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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2018年3月 2日 (金)

音楽はなほ続きをり

とてもお世話になった友人が亡くなりました。 享年69歳。

まだ先月、誕生日を迎えたばかりでした。あまりに早いと云うしかありません。

亡くなった日は奥様との41回目の結婚記念日でした。

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虹消えて音楽はなほ続きをり    高濱虚子

以前の記事にも書きましたが、私の好きな一句です。虚子の短編小説 「虹」 に出てきます。 短命だったヒロインの愛子を慈しんで作りました。

後年、川端康成は、この小説 「虹」を絶賛しました。

「高く、正しく、確かな文章という点でも、虚子氏の後の作家では志賀直哉氏をみるくらいのものである。しかも老来(年をとってこのかた、の意)「虹」などにいよいよ匂う若さと艶とは世阿弥などの言うまことの『花』であろうか」
(参考サイト  http://6004.teacup.com/makichan/bbs/562


たくさんの人を温かく見守り、青空に浮かんでいた「虹」は消えましたが、演奏家であり、優れた編曲者であり、吹奏楽の指導者であり、コンサートプロデューサーであり、近年は、一流の映像クリエーターでもあった彼の音楽人生は、いつまでも私たちの心の中で生き続けていくことでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

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