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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

開設以来のバックナンバー

好きな言葉


壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の100件の記事

2019年2月26日 (火)

早春の梅園

梅の名所を訪ねました。

このところの陽気で、一気に開花が進んだようです。

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視線を空に移すと、その青が際立って美しく見えました。



白梅のあとに紅梅の深空あり    飯田龍太

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2019年2月21日 (木)

ある仙人との思い出

私が退職して半年ほど経ったある日、その仙人から「お茶を飲みに行こう」とお誘いがありました。私は喜んでご一緒しました。

何度もお茶をご一緒するうちに、次は「日帰り温泉に行こう」ということになりました。

初めて出掛けた温泉は山里の自然の中にありました。仙人は露天風呂を案内してくれましたが、その時の開放的な気分は忘れられない思い出になりました。

その日を境に、毎週のように仙人との温泉行脚が始まりました。「今日は○○温泉に行こう」と、仙人は色んな温泉を案内してくれました。

温泉の帰りは決まって食事をご一緒しました。どの食事の店でも、仙人は「先生」と呼ばれていました。そして、どの店にも仙人専用のビール用グラスが置いてありました。

仙人は、そのグラスでビールを美味しそうに飲みました。ビールが大好きでしたが、エビスビール以外は飲みませんでした。

県内外の美術館や音楽祭に足を運ぶこともありました。また、演劇を見に行くこともありました。仙人は文化全般に通じ、高い見識をお持ちでした。道すがら仙人から聞いた話は私の財産になりました。

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その仙人が去る2月11日に亡くなられました・・・。

深い悲しみに襲われましたが、今は楽しい思い出だけがよみがえってきます。

戦後の文化の黎明期を支え、長きにわたり地元の文化発展に大きく貢献され、生涯文化と共に歩まれた足跡を偲び、衷心より哀悼の意を表するものです。ありがとうございました。

そうそう、その人は長いあごひげが仙人のような風貌でしたが、仙人に似合わず、ベレー帽と赤いダウンジャケットが良く似合いました。

最後に仙人が言いました。「みんなありがとう!僕はこれでおしまい。」

2019年2月18日 (月)

神は非情なのか

ピアニストのアリス=紗良・オットさんが自らの難病(多発性硬化症)を公表しました。

30歳、美貌の女性ピアニストとして世界中で活躍中の紗良・オットさんは、ドイツ人の父、日本人の母を持つハーフです。

その美貌ゆえに化粧品のCMなどにも出演していました。日本のファンも多く、何度も来日を果たしています。

音楽評論家の宇野功芳氏が絶賛したCD(ショパンのワルツ全曲集他)を聴いて、私もファンになり来日公演を聴きに出かけました。

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そんな将来あるピアニストが何故?難病に侵されたのでしょう。

神様は非情だと思いました。

最近日本でも、競泳の池江璃花子さん(18歳)が白血病を公表しました。

お二人とも、幼い頃の夢を叶えようと必死に努力してきました。一生懸命生きてきた人間に無情にも病魔が襲ったのです。

この事実をどう解釈したら良いのでしょうか。私には分かりません。これは試練などという言葉で済ますことは出来ないのです。

神は非情だと思いました。

2019年2月17日 (日)

高齢者の不安「3K」から「新3K」へ

ご存知、高齢者の不安は以下の3つです。

1.健康不安
2.経済的不安
3.孤独・孤立不安 

これを「3K」といいます。

中には90歳を超えてもピンピンの高齢者もいますし、有り余る資金で金の心配の要らない高齢者もいます。また家族や友人に恵まれて幸せな高齢者もいます。

しかし、多くの高齢者は「3K」に脅えています。この先何があるか分からないからです。

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そこで、当ブログでは「新3K」を提案いたします。

1.感謝
2.快眠
3.会食

■ 感謝

高齢者になったら感謝して生きることです。感謝すれば、幸せホルモン「オキシトシン」が大量に分泌されストレスホルモンを低下させることは科学的に証明されています。

「オキシトシン」は、自律神経を整え、免疫力をアップ、血圧や血糖値、心拍数なども安定させます。

また、脳の疲れを取り、認知症の予防にもなります。さらに、人に優しくなれることから、人間関係の改善にもつながると言われています。

■ 快眠

高齢者は良く寝ることです。朝早く目が覚める人は早く就寝することです。ただ、睡眠時間も大切ですが質の良い睡眠に心がけて下さい。

少々の体調不良は絶食して睡眠をとれば治ると言われています。野生の動物と同じ原理ですね。

さらに睡眠は心を健全に保ち記憶力を高めます。また集中力や決断力にも好影響を与えます。そしてぐっすり眠ることで、脳内に溜まったゴミを掃除して、スッキリした朝を迎えることが出来るのです。

■ 会食

日本人の孤食化が止まりません。孤食の死亡リスクは一緒に食べるのに比べ、男性で1,5倍、女性で1,2倍だそうです。

高齢者は誰かと一緒に食事をとりましょう。おしゃべりをしながら沢山召し上がって下さい。最近はスマホやパソコンを使ったネット会食も登場しています。離れた家に住む家族や友人とパソコンの画面を見ながら食事をする方法です。案外面白い方法です。



まあまあ健康であれば、贅沢をしなければ生きてゆけます。温かい人間関係があれば晩年の人生は安泰です。不安に脅えることは決してありません。

そのキーワードは、「感謝」、「快眠」、「会食」です。

2019年1月23日 (水)

恵方巻は胃袋に届くのか

お正月もあっという間に過ぎ、成人式も無事終わりました。

晴れの日が多く、例年になく穏やかな新春でした。

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そして、いつの間にか大寒(1月20日)も過ぎ、もうすぐ節分(2月3日)です。

今年の恵方は東北東。スーパーやコンビニでは恵方巻の予約が始まっています。

私たちの子供の頃には恵方巻はありませんでしたが、近年は凄いブームです。

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出典 livedoor.blogimg.jp

■ 食品ロス

さて、毎月のように何かしらのイベントがある日本の習慣は悪いことではありませんが、そのたびに大量に捨てられる「食品ロス」が、今問題になっています。

クリスマスケーキ、お正月の食材、そして恵方巻 ・・・

恵方巻のこの時期、農水省では、兵庫県のある食品スーパーの取り組みを紹介して、食品廃棄をなくすよう異例の呼びかけを行っています。


■ もうやめにしよう

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このスーパーでは、前年の実績分だけ販売し、欠品が出ても追加販売しないようにしたところ、全8店舗中5店舗で完売し、廃棄量も減った(昨年実績)といいます。

同社は今年も、実績以上の販売はしないとホームページで告知し、「もうやめにしよう」との見出しで、売り上げ至上主義に疑問を呈しています。


■ 回転しない回転ずし

100円寿司全国チェーンの「魚べい」では、寿司は一皿も回転していません。すべて注文品のみをレーンで客席まで運ぶシステムです。

もちろん、廃棄する寿司皿(食品ロス)はありません。余分な仕入れも無くコストも安くなるでしょう。



このように、食品ロスへの取り組みが進んでいます。当ブログでも関心を寄せていこうと考えています。

※当ブログ関連記事 食品ロスを知ろう


日がしだいに長くなり、春へ向かう足音が聞えるようになりました。

春の鼓動を感じながら、全ての恵方巻が皆様の胃袋に届くことを願っています。

節分の次の日が立春です。

2019年1月15日 (火)

新成人に望む事

自治会主催の成人式「新成人を祝い励ます会」が盛大に行われました。(2019・1・13)

会場は、新成人、来賓、関係者、保護者などで満杯状態で、喜びの祝賀ムードがあふれていました。そして、晴れ着姿の女性で「お花畑」のような華やかさです。

実行委員の一人として、司会の大役を仰せつかりましたが、何とか無事に終わって安堵しております。

しかし本当に安堵していいのか、懸念すべきは新成人の将来です。

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平成は戦争のない「平和」な時代でしたが、昭和も、大正も、明治も、その前もずっと日本は戦争の惨禍にさらされてきました。

集団的自衛権の行使容認や、憲法改正の動きを見るにつけ、戦前回帰としか思えない現在の政治状況は、新成人やその子供たちの将来に影を落としています。

未来の平和な日本を作るのは外ならぬ国民です。とりわけ新成人の役割は大きいと思います。

成人を迎えた今こそ、平和の意義を実感し、政治に関心を持ち、日本の将来を明るくするにはどうしたら良いかを真剣に考えて欲しいと思います。

今年は選挙の年です。先ずは政治への参画意識を持って投票行動に臨んで欲しいと思います。

私は、そのことを切に新成人に望むものです。

2019年1月 1日 (火)

献 寿

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献 寿

新年あけましておめでとうございます

いつも当ブログをお引き立ていただきありがとうございます。

昨年も多くの出逢いと別れがありました。

出逢いで人生は広がり、

別れで人生は深まりました。

しかし、

別れは世の常といいますが・・・

やはり別れはつらいものです。

皆さまのご長寿を願って

年頭のご祝詞を「献寿」といたしました。




─はじめに─

世の中が便利になった反面、孤独感は広がっている。

インターネットで世界中と繋がっているのに、隣人と話すことはない。

オリンピックがあるのに、何故か、無気力と閉塞感が日本を覆っている。

改元と共に大きく時代は変わろうとしているが、その将来は見えない。

だからこそ、敢えて今年の目標を以下の5つに決めた。



■ 2019年の目標 ① 「繋(つながる)」

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<地域と繋がる>

自治会長を拝命して5年が経った。そして役員にもなり、昨年は数万人規模の大きなイベントにも関わった。

会社員だった現役時代は、忙しいからといって、自治会行事はすべて断ってきたが、その「ツケ」が回ってきたと思って奉仕させていただいている。

昨年末には町内の一軒一軒を回り、すべての方と会話した。そして会話が如何に大事かを実感した。一人一人に喜びと悲しみがあって人生を生きている。

2019年の初仕事は成人式。 多くの人との会話を通じて、地域との繋がりを深めたい。

人との繋がりが人生を豊かにすると信じている。



■ 2019年の目標 ② 「挑(いどむ)」

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<自己満足から挑戦へ>

高齢者化社会では趣味を楽しむ人が増加している。私もその一人。

はっきり言うと、趣味だからと妥協して「自己満足」で終わっている人も多い。

趣味の世界であっても「妥協」は許されない。

私は宣言したい。自己満足から脱皮し、「高みにチャレンジしよう!」と。

音楽、書の世界、仕事、ネットなどで挑戦したいことは山ほどある。



■ 2019年の目標 ③ 「健(すこやか)」

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<健康の秘訣は>

当たり前のことに感謝する。人に親切にする。 神仏、先祖を敬う。

健康に良いとされる食べ物を戴き、健康に良いとされるエクササイズを実行する。

そろそろ「ボケ防止」を意識して、新しいことに挑戦し、好奇心を失わない。

医者が大嫌いな私は、自分なりの健康法を実践するのみである。



■ 2019年の目標 ④ 「捨(すてる)」

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<断捨離>

今まで捨てるに捨てられなかった物、もの、モノ。

そして、溢れる情報の山。

断捨離とは捨てるだけではない、入って来るモノを絶ち、モノに執着する心を離れることである。

不安の心がモノを引き寄せる。執着の心がモノをため込む。

だから断捨離は容易ではないだろう。

しかし、心の平安はこの方法しかないと、心が教えてくれた。



■ 2019年の目標 ⑤ 「学(まなぶ)」

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<真理>

サークルの勉強会で尊敬する先生の講義を聞く。寺院の聞法会に参加する。講演会やワークショップに参加する。

読書をする。音声データを聞く。ネットで情報を収集する。その気になれば真理を勉強する方法はいくらでもある。要は続けて実践できるどうか。

「真理を学ぶことは生きる道を学ぶこと。」 真理の勉強はライフワークにしたい。

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「臆病」は人生を停滞させ 「覚悟」は人生を成長させる。

「妬 ねたみ」は自分を不自由にさせ 「許し」は自分を自由にさせる。

「後悔」すると過去に生き 「没頭」するといまを生きる。

「恐れ」は現実を暗くさせ 「好奇心」は現実を明るくする。

「不満」は不幸を呼び 「感謝」は幸せを呼び寄せる。 (しみずたいきの言葉)



平成最後の元旦に    ─ 壺中日月長 ─

 

2018年12月28日 (金)

クリスマスの朝、天上に旅立ったピアニスト

ピアノ指導者として演奏家として、内外で活躍していたピアニストY・K先生が亡くなりました(享年61歳)。

■ 美人ピアニストの早過ぎる死

とても親しくさせて頂いていましたので、突然の悲報に接し茫然自失のありさまでした。

国内外で演奏をする一流のピアニストでありながら、コンサートを企画したり、コンクールを立ち上げたり、音楽の普及に全力で取り組んでこられました。

特に子供たちの音楽教育には熱心で、多くの優秀な生徒を輩出し、地域の文化発展に尽力されました。

ご主人は美術系で、同じ芸術大学の先輩でしたが、実は私の水彩画の先生でした。その関係で、ご夫妻に大変お世話になったわけです。

ご夫妻で私の還暦を祝って下さったのに、私は何もお返しが出来ず心残りです・・・

ご主人のご心境は如何ばかりかとお察しして、この歌を思い出しました。

別れと言えば 昔より
この人の世の 常なるを
流るる水を 眺むれば
夢はずかしき 涙かな

君がさやけき 目の色も
君くれないの くちびるも
君がみどりの 黒髪も
またいつか見ん この別れ

君がやさしき なぐさめも
君が楽しき 歌声も
君が心の 琴の音も
またいつか聞かん この別れ

惜別の歌(島崎藤村詩、藤江英輔曲)より、2番~4番

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今年は多くの別れがありました。

■ 音楽仲間との悲しい別れ

大手楽器メーカーを定年退職した彼は、その知識を活かして、CD・DVD制作などの音楽、映像クリエーターとして活動してこられました。どの作品もクオリティが高いことで定評があり、私も何度も制作をお願いしました。

家庭では良き夫として父として、そして無類の愛犬家としてお幸せな日々でしたが、思わぬ病に倒れ、闘病生活の末、本年3月に亡くなられました(享年69歳)

定年後の良き音楽仲間で、私のパソコンの師匠でもあった友人の早過ぎる死に、悲しさが今でも込み上げてくるのです。

■ 愛する親族との突然の別れ

親族との別れもありました。突然死でした。

30代で独立して自営業を営み、年中休むことなく早朝から深夜まで多忙を極めていましたが、その過労が重なったのでしょうか、この4月に、まだ59歳の若さで他界しました。

二人の娘、孫四人、姉と、年老いた母を残しての突然の死。

我が子を亡くした母の悲しみは計り知れません・・・

老いた足どりで 想いを巡らせ
海に向いて 一人立たずめば
我より先に逝く 不幸は許せど
残りて哀しみを 抱く身のつらさよ

君を背おい 歩いた日の
ぬくもり背中に 消えかけて
泣けと如く群青の海に降る雪
砂に腹這いて 海の声を聞く
待っていておくれ もうすぐ還るよ

群青より一部抜粋 (作詞/作曲 谷村新司)

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■ 指揮者、プロのヴィオラ奏者の死(5月)

プロのオーケストラの首席ヴィオラ奏者の頃から懇意にさせていただきました。クラシック音楽に造詣が深く、時折飲みながら音楽談義に花を咲かせました。

一時は病を克服して、毎日リュックを背負ってウォーキングをされ健康管理には気を遣いながら、後進の指導(医大オケやアマチュア弦楽オケなど)に当たっておられましたのに・・

5月の定期演奏会は、指揮者不在で行われ、その時初めて知った方もみえたようですが、きっと指揮台から見守っておられたのでしょう、素晴らしいコンサートでした。

■ アメフト住職の若過ぎる死

歴史ある真言宗の寺院で、地元で親しまれてきた大寺院の住職が突然お亡くなりになりました。

私も、いつも夏休みには「般若心経」を習いに通ったお寺さんです。優しいご住職でしたが、学生時代はアメフトの選手で、とても身体強健な方と聞いていました。

PTA会長も務めるなど、多くの要職を兼任し、若き次代の住職として大活躍中でしたが、41歳の若さでご逝去されたのです。

お父様である老僧の深い悲しみが伝わってきます・・・


天に一人を増しぬ

「天に一人を増しぬ」   セラ・ゲラルデナ・ストック作 植村正久訳 

家には一人を減じたり、
楽しき団欒(まどい)は破れたり。
愛する顔 平常(いつも)の席に見えぬぞ悲しき。
さはれ天に一人を増しぬ、
清められ救われ全(まつと)うせられしもの一人を。 
(詩の一部)

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ご冥福をお祈りします。

2018年12月26日 (水)

歴史に残るお言葉

今年は何故か早々にスタッドレスタイヤに替えました。替えて1ヶ月、全く雪は降りません─

暖冬の中、冬至も過ぎ、有馬記念も過ぎ、第九も聴き、クリスマスも終わりました。

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あと残されたイベント(やるべきこと)は、年賀状、大掃除、墓参、そして大晦日を迎えるばかりです。

そんな慌ただしい年の瀬でしたが、天皇誕生日に会見された天皇陛下のお言葉に大きな感銘を受けました。

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■ 感謝と万感の思い

85歳になられた天皇陛下が涙をこらえて語られたお言葉(全文)の一節をあらためてご紹介し、国民に衷心より感謝すると述べられたことと、美智子皇后の献身をねぎらわれたお言葉に崇敬の念を表わすものです。



「振り返れば、私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程なく、現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来(じらい)この伴侶と共に、これまでの旅を続けてきました。

天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労(ねぎら)いたく思います。」 (宮内庁サイトより)



歴史に残るお言葉を聞くことができて本当に幸せでした。今日の混迷極める世の中にひとすじの光明が射した瞬間でした。

社会に広がる迷惑電話

今年も迷惑電話がたくさんありました。12月は毎日のように自宅(固定電話)に見知らぬ業者から着信がありました。

そのほとんどは、不審なセールス・勧誘ですが、中には非通知のものもあります。まったく迷惑千万です。

■ 非通知184

ご存知の通り、ナンバーディスプレイを付けても、非通知は発信元(相手)が分かりません。

非通知の設定は、184(いやよ)を最初に付けるわけですが、相手は自分が特定されないようにして電話を掛けてきます。何か都合が悪いことがあるのでしょうか。

最近やっと、非通知からは着信しないように電話機を設定しました。もっと早くすべきでした。

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画像出典    matome.naver.jp


そんな時、友人が184を6回続けたら、1104(いいわよ)になると教えてくれました。なるほど、184(いやよ)×6=1104(いいわよ)になります。

※参考動画 トリビアの泉 https://www.youtube.com/watch?v=wopVMcn33bY

だったら、

184を付けて発信する悪徳業者は、7回目には非通知が外れ、発信番号が自動的に相手に通知される(いいわよ)になったら面白いと思いました。

しかし実際にはそんなことはありません。

プライバシー保護の184機能が悪用されています。そして迷惑電話が急増しています。高齢者や一人暮らしの人がターゲットです。

特殊詐欺も1本の電話から始まります。

そのうち電話に出るのが怖くなって、家族や友人からの電話にも出なくなる人が増えるかも知れません。高齢者はますます孤立を深めるでしょう。

そのような孤立を招きかねない迷惑電話への対策は、NTTなどの通信会社がすでに講じているようですが、まだ十分とは言えません。更なる対策強化と、利用者や行政が一体となった取り組みが必要ではないでしょうか。

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