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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年8月の16件の記事

2017年8月30日 (水)

異色の国歌演奏・サイトウキネン

■ 巨人中日戦で、2017セイジ・オザワ松本フェスティバルの出演者が国歌演奏


読売巨人軍の公式サイト http://www.giants.jp/G/gnews/news_3912039.html によると、

9月5日(火)の巨人対中日戦 (松本市野球場)の試合前に行う国歌演奏を、現在、松本市で開催中の 「セイジ・オザワ松本フェスティバル」 (OMF) に出演している「サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)」 および、小澤征爾音楽塾オーケストラの金管・打楽器奏者が行い、OM F合唱団 が国歌斉唱を務めるとのことです。

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サイトウキネンオーケストラからは、金管・打楽器奏者19名が参加。

また、2017 OM F のオペラ公演 「ラヴェル:子どもと魔法」公演に出演する O M F合唱団 24名も参加し、26年ぶりの松本市での巨人戦に花を添えるとのことです。

プロ野球の国歌斉唱で、クラシックのオーケストラや合唱団が出演することは極めて珍しいことです。

https://twitter.com/i/web/status/905010042520272896 (リンク切れご容赦下さい)

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参考写真

2017年8月26日 (土)

クラシックが好きになるCM

テレビCMで聴くクラシック名曲あれこれ を更新しました。



■ au 「大きな桃」 予告篇  (30秒)

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使用曲 : 交響曲第3番 「スコットランド」 第4楽章 ( メンデルスゾーン )

CMにしては、かなりマイナーな選曲ですが映像にマッチしています。

■ ダイナマイトボートレース 「見えないスタート」 篇 メイキング&インタビュー

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使用曲 : ピアノソナタ第8番 「悲愴」 第2楽章 ( ベートーヴェン )

オーケストラアレンジが素晴らしい!歌唱も上手い!

2017年8月23日 (水)

茄子の花

うつむきて雨やり過ごす茄子の花       向山雅子句

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テレビで人気の俳人 夏井いつき氏も、茄子の花は素敵だと言っていますが、本当に色合いも姿も美しい花です。(写真で見ただけですが)

今年の長雨にも負けず、うつむき加減で美しい花を咲かせているのでしょうか・・・

そう言えば、定年後に趣味で野菜作りをしている親しい知人が、「花の咲かない野菜はないよ。」 と教えてくれました。

そして、「オクラの花はハイビスカスに似ている。」 とも教えてくれました。そんな存在感のある花を本当に咲かせるのでしょうか? 少し驚きです。

田畑が少なくなったとは言え、探せば野菜畑はたくさんあります。野菜の花を発見する旅も面白いと思いました。

 

季節と共に歩もうと決めた今年、もう一つ目標を見つけた気がします。先ずは、オクラの花を探して見ることにしました。

花鳥風月コンサートを聴く

夏はコンサートラッシュです。週に2、3本のペースで地元のクラシックコンサートに出掛けています。その全てをアップすることが出来ませんが、どのコンサートも演奏家のたゆまぬ努力の結晶です。敬意を払い聴かせていただいています。

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カナデノワコンクールは、全国的にも珍しい「うた」 と 「アンサンブル」主体のコンクールです。コンサートではありませんが、真剣なステージに引き込まれます。

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宗次ランチタイムコンサートでは、「可憐なイタリア・ベルカント~歌に生き、恋に生き~」を聴きました。息の合った期待通りの演奏でした。

2回目の「ring-link-run concert」、趣向を凝らした歌のステージが聴衆を楽しませてくれました。

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クララザール。 久しぶりに、この瀟洒な建物のホールへ出向きました。

Fleur (フルール) という名前の音楽グループが主催のコンサートでしたが、ピアノソロ・デュオ、マリンバ、ソプラノソロ・デュオ、フルート、アンサンブルと非常に多彩なプログラムでした。

「花鳥風月」 をテーマに構成された今回のコンサート、実力派揃いの演奏家が一堂に揃ったという感じです。やや表情が硬い気がしましたが、音楽性豊かな演奏に魅了されました。プロとしての個性も表出され本格的なクラシックコンサートが身近に聴けたことに感激しました。

多くの若き演奏家が精進を重ねて活躍する姿は爽やかです。夏の湿気を吹き飛ばして益々飛躍して欲しいものです。




雨にちなんだ心の名曲ベスト10

人生の中では、誰もが胸がジーンとなる 「心の名曲」 があるものです。

天候不順の今年、連日の雨にうんざりですが、そんな時は「雨」の名曲に耳を傾けてみませんか?当ブログが独断で選んだ「雨の名曲」ベスト10を発表します。 (リンク切れはご容赦ください)

 
1位 ジリオラ・チンクエッティ 「雨」

チンクエッティは、ご存知イタリアのカンツォーネ歌手。16歳の時にサンレモ音楽祭で「夢みる想い」を歌い優勝したキュートな歌手。その頃日本ではカンツォーネブームで、伊東ゆかりや弘田三枝子が連日ブラウン管に登場していました。懐かしい時代です。

https://www.youtube.com/watch?v=6lc1oPTfz_k


2位 欧陽菲菲 「雨の御堂筋」

台湾出身の歌手・欧陽菲菲(オーヤンフィーフィー)が歌ったご当地ソング。今は亡き親友と大阪旅行に行って、この歌を歌いながら御堂筋を歩いた思い出は忘れられません。

https://www.youtube.com/watch?v=BEny58eeB0A


3位 ブラームス ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」

やっとクラシックがランクインしましたが、クラシック曲では断トツの名曲です。憂いに満ちたロマンティックな雰囲気は、ヴァイオリンの最初の旋律を1秒聴いただけで心に響きます。

https://www.youtube.com/watch?v=xX22JZL9hPc


4位 日本歌曲 「落葉松」

落葉松の 秋の雨に
わたしの 手が濡れる
落葉松の 夜の雨に
わたしの 心が濡れる

詩も素敵ですが曲想が素晴らしいと思います。作曲者の小林秀雄さんは、この7月25日肺炎のため86歳の生涯を閉じられました。「雨」にちなんだ名曲中の名曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=Tjl1ymZfsAA


5位 
童謡 「雨」

北原白秋の作詞、淋しく悲しい歌ですが、情緒と詩情にあふれた名曲です。当時はビニール傘ではなく和傘でした。モノがない時代、少女は雨が降ると傘もなく、遊びに出ることも叶いませんでした。歌はいつも歴史を反映しています。

https://www.youtube.com/watch?v=ybDEOncTERw

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6位 カスケーズ 「悲しき雨音」

アメリカン・ポップスを代表する軽快な曲。高齢者で知らない人はいないでしょう。日本でも大ヒットしました。当時はレコードのドーナツ盤でよく聴いたものです。

https://www.youtube.com/watch?v=3hZTJEiuPvs


7位 日本歌曲 「城ヶ島の雨」

雨はふるふる 城ヶ島の磯に利休鼠(りきゅうねずみ)の雨がふる。「利休鼠の雨」とは、コトバンクによると、鼠色が流行した江戸時代に登場した色名で、くすんだイメージがあり、緑みがかっているのが特徴とあります。千利休が好んだ色だそうです。歌で勉強になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=6-XwZ7PobEI

https://www.youtube.com/watch?v=Syg5OdxBlK8


8位 合唱曲 「水のいのち」より「雨」

合唱ファンなら必ず聴いたことのある髙田三郎の混声合唱組曲 「水のいのち」 の第1曲目の歌が 「雨」 です。雨は慈雨となって全ての者に等しく降り注ぐのです。

降りしきれ 雨よ  降りしきれ
すべて   許し合うものの上に
また 許し合えぬものの上に   (高野 喜久雄 詩の一部)

https://www.youtube.com/watch?v=KWX4QyO887g


9位 ショパン 「雨だれ前奏曲」

24曲(実際には26曲)ある前奏曲(プレリュード)の第15番目の曲です。滞在していたマジョルカ島に降り続く長雨が作曲のきっかけのようですが所説あります。前奏曲の中で最も長い曲(5分程度)です。同音連打が特長ですが、そこが魅力です。

https://www.youtube.com/watch?v=qIqmd1g8GMQ


10位 合唱曲 「雨」

多田武彦の男声合唱組曲 「雨」 の終曲。なにわコラリアーズの名唱が胸を打つ・・・

https://www.youtube.com/watch?v=Jm19mKo8npw&feature=youtu.be


番外 「六月の雨」 小椋佳

何と言う瑞々しい感性でしょう。小椋佳の曲は友人とギター片手に良く歌いました。

https://www.youtube.com/watch?v=zrJdwrNjsQc


考えても見ると、私たちの青春時代は音楽で溢れていたような気がします。カンツォーネやシャンソン、タンゴ、海外のポップス、和製ポップス、映画音楽、ムードミュージック、歌謡曲や演歌、ムード歌謡、フォークソング、グループサウンズ、ダンス音楽、ジャズ、ロック、クラシック・・・etc

現代に比べれば娯楽が少なかったかも知れません。インターネットもスマホも、ディズニーランドもない時代でした。

ベスト10の中に自分の青春を見つけることが出来ます。貴方のベスト10はどんな曲でしょうか? 人生の数だけ音楽があるのではないでしょうか。

2017年8月22日 (火)

美術館&博物館を見て回る

先日、郷土の美術館と博物館を一日で見て回りました。

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以前、酒蔵コンサートで拝見した 林真(はやし しん)氏の日本画もありましたが、活躍中の7人の画家の豊かな創作力に触れることが出来ました。

かわるもの、かわらないもの、
うけつがれるもの、あらたまるもの  「日本画の逆襲」

「日本画の逆襲」というタイトルが気に入りました。若いエネルギーが画壇に新風を送り、新たな文化を創造して見る人を楽しませてくれることは素晴らしいことです。


歴史博物館の展示では、当家の母方の墓地がある 崇福寺様の所蔵品が何点か展示されていました。その他にも、日本初出展の書簡を始め、国宝や重要文化財など多数拝見出来ました。

今年は織田信長公岐阜入城450年です。様々なプロジェクトが進行中ですが、音楽関連のコンサートについては追って当ブログでも紹介したいと思います。

美術館と博物館、さすがに少し疲れを感じましたが、心地よい疲れでした。

2017年8月19日 (土)

ヒノノニトン/アンサンブル・プラネタの癒しのバッハ

テレビCMで聴くクラシック名曲あれこれ を更新しました。

日野デュトロ(小型) 「ヒノノニトン/保育園」 篇 (30秒 ) 

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使用曲 : 主よ人の望みの喜びよ カンタータ147番より (J.Sバッハ)

演奏は女声グループ 「アンサンブル・プラネタ」 によるア・カペラ・コーラスのようです。クラシック曲やヨーロッパの民謡、日本の唱歌などを美しくアレンジして人気があります。

参考サイト https://itunes.apple.com/jp/album/id297696451?i=297696452&u1=date20170819it2297696451it1297696452

2017年8月18日 (金)

凝った選曲/DMM のアプリCM

テレビCMで聴くクラシック名曲あれこれ を更新しました。


D M M バヌーシー 「バヌメン、バヌジョ!」 篇 (30秒)

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バッハの管弦楽組曲第2番より 「ブーレ」 を使用。なかなか凝った選曲です。

映画「新世紀、パリ・オペラ座」 クラシック名曲の数々

フランスでは公開一か月足らずで観客動員11万人を突破し、今までのパリ・オペラ座を描いたドキュメンタリー映画の記録を更新、史上最高の動員記録を打ち立てた「新世紀、パリ・オペラ座」 の日本公開が12月9日に決まりました。 (映画.comニュースより)

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画像 ステージ ナタリーより

予告編で見る限り、ワーグナーの 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、バルトークの 「弦楽四重奏」、モーツァルトの 「ドン・ジョヴァンニ」、ベルリオーズの 「ファウストの劫罰」 など、本編を彩る豪華な楽曲の一部が流れ、クラシックファン必見の映像となっています。

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クリックで拡大します

映画「新世紀、パリ・オペラ座」 (原題 L'Opera 2017 フランス・スイス合作)

2017年12月9日公開予定

新世紀、パリ・オペラ座公式サイト  予告編 youtube  

2017年8月17日 (木)

天空のフルサト、隠れ里を訪ねる

標高600メートルの高原の町「恵那市飯地町」を訪れました。町のパンフレットには 「天空のフルサト」 としてあります。

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この地区に古くからある伊東家は、関ヶ原の戦いで、一族の生き残りを計るため肉親が東軍、西軍に分かれて戦い、敗者が飯地地区に隠棲したことがルーツとなっています。

大名家が一族の存続を掛けて敵味方になることは、昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」でも見られましたが、戦国時代では究極の生き残り策だった訳です。 伊東家はその後14代にわたって続き、現在の当主は伊東祐朔氏。

この豊臣方の隠れ里で 「伊東家の宝物展」 があり、歴史を学ぶ貴重な機会を得ました。屋敷内には国宝級の掛け軸や日本画、刀剣などが展示され、歴史学者や古文書の専門家など多くの人が詰めかけていました。

ご当主と縁のある、中国の書家・画家の呉越氏による絵画の実演もあり、人里離れた山間の地は終日文化の香りで包まれました。

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百日紅の花を描く呉越氏 見事な出来栄えに歓声が上がりました。

この展覧会にお誘いいただいた先輩諸氏に感謝して帰路に着きました。久しぶりに見た夕陽がとても綺麗でした。

2017年8月12日 (土)

あれから32年・・・

520名もの死者。世界最大の航空機事故、日航ジャンボ機墜落事故から32年が経ちました。

その夜は、会社仲間の恒例の花火大会でしたが、同僚がカーラジオのニュース速報を聞いて、「飛行機が墜落したらしい」 と知らせてくれました。

花火大会を早々に撤収して川原を後にしましたが、テレビを付けると、どのチャンネルも番組を中断してニュース速報を流していました。

ずっとテレビにくぎ付けになっていましたが、後になって500名を超える人たちが亡くなったと知り大きなショックを受けました。

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画像 毎日新聞記事より

後日、会社員だった河口博次さん(52)の胸ポケットから出てきた遺書に涙が止まりませんでした。

「マリコ
津慶
知代子
どうか仲良く がんばって
ママをたすけて下さい
パパは本当に残念だ
きっと助かるまい

(中略)
津慶しっかりた(の)んだぞ
ママ こんな事になるとは残念だ
さようなら
子供達の事をよろしくたのむ
今六時半だ
飛行機は まわりながら
急速に降下中だ
本当に今迄は 幸せな人生だった

と感謝している」


翌年早々、メーカーの研修旅行で沖縄に行くことになりましたが、やはり飛行機に乗ることに不安を感じました。

もう事故から半年経っていましたが、誰もが 「落ちるのではないか。」 という一抹の不安を抱えての搭乗でした。

無事、那覇空港に着いた時は、誰からともなく機内に拍手が起こりました。旅客機が飛行場に着いた時に拍手が起きるというのは、ある意味異様な光景です。


それほどまでに、この事故は私たちの心に大きな衝撃を与えていたのです。あれから32年、坂本九ちゃんを始め520人の犠牲者の皆さまのご冥福をお祈りしたいと思います。

夏は、日本人にとって受難の季節かも知れません。

2017年8月10日 (木)

どこの国の総理ですか?

昨日行われた 長崎平和祈念式典」。 毎年テレビで拝見していますが、いつも被爆者の悲痛な叫びを聞いて心が痛みます。

原爆投下から72年。今あらためて平和の尊さをかみしめ、17万人余の犠牲者を追悼したいと思います。

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本年(2017年)7月7日、 国連で122か国・地域の賛成多数により採択された「核兵器禁止条約」。

本来なら率先して採択に賛成すべき日本政府は不参加でした。

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昨年の国連総会第1委員会(軍縮)で、「2017年に核兵器禁止条約交渉のための会議を開催する」 決議が賛成多数で採択された時も、日本政府は反対しました。



あなたはどこの国の総理ですか。川野浩一さん(77)は被爆者団体からの要望書を安倍首相に手渡した際に迫った。

「ヒバクシャの願いがようやく実り、核兵器禁止条約ができた。私たちは心から喜んでいます。私たちをあなたは見捨てるのですか

通常は冒頭で静かに要望書を手渡すが、川野さんは 「子や孫に悲惨な体験をさせてはならないというナガサキの72年間の訴えが裏切られたという思いがあった」 と異例の行動に出た理由を話す。

川野さんは安倍首相に 「今こそ日本が世界の先頭に立つべきだ」 とも訴えたが、明確な返答はなかった。 (報道各社の記事より)


しかし、昨年も日本政府は核廃絶などを求める独自の決議案を国連に提出し、本会議では米国など167ヵ国の賛成多数で採択されています。 外務省報道発表

日本政府は同様の決議案を例年提出しており、今回で23年連続の採択となりました。この事は意外と知られていません。

日本政府は、核の廃絶は訴えているものの、核兵器の禁止条約には参加していません。アメリカの核の傘の下にいる日本は、アメリカの核兵器によって守られているからです。

ロシア、中国、北朝鮮の核に脅え、アメリカの核の傘の下にいる日本。福島原発事故が収束しないまま原発再稼働を進める日本。

唯一の被爆国なのに、核兵器禁止条約に賛成できない日本。

大きな矛盾を抱えたまま、日本は漂流するしかありません。「私は漂流国家 日本の総理大臣です。」

2017年8月 9日 (水)

佐村河内ベストセラー/日本コロムビア上場廃止

映画 「FAKE」 が異例の大ヒット。 「FAKE」 は今春にはDVD化され、最近テレビでも初放映(2017・7・2)されましたが、佐村河内氏はその後もなりを潜めたままです。

当ブログで取り上げる話題もありませんでしたが・・・

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2011年、佐村河内氏のCD 「交響曲第1番 HIROSHIMA」 を発売し、累計14万7000枚(オリコン調べ)を売り上げたレコード会社「日本コロムビア」 が、今夏(2017年)7月27日に上場廃止になりました。 ※当ブログ関連記事音楽産業の多様化と行方

日本コロムビアと言えば、100年余の歴史ある名門レコード会社でした。

美空ひばり、石川さゆり、島倉千代子、都はるみ、藤山一郎、舟木一夫らの大スターが多数所属していました。若い頃、レコード売り場にいた人間としてはとても懐かしく、ちょっぴり淋しいのです。

かつての栄光が幕を閉じていく姿は、佐村河内氏を見ているようで、妙に両者は重なって見えます。盛者必衰とでも言うのでしょうか。今夜は「交響曲第1番 HIROSHIMA」 を聴いてみることにしました。

2017年8月 8日 (火)

残暑に「涼」を呼ぶ

迷走した挙句、結局は日本に上陸し各地に大雨を降らせた台風5号。17日間の長寿台風は歴代4位だそうです(上陸した台風としては1位)。

台風の長寿は嬉しくありませんが自然(気象)現象には逆らえません。

台風がやってきた8月7日は 「立秋」 でした。台風のニュースで忘れ去られていたかも知れませんが、暦の上では秋になったわけです。


人は 「秋」 と聞くだけで、もの悲しくなり、誰もが詩人になったようなロマンティックな気分になるものです。


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漂泊の俳人 種田山頭火(さんとうか)は、ひとり山に分け入って、静けさの中に咲く 「白い花」 を見つけました。深山に咲く名も知れぬ 「白い花」 。

その光景を思い浮かべると、不思議と暑さを忘れ、心が澄んでいくような気がします。どの季節に詠まれた句か知りませんが、私にとっては涼しげな一句と言えるのです。

この句から「涼」を取っていただければ幸いです。


あらためて 「残暑お見舞い申し上げます」。

2017年8月 6日 (日)

初めての茶会

祖父の影響で、子供の頃からお抹茶を飲んでおりましたが、今日初めて 「茶会」 に参加させていただく機会を得ました。

躙り口(にじりぐち)のある本格的な茶室。お庭のつくばいで手や口を清めて入室します。

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参考写真

床の間の掛け軸やお花を拝見して、お道具(風炉・釜)を拝見します。ご亭主のおもてなしの心に触れることが出来ました。

本来の茶道の目的は、「人をもてなす際に現れる心の美しさ」 にあるそうです。

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参考写真

下界を離れて、しばし心が洗われるような落ち着いた空間に身を置くことが出来ました。

見よう見まねの 「お茶会デビュー」 でしたが、皆様に助けられて何とか無事終わりました。やはり緊張しましたが、次回(9月)からはもっと楽しむことを心掛けます。ありがとうございました。

2017年8月 4日 (金)

映画 「愛を綴る女」 /チャイコフスキーの舟歌

ラベンダーが色鮮やかに咲く南仏プロバンスの美しい風景の中、許されざる恋に身をこがすヒロイン・・・

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画像 映画.comより

チャイコフスキー 「舟歌」 (四季より6月) のメロディが響き、 「17年の歳月の果てに知る、真実の愛とは――」 という衝撃的な展開を予感させる。

あらためてこの曲の美しさに魅せられました。

映画 「愛を綴る女」 原題 Mal de pierres 2016年 フランス・ベルギー・カナダ合作) 
2017年10月7日~全国ロードショー

オフィシャルサイト 予告編付

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