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2020年7月28日 (火)

ドラマ「半沢直樹」の魅力に迫る

岐阜県出身の小説家 池井戸 潤(いけいど じゅん)の人気ドラマ「半沢直樹」(TBS) が面白い。「下町ロケット」も面白かったが、やはり「倍返しだ!」の 半沢直樹に惹かれる。

■ 魅力その1 「決め台詞(ぜりふ)」

今の世の中、不条理なことが多い。だから、このドラマの決め台詞(ぜりふ)、「倍返しだ!」は胸がすくのだろう。

しかし実際には、下記のサラリーマン川柳が正しい。

1. 倍返し! 言えずに今日も おもてなし

2. やられたら やり返せるのは ドラマだけ

まあドラマの世界だけでも「正義」が貫かれてほしい。


■ 魅力その2 「華麗なロケ地」

それにしても、このドラマの魅力は素晴らしいロケ地にもある。

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テレビ画面から拝借した画像でも、そのスケールが分かる。


■ 魅力その3 「これぞドラマ」

東京中央銀行証券営業部・伊佐山部長(市川猿之助さん)のヤクザまがいの言動が面白すぎる。当然今ならパワハラで訴えられるだろう。

考えてもみれば、キャストに香川照之、市川猿之助、片岡愛之助 など歌舞伎役者が多いこともドラマをダイナミックにしている要素と言える。

新興の大手I T企業、メガバンク、証券会社を舞台にした経済ドラマだが、出世と左遷が隣り合わせの設定は、やや前時代的かと思う。でも、原作は7年~10年ほど前の小説なので仕方ないかも知れない。

しかしその設定が、往年の仕事人間やサラリーマン諸氏にウケるかも知れない。コンプライアンスに縛られた今日の企業にはありえない豪快なドラマに仕上がっている。

 

■ 魅力その3 「躍動感ある音楽」

半沢直樹の音楽は服部隆之氏の作曲である。NHK大河ドラマ「真田丸」はじめ多数の映画・テレビドラマのテーマ曲を作った。

祖父は「青い山脈」で有名な作曲家 服部良一氏(1993年没)、父はこれまた有名な作曲家 服部 克久氏(2020年没)、また娘はヴァイオリニストの服部百音さん、何しろ4代に渡る音楽家一家である。まさに音楽のサラブレッドの見事な作品がドラマ性を盛り上げている。

 

■ 魅力その4 「時代の変化を実感できる」

あれから7年経ったが、前作の総集編を見て思った。
何と、半沢直樹が使う携帯が「ガラケー」である。

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前作はガラケー  テレビ画面より

もちろん当時からスマホはあったが、何故か「ガラケー」。もしかしたら銀行の規則で「ガラケー」しか支給してもらえなかったのかも知れないが、やはり7年の歳月は大きい。時代は高速で変化している。

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今回は当然スマホである。 テレビ画面より

この「半沢直樹」シリーズは、2020年9月に、小説「アルルカンと道化師(講談社)」の刊行が決まっている。と言うことは、次にテレビドラマ化されるのは数年先になる。その時はどんな携帯端末になっているのか、多分スマホの進化型になっているはずである。

長期に渡るテレビドラマは、このように時代とともにある。時代の流れを感じることも一興である。

■ 最後に

ドラマのテーマは?

日本人が好きな韓ドラは、「愛と復讐」がテーマである。この「半沢直樹」には男女の恋愛関係が全く登場しない。不倫もセクハラもない。あるのは男の友情のみ。

だから、このドラマのテーマは「正義と復讐」である。もっと正確に言えば、「復讐」というより「しっぺ返し+懲罰」である。

気になる視聴率は?

前作の視聴率は、第1話の19.4%、第2話21.8%、第3話22.9%、第4話27.6%、第5話29.0%、第6話29.0%、第7話30.0%、第8話32.9%、第9話35.9%とうなぎ上りで、最終話は何と42.2%(平成ドラマ新記録)を記録した。(ビデオリサーチ、関東地区)


今回は、2時間特別編だった初回が19.4%、第2話21.8%と続いた。果たして前作同様うなぎ上りに記録を伸ばすことが出来るか、とても楽しみである。

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