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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2020年1月の7件の記事

2020年1月26日 (日)

数字の2づくし

知人が2020年(令和2年)2月22日(土)にコンサートを予定している。しかも開演は午後2時。

偶然とは言え、これだけ「2」が揃うことは今後あるだろうか。お客様が「に(2)んまりする」ような素敵なコンサートを期待している。

ところで、数字の「2」は、白鳥に似ている。

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ネットから拝借した写真

面白いことに気が付いた。チャイコフスキーの有名なバレエ「白鳥の湖」は、作品番号が「20」である。

他にも、作品番号が「20(Op.20)」というクラシック曲は多い、サラサーテ作曲の「ツィゴイネルワイゼン」や、ショパンのスケルツォ第1番も作品20である。

しかし、数字の「2」が白鳥を連想させることから、当ブログでは「白鳥の湖」のチェロ演奏バージョンをアップすることに(^^♪。



演奏しているステファン・ハウザーは、世界的人気デュオ「2CELLOS」のメンバーである。どうしても「2」がつきまとう。

 

2020年1月23日 (木)

こんな雨の日は・・・

1 月23日(木)、東北から九州にかけて雨模様です。

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こんな雨の日は、シークレットガーデン(Secret Garden)の「 Sometimes when it rains...」を聴きましょう。
とても心が洗われるような美しい曲です。


Secret Garden - Sometimes when it rains...(4分32秒)リンク切れはご容赦下さい

■ ご参考 当ブログ記事  雨にちなんだ心の名曲ベスト10

2020年1月21日 (火)

映画「ロミオとジュリエット」 バレエで描かれた名作

言葉を超えてバレエで描く。情熱的に駆け抜けた恋の物語。

英国ロイヤル・バレエ団が初めて劇場映画化した「ロミオとジュリエット」が公開される。
ジュリエット役には、映画「キャッツ」で主人公ヴィクトリアを演じたフランチェスカ・ヘイワードがあてられた。

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音楽は、クラシック界の巨匠 セルゲイ・プロコフィエフ(1891 - 1953)。

映画「ロミオとジュリエット」(2019年製作/イギリス 原題:Romeo and Juliet: Beyond Words)

2020年3月6日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開予定。

バレエ映画「ロミオとジュリエット」公式サイト

2020年1月13日 (月)

光彩を放つ歌舞

新春3回目のコンサートは東京楽所(とうきょうがくそ)の「雅楽」公演でした。(2020・1・13)

雅楽は奈良・平安時代から千年以上の歴史があり、世界最古のオーケストラ(管楽器・絃楽器・打楽器の合奏形態)と言われています。

今回は「源氏物語絵巻」の世界に接する貴重な公演とあって、会場は満席の盛況でした。

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第1部 管絃(Part 1 Orchestra)、第2部 舞楽(Part 2 Dance)に分かれ、平安時代の名曲「越天楽(残楽三返)」と、古代シルクロードのマスクダンスを楽しみました。

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開演前のステージ 

客層は、中高年に交じって若い女性の姿もあり、祭日なので親子連れもありました。また和装の女性も多く、やはり平安時代の雅な雰囲気が感じられました。
意外だったのは、雅楽が初めての人が多かったことです。日本の伝統文化に触れることは素晴らしいことです。令和になってこのような人が増えることは歓迎すべきことと思います。
本日の公演で、世界に誇れる「雅楽」がますます発展し、私たちの精神文化に浸透することを願います。

2020年1月11日 (土)

未来を拓くコンサート

明日の成人式の準備を早々に切り上げて、進藤実優さんのピアノリサイタル(2020・1・11 ザ‣コンサートホール/完売)に出掛けました。

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2002年生まれの進藤さんは、2014年全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部で1位に輝くなど、数々の著名なコンクールに於いて常に優秀な成績を収めてきました。
まだ17歳の若きピアニストですが、プロフィールには書き切れないほどのキャリアが満載です。

ショパンのピアノソナタ第3番ロ短調など5曲を豊かな感性で弾ききりましたが、どの曲も輝くばかりのエネルギーを感じました。

彼女は、今年開かれる第18回ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)にもエントリーされているとのことですが、将来がとても楽しみなピアニストです。


♪ ちなみに、5年に一度のショパンコンクールですが、世界中から500名を超えるコンテスタント(受験者)がエントリーしていて、これは過去最高とのことです。また、半数以上はアジアからの応募だそうです。一番多いのはやはり中国で100名を超え、次いで日本が90名以上、ポーランド60名以上と続きますが、前回優勝者を出した韓国は6番目です。
すでにコンクールのチケット(入場券)は予選も含めすべて完売です。恐るべきショパンコンクール。

 

2020年1月 7日 (火)

新年最初のコンサート

2020年1月6日、今年最初の本格的なクラシックコンサートを聴く機会に恵まれました。(江南市民文化会館)

ヴァイオリンの宇野由樹子さんは、昨年の「エリザベート王妃国際コンクールヴァイオリン部門」のファイナリスト。ピアノの黒岩航紀さんは数年前の「第84回日本音楽コンクールピアノ部門」1位など・・・。
お二人とも数多くの国内外のコンクールで優勝または入賞されている若き音楽家です。

今回のデュオリサイタルでは、私もご縁をいただき少しお手伝いさせて頂きました。

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ベートーヴェンイヤー(生誕250年)の幕開けにふさわしく、ベートーヴェンのピアノとヴァイオリンのためのソナタ第3番で始まったコンサートは、ドイツ(ベートーヴェン)から北欧(グリーグ)に飛び、フランス(ラヴェル)、スペイン(ファリャ、サラサーテ)と、さながら「音楽で旅するヨーロッパ」のようなプログラムでした。

宇野さんの瑞々しいヴァイオリンと、黒岩さんの躍動するピアノ、両者の洗練された音楽に大いに魅せられた一夜でした。お二人の今後のご活躍を切に願っています。

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リハーサル中のホール内

♪ レコード芸術12月号(2019年)で特選盤に輝いた黒岩航紀さんの「展覧会の絵ほか」のCDを聴きながら、この記事を書きました。

 

2020年1月 1日 (水)

一陽来復

新年あけましておめでとうございます  壺中日月長

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一陽来復  
令和庚子 元旦

冬が去って春が来ることを「一陽来復」と言います。令和二年が皆様にとって陽光輝く素晴らしい一年になることを祈念いたします。

令和二年(2020年)は、東京オリンピックの「オリンピックイヤー」であります。
クラシック音楽の世界では、ベートーヴェン生誕250年の「ベートーヴェンイヤー」であります。
そして、5年に1度のショパンコンクールが開かれる「ショパンイヤー」でもあります。

そんなスポーツと音楽の記念すべき1年を皆様とご一緒に楽しく過ごして参りたいと願っております。
その前に、昨年をちょっと振り返ってみると・・・


■ 世を送り人を送りてこの一年(ある寺の山門にあった俳句)

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楽しいこと、辛いことが交錯する人生にあって、一番悲しいのは肉親や親しい人との別れです。
私も昨年、人生の大先輩を亡くしました。彼と一緒に風呂に入り、共に食事して、共に音楽を聴きました。まさに「世を送り人を送りてこの一年」でした。

それにしても一年が早いです。今日はもう大晦日、紅白を見ながらブログを書いています。

■ ジャネーの法則 仏教ウェブ入門講座 より一部転記させていただきました )

ジャネーの法則とは、「年をとるほど時間が経つのが早く感じられる」という現象を数式化したものです。
19世紀の心理学者ジャネーの考えた仮説です。

ジャネーの法則によると、時間の過ぎる速さは、年齢に比例して加速します。

たとえば1歳のときの1年間を基準とすると、2歳のときの1年間は、2倍早く感じます。
5歳になると5倍早く感じ、10歳になると10倍です。

その計算で行くと、人生80年の半分は、40才ではなく、約10歳です。

分かりやすいように図に表すとこうなります。

ジャネーの法則

これは光陰矢の如しです。
10歳を過ぎたらあっという間に人生後半です。もっとも近年は人生100歳時代ですから、まだまだ十分楽しめますが。

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■ 人生の主人公は誰か

ジャネーの法則通り、あっと言う間の一年でしたが、私は退職以来最も多忙な一年でした。
趣味の音楽に加え、4月からは自治会関係のボランティア業務が次々舞い込みました。

次第にやりたいことが出来なくなり、ストレスばかりが溜まるようになりました。人との交流が増えたことや、誰かに頼られることは嬉しいのですが、時間が取れず、ブログの更新も途絶え、好きな読書も出来ません。CDを聴く時間もなく、スマホのかすかな音でクラシックを聴きました。サークル活動も休み、書の教室も辞めました。

多分どんなに忙しくても時間は作れるはずです。その証拠に、コンサートだけは欠かさず出掛けました。
しかし、情報過多の時代、山のような資料に囲まれ気持ちだけが焦りました。そのうち体調もおかしくなりました。

その打開のために「ヨガ」を習おうと決心しました。丹田を鍛え精神力を養うためです。しかしわずか2か月で壁にあたっています。

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一体、人生の主人公とは誰のことでしょうか? もちろん、それは自分のことです。
昨年、私は人生の主人公を意識して、自己の2019年の詳細な指針を作りましたが、その大半は実行出来ませんでした。
社会貢献はとても大事ですが、完全にバランスを崩してしまいました。

その反省から、令和二年は、1.情報の取捨選択、2.優先順位を決める(やりたいことを最優先する)、3.断捨離、の三点を掲げたいと思います。そして、いつの間にか60代後半になり、古希への準備が視野に入ってきました。
人生の主人公と、古希への準備は重なっているように思います。


■ 古希への準備

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「古希(こき)」とは、古くて稀(まれ)と書きます。

中国唐代の詩人・社甫の曲江詩の中の「人生七十古來稀」の一節によるものとされています。当時は平均寿命が40歳~50歳で、「人生を70才まで生きることは稀なこと」と言われた訳です。

その意味で、健康で生きがいのある人生を送る原点は「古希70歳」にあると思います。古希まであと1年ですが、満年齢なら約2年あります。その助走にこの一年を当てたいと思います。


■ 自分が一番好きだ

ある障害を持った方が書かれた「五行詩」に出会いました。
あまりに素晴らしいので、風景写真を入れて小冊子を作ることにしました。

その中の一編、

青い空が好きだ
美味しいものが好きだ
暑い日の風が好きだ
きれいなものが好きだ
そして自分が一番好きだ

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この素直な感性を見習い、「自分が一番好きだ」と胸を張って言える一年にしたいと思います。

 

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