左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

書の作品

  • Img_20170420_0004_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

開設以来のバックナンバー

好きな言葉

  • 座右の銘

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト
無料ブログはココログ

カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の249件の記事

2017年4月26日 (水)

「穀雨」 大地をうるおす/雨の名前について

本日は朝から久しぶりの雨になりました。

この時期の雨を 「穀雨(こくう)」 と言います。大地をうるおす恵みの雨です。あらゆる作物に取って必要な雨です。特に種まきや田植えの時期に降る恵みの雨です。

042011024x640
http://kerokero-info.com/what_today_calendar/what-today-0420-1/

五穀豊穣をもたらす恵みの雨に感謝しながら、「雨」 の色々な名前について調べてみました。


雨の名前の勉強です

桜の時期の雨を 「桜雨(さくらあめ)」、その頃のにわか雨を 「花時雨(はなしぐれ)」 と言います。春の長雨を 「春霖(しゅんりん)」、いずれもきれいな名前が付いています。

冬に積もった雪を解かすように降る雨を 「雪解(ゆきどけ)雨」。そのままですね。

花が早く咲くよう促す雨を 「催花雨(さいかう)」 。その咲いた花に降り注ぐ雨を 「紅雨(こうう)」 と言いますが、「早く咲いてー」と催促する雨とは 「粋な雨」 もあるものです

梅の実の熟する頃に降る雨をご存知 「梅雨」 また、この時期に黴(カビ)が生じやすいことから 「黴雨(つゆ・ばいう)」 とも言います。

菜の花が咲くころの長雨を 「菜種梅雨(なたねづゆ)」。やはり長雨で卯の花が腐ってしまうと言う 「卯の花腐し(くたし)」。雨も多種多彩です。

また、「穀雨」 と同じように穀物を育む雨を 「瑞雨(ずいう)」、草木をうるおす雨を 「甘雨(かんう)」 と言います。センスを感じる名前です

陰暦の5月頃(新暦5月下~7月上)に降りつづく長雨を 「五月雨(さみだれ)」 と言い、芭蕉の句 「五月雨を集めて早し最上川」 は有名ですね。

新緑の美しい時期の雨を 「青葉雨(あおばあめ)」。その青葉に降る雨を 「翠雨(すいう)」 と言います。これもきれいな名前です。

七夕の夜に降る雨を 「洒涙雨(さいるいう)」 と呼んで、織姫と牽牛が逢瀬の後で流す惜別の涙が雨になったと言われています。何とも切ない雨ですがロマンティックな名前です。

11378484_1654303678119013_4438808_2
internet-homework.com

明るい空から降る夏のにわか雨を 「白雨(はくう)」、真っ黒な空から降る大雨を 「黒雨(こくう)」。 カミナリと一緒に降るにわか雨を 「電雨(でんう)」 、「神立(かんだち)」。

天気が良いのに降る雨を「天泣(てんきゅう)」。「狐の嫁入り」 とも言いますが、天が泣くとは面白い言い方です。また、日照り続きの後に降る恵みの雨を 「慈雨(じう)」、「錦雨(きんう)」、「喜雨(きう)」 と言います。

激しく降る雨粒の大きい秋の雨を 白驟雨(はくしゅうう)」。霧のような細かい雨「霧雨 。そして秋の長雨を「秋霖(しゅうりん)」 と言い春霖」 とは対を成しています。

晩秋から初冬にかけてのにわか雨をご存知 「時雨(しぐれ)」、しとしとと降り続くもの淋しい秋の雨を 「蕭雨(しょうう)」 と言います。

時雨には、「月(つき)時雨」、「さんさ時雨」、「小夜(さよ)時雨」、「山茶花(さざんか)時雨」、「北山(きたやま)時雨」 などもあるようです。

変わったところでは、宮中行事 「神嘗祭(かんなめさい陰暦9月17日)」の翌日に祭祀(さいし)の後を清める雨を別名 「伊勢(いせ)清めの雨 」 と言います。 厳かな雨です。 

冬の凍るように冷たい雨を 「氷雨(ひさめ)」、「凍雨(とうう)」 と言い、冬の終わりの 「三寒四温」の暖かい四日間に降る雨を 「四温(しおん)の雨」 と言います。

大晦日に降る雨 「鬼洗い(おにあらい)」、元日から三日の間に降る雨のことを 「御降り(おさがり)」 と言い、特別な雨として崇めました。

季節に関係なく、音もなく降る細かい雨を 「小糠(こぬか)雨」 と言いますが、演歌にも登場します。尚、「細雨(さいう)」、「煙雨(えんう)」、「微雨(びう)」、も同義語です。


雨の名前は 百通りあるとも言われていますが、その半分程度をご紹介しました。私も勉強になりました。

あらためて日本人の豊かな感性に驚くと同時に、「雨の日」は雨の恩恵に感謝して過ごそうと思いました。


「晴れた日は晴れを愛し 雨の日は雨を愛す」    吉川英治

※参考サイト ・風土の中の気象  ・暮らし歳時記 

※参考書籍  日本の七十二候を楽しむ(東邦出版)

2017年4月25日 (火)

赴くままに過ごす春

とても過ごしやすい季節になりました。今年は進みゆく季節と歩調を合わせると決め、努めて外出するようにしています。

篠笛のライブコンサートや、アマチュアオケのブラームスを聴いたり、尊敬する先生の勉強会に参加したりと、心の赴くままに楽しく日々を過ごさせていただいております。

音楽に癒され、講演会で励まされ、大いに英気を養っております。

Dscn25611

風の吹きわたる公園では鯉のぼりが泳いでいました。もうすぐ端午の節句です。

Dscn25621

近くの美術館では・・・

加藤栄三・東一生誕100年 「花のいのちを描く」 展と、「生命の雫 長谷部貞子 日本画」展を開催していました。

館の外に出ると、三重塔が新緑に映えています。絵画も自然も心を豊かにしてくれます。より一層、緑が目に沁みました。

Dscn25771

日本庭園風の公園を散策して・・・

Dscn25881

茶店で「木の芽田楽」を食べました。結局は食べる話になりますが、春の青菜を炊き込んだ飯 「菜飯(なめし)」で戴く田楽は、やはり春の味覚です。

Dscn25942

季節と足並みを揃える日々はまだまだ続きそうです。

2017年4月21日 (金)

CMと音楽

■ 今まで個別にアップしておりました 「CMと音楽」 の記事を、今後は一本化して、随時更新させていただくことと致します。

CM と音楽   ←最新記事はこちらから

「CMと音楽」 では、常に最新のCMをアップさせていただきますので、お引き立て宜しくお願いいたします。


2017年4月18日 (火)

清明 生命が輝く季節

清明(せいめい)は二十四節気の一つで、万物が生き生きと清らかで、若葉が萌えて、花が咲き、鳥が舞い歌う季節のことです。

近くの公園では、メタセコイアが新緑の時期を迎えていました。

Dscn25651_edited1

「進みゆく季節と足並みをそろえよう」 と考えた今年。

Dscn25601

金華山を一望できる公園で、しばし春を満喫しました。

2017年4月16日 (日)

何かがおかしい~最近の出来事~

1.北朝鮮 Xデー
一触即発、 Xデーはいつか? 第3次世界大戦勃発か? 連日の報道に怯える日本国民。株価の下落が止まりません。この騒ぎで森友問題も飛んでしまいました。あまりに過剰な報道に違和感さえ覚える今日この頃です

2.見守り隊員の凶行
現役のPTA会長で見守り隊までしていた46歳の男性が逮捕されました。断定は出来ないもののDNAが一致しているようです。もう誰も信用できない世の中ですが、こんなケースは極稀です。善意の社会は健在です。

3.東京の一人勝ち
東京の人口増加率は全国トップの0・80%。銀座には最大規模の商業施設がオープンしました。魅了満載の東京。地方創生など絵に描いた餅に過ぎないのです。

4.大学の軍事研究に資金提供
今年度の6億円から来年度は18倍の108億円に大幅増額(予定)の防衛省。言うまでもなく軍事研究は学問ではありません。お金をチラつかせるやり方は感心出来ません

.90歳でも入れる保険
日本では、長寿社会に対応して90歳でも保険に入れます。2人に一人が癌になると言われて「がん保険」に入り、南海トラフ地震が来るからと言われて 「地震保険」 が売れています。また、高齢者の交通事故が多いからと言われて保険料は上がりました。保険が売れる仕組みは誰が作っているのでしょう。

70908e0618db563573d0e061e0957a57__2
ゾンビでも入れます。
6.強気のレゴランド
入場料が大人6900円、子供5300円のレゴランド。単純に比較できませんが、面積は
東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの四分の一程度です。中部地方は、戦国時代村やラグーナ、名古屋港イタリア村などが経営難に陥った経緯があります。子供たちのためにも健闘を祈ります。

7.ガスの自由化 電力会社の参入
すでに電力は自由化されていますが、この4月からガスの自由化が始まりました。電力会社のテレビCMで 「まさかガスを売るなんて」 と言っていますが、あれほど「オール電化」 を推進しておいて、今更ガスを勧めるのはどうなんでしょう。

O0960028613784205325

8.渋滞もラッシュも解消されないのに

市内の交通渋滞が深刻です。イライラの毎日です。一方、郊外には新しい幹線道路が出来、トンネルが掘られ、ガラガラの道が完成しています。リニア新幹線が出来ることは良いですが、中心部の通勤ラッシュは解消されていません。交通行政は順番を間違えていないでしょうか。

9.経済は二流に
東芝の巨額損失問題。かつて日本は 「政治は二流でも経済は一流」 と言われていました。ソニー・シャープ・パナソニック・東芝などの経営難で、経済は二流以下に転落しました。いかに経営陣の才覚が大事か考えさせられました。日本経済の復興はあるのでしょうか。

10.小泉元首相ら「脱原発」の新団体設立
あまり報道されませんでしたが、「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が設立されました。反省も教訓もなく原発を再稼働させる政府の方針に反対する団体です。

小泉元総理は豊洲移転についても、「地下にあんな危険なものがあったら市場を建てられない」として、反対を表明しています。

様々な意見や価値観がある中で、小泉元総理の発言は、個人的には共感できるものです。

トイレのないマンションを作ることが、如何に馬鹿げているかは誰の目にも明らかです。そして、台所の下に有害物質がある家に引っ越す人はいないでしょう



世の中の出来事を、 「問題意識」 を持って見ることで社会は変わると思います。テレビから流れる一方的な情報に惑わされないよう注意が必要です。

実際に、日本ではマスメディアに対する信頼性が下がっています。新聞通信調査会が毎年実施する「メディアに関する全国世論調査」では、NHK、新聞、民放テレビ、ラジオの信頼度が過去最低でした。 

また、ネットの情報が正しいとは限りません。米国ではネット上でフェイクニュース(偽ニュース)が拡散して問題になりました。

こんな社会だからこそ、「何かがおかしい」 と感じる癖(くせ)を養いたいと思いました

2017年4月14日 (金)

見納めの桜

曇り空、その後の長雨、強風にたたられた今年の桜。それでも各地の名所は花見客でにぎわったようです。

花曇りの桜見物を終え、今日は好天の花見をしようと近場の名所を訪れました。

Img_2784
山あいの鉄道と桜 ~どこか懐かしい風景です~

Img_2765
谷汲山華厳寺(別名 満願寺)の参道 ~お茶に花びらが落ちました~

Img_2788
能郷白山を水源とする根尾川沿いの桜並木 ~とにかく空気が爽やかです~

P2130023blg
その能郷白山 ~絵になる風景です~

以上、豊かな自然の中、見納めとなった桜を堪能しました。


近くの公園では、次の主役 「花桃(はなもも)」 が咲き始めていました。

Dscn25501

この春、進みゆく季節と歩調を合わせてみようと思いました。




2017年4月11日 (火)

花曇りと洋館

花曇りシリーズの3日目、クラシカルな洋館に出掛けました。 実は結婚式場ですが、この時期は桜の名所としても有名です。

枝垂桜がひときわ綺麗でした。

Dscn25391

敷地内にある洒落たカフェでお茶をいただきました。テラスから望む木曽川の穏やかな流れが、いっそう春の訪れを感じさせてくれます。

Dscn25271

それにしても、どこへ行っても人の波です。それも高齢者の波です(私もその一人ですが)。花の賑わいと高齢者の賑わいは比例するようです。


少し脱線しますが・・・

ある人が、高齢者に対して7つの認知予防を提唱していることを思い出しました。

①食事 ②運動 ③興味 ④関心 ⑤人の輪 ⑥感動 ⑦感謝する心 

花見に行って、美味しいものを食べ、よく歩いて、人とおしゃべりを楽しみ、美しい景色に感動し、今の境遇に感謝する。

それが出来れば 「認知」 とは無縁の生活も可能ということです。私も心掛けたいと思いました。

 

2017年4月10日 (月)

花曇りと天守閣

この時期は、どこへ行っても満開の桜が迎えてくれますが、今日も花曇りの中、桜を愛でる旅に出掛けました。

旅と言っても車で40分ほど、国宝犬山城に着きました。 日本最古(1537年築城)の天守と満開の桜が とても絵になります。

Img_2695

桜の花びらを模した和菓子をいただきながら見上げる天守閣は格別です。

こんな近場で春を満喫できることに感謝です。

2017年4月 9日 (日)

花曇りと春告げ鳥

墓参の帰りに、小高い丘から眺めると・・・

小さな町の中にも、春のパノラマが広がっていました。

Dscn24881
クリックで拡大します

花曇りの空に山並みが続き、手前の桜が映えています。

~ ホーホケキョ ~ どこからともなく、ウグイスのさえずりが聞こえます。

ウグイスは、「春告げ鳥」 の別名がありますが、本当に春が到来したのです。

このパノラマの中に、五感で味わう日本の春を見つけました。


2017年4月 8日 (土)

森の迷路ゲームを愉しむ

音楽、書画、詩歌などの芸術を通して観る「心の痕跡」。

書物から放たれる「叡智の光」。
自然から学ぶ「宇宙の摂理」。

政治・経済から捉える「社会の裏表」。

スピリチュアルな面から考察する「この世の仕組み」。

瞑想や信仰がもたらす「内なる世界」。


人から見れば雑学レベルの教養でも、自分にとっては貴重な知識の集積です。

その深い森の中で愉しむ(出口のない)迷路ゲーム。

Tree_woods_00011_2

これからも、知(痴)的好奇心のアンテナを張って、現実逃避の迷路ゲームは続きます。どうか見守って下さい。 

母の没後十年と義父の三十七回忌に際し   壺中日月長 管理人

より以前の記事一覧