見る「全国戦没者追悼式」

8月は日本人にとって慰霊の月です。

今日(8月15日)は終戦記念日です。そして、広島(8月6日)、長崎(8月9日)に原爆が投下されたのも暑い8月でした。戦争ではありませんが、日航ジャンボ機が墜落したのも8月でした。

京都では明日(16日)が五山の送り火(大文字山送り火)です。
盆休み中には多くの人が、先祖の墓にお参りし、盆踊りを踊って、それぞれの慰霊の日々を過ごすのだと思います。私は昨夜が地元の盆踊りでしたが、今日はテレビ中継とネットで「全国戦没者追悼式」を見ました。

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令和最初の全国戦没者追悼式(日本武道館)

NHKテレビでは15分しか中継しませんが、ネットですべてを見ることが出来ます。
全国戦没者追悼式 (ザ・ページサイト)

芸大フィルハーモニア管弦楽団(山下一史指揮)が、ベートーヴェン「英雄」第2楽章や、バッハの「G線上のアリア」などを演奏する中、式典(献花)は厳かに執り行われました。

参議院議長 山東昭子さんの、「日本国憲法の謳う平和への思いを胸に刻み、人類の未来が平和で希望にあふれたものとなるよう全力を傾けて参りますことを固くお誓い申し上げます。」という言葉が印象的でした。
参列者の中には、車いすの船後議員(れいわ)の姿もありましたが、何故か(戦争発言の)丸山議員(N国)が最前列に座っていました。

15分のテレビ中継だけでは分からない追悼式の様子。是非ネットをご覧下さい。全国戦没者追悼式
そして、74年前の今日、日本人がどんな気持ちで玉音放送を聞いたか想像してみて下さい。
そして、今の当たり前の平和が310万人の犠牲の上に成り立っている事実をもう一度心に刻みたいと思いました。

 

 

 

2019年7月25日 (木)

社名と宗教の関わり

■ スジャータ

釈迦は、悟りを開こうと6年にも渡り難行/苦行を続けました。
紀元前5世紀、釈迦35歳の時です。

生死の境を彷徨い、やせ細った釈迦は通りかかった村で、ある村娘から「ミルクで作ったお粥」を食べさせてもらい、やっと体力が回復し、菩提樹の下に座し瞑想に入り、ついに悟りに達して仏陀になりました。

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Copyright © Toyo University. All right reserved.

この時、釈迦に「お粥」を差し出した村娘の名前が「スジャータ」でした。

コーヒーに入れるフレッシュで有名な「スジャータめいらく(株)」の社名は、釈迦を助けた村娘「スジャータ」が由来です。


■ キッコーマン

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香取神宮 Wikipedia画像より

千葉県香取市、利根川下流右岸の「亀甲山(かめがせやま)」と称される丘陵上に鎮座するのが、由緒ある「香取神宮」です。

この香取神宮の氏子総代 茂木佐平次(キッコーマン創業家の一人)が、「亀甲山」から「鶴は千年、亀は萬年(万年)」という言葉と組み合わせて「亀甲萬」という社名を思いつきました。

「亀甲萬」をカタカナにしたのが「キッコーマン」です。会社のマークも六角形の中に「萬」と書かれていますが、もちろん、この六角形は「亀」の甲羅を表しています。


■ キヤノン

キヤノンのルーツである精機光学研究所の創業者 吉田五郎は熱心な観音経信者でした。

そこで、観音菩薩の慈悲にあやかりたいという気持ちから、日本産初の精密小型カメラの試作機を「KWANON」(カンノン)」と名付けました。また、そのレンズには「KASYAPA(カサパ:釈迦の弟子のひとりである迦葉に由来)」という名を付けるほどでした。

キヤノンの社名は、このカンノンに由来するものですが、1935年(昭和10年)、世界で通用するカメラのブランド名として、Canon(キヤノン)が正式に採用されました。

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ちなみに、
オリンパスは、ギリシャ神話の山「Olympus」が由来です。

日本の神話では高千穂の峰に八百万の神がいる高天原があるといわれており、それに対応する神々の山として、ギリシャ神話の(Olympus)山」を結びつけ商標にいたしました。また高天原の光が世界を照らすように、オリンパスの光学機器製品が世界に行き渡るようにとの願いも込められています。(Olympus公式サイトより)

オリンパスの前身は「株式会社高千穂製作所」です。


■ カルピスと山田耕筰

社名のカルピスは、「カルシウム」とサンスクリットの「サルピス(सर्पिस्) 」を合わせたものです。

「サルピス」は仏教の大乗経典『大般涅槃経』で「五味」と呼ばれ、 乳・酪・生酥・熟酥・醍醐 の中の熟酥(じゅくそ)を指します。

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山田耕筰  画像 Wikipediaより

社名を決める際は、「カルピス」・「サルピス」・「カルピル」の3案が浮上しましたが、当時音楽の第一人者であった山田耕筰氏に社名について相談したところ、「カルピス」が最も響きが良いということで現行社名・商品名になったと言われています。


以上、一流企業の社名の由来が宗教に関係していた事例を調べてみました。創業当時の古い話なので諸説あるようですが、何かのご参考になれば幸甚です。

 

2019年7月22日 (月)

5460万人が棄権した選挙

参議院選挙が終わりました。投票率は48,8%で、戦後2番目の低さでした。

実に有権者の半数が棄権したことになります。その数はおよそ5,460万人!(※)
※有権者数1億658万7857人×(100−48,8%)=5千457万2979人
5千万人以上が棄権した選挙に有効性はあるのでしょうか?もはや民主主義(※)の原則が揺らいでいます。

民主主義とは、市民が直接、もしくは自由選挙で選ばれた代表を通じて、権限を行使し、市民としての義務を遂行する統治形態である。(国務省出版物サイト より)

投票行動を呼びかける広報に問題はなかったようです。例えば、ファミレスのテーブルにも参院選のステッカーが貼られていました。
また、投票所の利便性(全国4万7千か所)や、期日前投票も定着しました(全国5千7百か所)。もちろん、選挙権は18歳からです。

それでも投票率は50%を切りました。政治不信が原因でしょうか、それとも関心がないのでしょうか。なぜ関心がないのでしょう、生活に満足している人が多いのでしょうか。政治家に期待していないのでしょうか。不名誉な事ですが、48,8%はG20各国の中でも最低です。

「誰に投票していいか分からない」とか「面倒くさい」と言って、投票に行かなかった人は何人いたのでしょう。その人たちは今後日本がどんな国になっても文句は言えません。

一方で選挙費用は571億円掛かりました。何と一人選ぶのに4億6千万円です。でも、こんな結果では、選挙費用の半分はドブに捨てたも同然です。私が総務大臣なら、投票した人に抽選で1億円当たるくじを配ります。例えば50人当たっても50憶円で済みます。投票率は格段に上がるでしょう。そうでもしないと日本の投票率は上がりません(笑)。

下のグラフでは、1995年が44,52%で最低ですが、この時は大きな争点がありませんでした(投票率が低調なのは当然です)。
今回は増税と憲法改正という大きな争点がありましたが、国民の関心は高まりませんでした。与党は、「増税」が争点であっても勝つ自信があったようです。野党も見くびられたものです。

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出典 時事通信7・22配信 投票率の推移より

見くびられた野党は戦後最弱の野党です。離合集散を繰り返し党名をころころ変え、野党という小さなコップの中で自己主張に明け暮れ、国民を忘れた集団に成り下がりました。
「小異を捨てて大同に就く」、今の野党に一番欠けているところです。そして野党の人材不足と迫力不足が致命傷となって与党が大勝しました。勝ったと言っても「野党のオウンゴール」で勝っただけです。

そのような参院選でしたが、命がけで選挙戦に臨んでいた人は、きっと「れいわ新鮮組」の山本太郎さんだけではないでしょうか。そしてもう一人、「NHKを国民から守る党」の立花孝志さんくらいでしょう。この二つの政党は結果を出しています。既成野党に比べればはるかに説得力と行動力がありました。さらにネットを上手く活用しました。

今回の参院選の低投票率の原因は、野党にあるといっても過言ではありません。対立軸を作れず、選挙戦を盛り上げることが出来ませんでした。野党は一人区で統一候補を立てた、と胸を張りますが、結果は出ていません。こんな「ていたらく」では次の衆院選も結果は見えています。自公の天下は続きます。隠ぺいや改ざん、忖度の政治はなくならないでしょう。それでも野党よりずっとましです。

 

 

2019年7月16日 (火)

「NHKから国民を守る党」の政見放送をNHKで見る

面白すぎる動画です。UPされて1週間なのに、すでに220万回も再生されてます。

つくづく日本は平和で自由な国だと思います。(スキャンダル部分は政見放送とは言い難いですが・・)

https://www.youtube.com/watch?v=iRi4od_Thus  (リンク切れはご容赦下さい)

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NHKは、視聴率にとらわれない広範で専門的な番組も多く、文化・教養の見地からも無くてはならない放送局だと思います。また災害時などは、やはり頼りになるのはNHKで、公共放送の役目を果たしています。

しかし、この政党が言うように、「見たい人だけが受信料を払えばよい」という意見は多く、WOWOWのようにスクランブル方式に変えれば、問題はないでしょう。ただそうなると、視聴率を意識することになり、大衆受けする番組に偏り、今日のような専門的な番組は減って、さらに番組自体の質も落ちるかも知れません。
それでは、受信料を払ってNHKを見ている人は納得出来ません。

この難しい問題に一石を投じた「NHKから国民を守る党」の支持がどれほど集まるのか、注目したいと思います。

 

2019年7月13日 (土)

最近のニュースに思う

曇天と雨模様の毎日ですが、天候に文句は言えません。これも自然の豊かな恵みです。

さて、そんな梅雨空の土曜日、気になった最近のニュースをピックアップしてコメントしてみることに・・・

■JASRAC潜入調査2年
音楽教室の著作権料を巡ってヤマハと係争中のJASRACが、2年間にわたりヤマハ音楽教室に客を装って潜入調査したという驚きのニュース。証言台のJASRAC職員は「講師の演奏はとても美しく、コンサートを聞いているようだった」と、著作権料の対象になる趣旨の発言をしたが、むしろヤマハのPRのような気がする。そんな素晴らしい教室なら行ってみたいという生徒が増えるのではないか。音楽人口が増えれば結果としてJASRACも潤うのではないだろうか。本当は両者の利害は一致していると思う。

■今後の日韓関係は
昨日、韓国ツアーから帰った知人は、心配された反日的な動向は全くなく、とても友好的で快適な旅だったと言っていた。NHKBSの韓ドラ「不滅の恋人」は視聴率も高く、実際面白い。両国民は対立を望んでいない。対立しても得をすることは何もない。
だからお互いにメンツを捨てて徹底的に話し合う事しか解決の道はないと思う。日本は過去の忌まわしい記憶と向き合いつつも、アジア諸国とりわけ中国、韓国(北朝鮮)、極東ロシアと上手に付き合っていく賢い国であってほしいと思う。米国のほうを向いてばかりいないでアジアのほうを向いた外交は出来ないものか。

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画像 日経新聞Web

■認知症200兆円の行方
認知症の高齢者は、2025年には700万人を超える見通しで、2030年には認知症の高齢者の金融資産は215兆円に達するという。
そもそも700万人も認知症の人がいる国家とはどんな国家なのか。それだけ考えても怖いのに、200兆円ものお金が凍結される危険性があるとのこと。年金2000万円問題も認知症も、高齢化社会の副産物かも知れないが、病院や薬に頼らなくても健康が保て「認知症にならない生活習慣」を高齢者自身が研究し、実践することが大切ではないだろうか。病院、薬、サプリ、保険の大好きな日本人はいませんか。

■ホテル仮押さえ
東京オリンピック2020、組織委員会が会場周辺のホテル4万6千室を仮押さえしていたらしい。私も5月にネットで検索したが、都内は全て満室で、千葉県で一つあっただけだった。(幸か不幸か入場券は外れたので、もうホテルの心配はないが・・。)
それにしても、あまりに国民を無視していないだろうか 
「おもてなし」とはキャッチフレーズだけで、実際には一番大事な「自国民」を冷遇している。入場券も買えない、ホテルも取れない、一体誰のためのオリンピックなのか
。最初から汚点まみれの東京2020だったが、応援する気が薄れて残念でならない。

■映画「新聞記者」
菅官房長官にかみつく東京新聞の望月衣塑子記者の、同名ノンフィクション「新聞記者」が映画になった。
加計問題などで食い下がる望月さんに日本中が注目したが、あろうことか首相官邸報道室は、東京新聞に対し抗議した。政府が一人の女性記者の質問に目くじらを立てるという事は、それだけ核心を突かれている証だが、信じられないことに記者クラブはこの件に関して知らないふりをしている。
もう日本には真のジャーナリストはいない、とまで言われて久しいが、この映画が参院選前に公開されたことは、この国に残る一本の光明を見る思いである。

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画像 映画.com

■ハンセン病和解
政府は、熊本地裁におけるハンセン病家族国家賠償請求訴訟判決に対して、控訴しないという異例の判断をした。控訴を見送ったことで、国に計約3億7600万円の賠償を命じた同判決が確定する。
これは、2001年5月、当時の小泉内閣が、ハンセン病患者への隔離政策を巡る国家賠償訴訟で控訴を断念したことを踏襲した形になった。野党からも評価されているが、もちろん参院選を有利に進めるためだという見方もある。
今後の賠償には3億7600万円以上掛かるとされるが、安倍首相の1回の外遊費用が2億1900万円掛かっていることを考えると安いとも言える。夫人同伴の外遊は大切だが、国民は成果ある「外交」を望んでいるのではないか。

■若者よ選挙に行くな!
いよいよ迫った参議院選挙。若者が投票行動をしないから相変わらず投票率は低いまま。この国の未来を決める大事な国政選挙・・
でももういいです。若者よ選挙に行かないで下さい!今回も選挙権を無駄にして下さい。

若者よ選挙に行くな! YouTube(リンク切れはご容赦下さい)
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以上

2019年7月 8日 (月)

公式ピアノに新風か

東京オリンピック2020の公式時計(Official Timer)は「オメガ」です。残念ながら「セイコー」ではありません。日本が56年ぶりに開催する東京オリンピックに、日本の「セイコー」が選ばれなかったことは悔しいですが、このことは2009年に決まっていました。公式時計になるには多額のスポンサー料が必要ですが、その金額を払えるのは「オメガ」だけという現実があるようです。

ただ、公式という「お墨付き」がいただけることで、そのメーカーのブランド力は格段に上がります。前回1964年東京オリンピックの時は「セイコー」が選ばれ、その後セイコー(SEIKO)は、ソニー(SONY)、キャノン(CANON)と並ぶ世界の一流ブランドとなりました。

さて、クラシック音楽の世界では、権威ある国際コンクールで使用されるピアノを主催者が「公式ピアノ」として認定しています。

今回行われたチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門では、スタインウエイ(独)、ヤマハ(日)、カワイ(日)、ファツィオリ(伊)に加え、初めて中国のメーカーが公式ピアノとして参入しました。

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中国製「長江」コンサートグランドピアノ ロゴが漢字で書かれている

ちなみに、ファイナルで各コンテスタントが弾いたピアノは、
 1位のカントロフ(仏)さんがスタインウエイ
2位の藤田真央さんがスタインウエイ
2位のシシキン(露)さんがスタインウエイ
3位のエミリャーノフ(露)さんがヤマハ
3位のメリニコフ(露)さんがスタインウエイ
3位のブロバーグ(米)さんがスタインウエイ
4位の中国人アン(安天旭 ) さんが、中国製の「長江(Yangtze River )」を弾きました。
※1位のカントロフさんは2ndステージではカワイを弾いていましたが、決勝ではスタインウエイを選んだようです。

今回は、2位が2名、3位が3名と異例の順位となりましたが、もちろんファイナルまで行くような人は実力に差はありませんから、このような順位になっても不思議ではありません。

そう言えば、審査委員長のマツーエフ氏は、1998年同コンクールで1位になった時はヤマハを弾きました。ロシアを代表するピアニスト マツーエフ氏は、ヤマハがお気に入りらしく、5年前のソチ五輪閉会式でもヤマハCFⅡを弾いています。

さて今回、各ピアノメーカーがしのぎを削る国際コンクールの舞台で、まだ創業20年(ブランド立ち上げ10年)にも満たない中国のメーカー「長江」が躍進したことは、セイコーが東京オリンピックに採用されなかった以上に驚くべきことです。

マツーエフ氏も、「ピアノにはそれぞれ個性があるが、色調の複雑さとダイナミクスの多様性に圧倒された。YangtzeRiver Piano(長江ピアノ)は、pppppからfffffまでの音を生成するという魔法が魅力だ。」 と絶賛しています。(翻訳は正確ではありません)

公式ピアノに新風を送り込んだ「長江」の次のターゲットは、多分ショパンコンクールの公式ピアノの座です。近年、中国人のコンクール参加者も多く、資金力のある中国がスポンサーとなれば、コンクール開催国にとっても悪くない話です。
しかし、ショパンコンクールは来年(2020年)秋です。時間的に難しいと思われますが個人的には気になるところです。

 

 

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