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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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特別記事 【ルーツを辿る旅】 ↓ (作成中)

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2017年7月の20件の記事

2017年7月30日 (日)

指揮者は演技力も必要

夏の風物詩と言えば、サマーコンサートもあります。夏は意外にクラシックコンサートが多いのです。


本日、そのうちの一つを聴いてきました。
(ウィーン岐阜合唱団定期演奏会 2017・7・30)

プログラムは、ヴィヴァルディの 「四季」 と、フォーレ 「レクイエム」 他。

前半の 「四季 」 はソロヴァイオリンが素晴らしく安心して聴いていましたが・・・

何と、演奏中に指揮者が酔っ払って、舞台上で寝てしまうというハプニングがありました。

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これは、「秋」 の第2楽章 ”酔っ払いの居眠り” の音楽を、指揮者が捨て身で演技したものです。 聴衆もビックリ!の名演技でした。


さて後半は 「フォーレレクイエム」、この名曲をどう表現するか、大いに期待して聴きました。 半年間、練習に練習を重ねて今日の本番を迎えたことと思います。

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暗譜して歌われたフォーレレクイエム

「歌う人も聴く人も、この天国よりのメッセージに触れた瞬間から、崇高で洗練された音楽の虜(とりこ)になるのです。」 (プログラムの解説文より抜粋)

この曲の魅力を表現することの難しさは言うまでもありません。東洋人が異文化であるミサ曲を歌うことには限界があるからです。

その意味で、多少の消化不良はありましたが、全体的には良く仕上げていたと思います。オーケストラ、ソリストの皆さんも含め本当にお疲れ様でした。特に演技力抜群の指揮者に敬意を表します。

ピアノが冴えるCM

テレビCMで聴くクラシック名曲あれこれ」 を更新しました。



CASIO CELVIANO Grand Hybrid 篇 (30秒)
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■ チョコラBBローヤル2「永作博美/荒木優子チョコラ、行きます」篇(15秒)
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■ ドクターズ・ファイル 「頼れるドクターがきっといる」 篇 (30秒)   
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この3本のTVCMは、ピアノが効果的に使われています。特にドクターズ・ファイルのCMは、パッヘルベルのカノンを上手くピアノにアレンジして、気分を明るくしてくれます。

2017年7月29日 (土)

夏の風物詩

当ブログが選んだ夏の風物詩は、花火大会、盆踊り、ビヤガーデンです。

季節と共に歩もうと決めた今年、先日のビヤガーデンに次いで、本日(2017・7・30)は長良川全国花火大会を楽しみました。個人的な話題ですがお付き合い下さい。

■ 花火大会

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(参考写真)

子供の頃からずっと見てきた花火大会も、年齢と共に興味が薄れ、最近はうるさいばかりで見ることも減っていましたが、久しぶりに川原まで出掛けて見物しました。

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浴衣姿の見物客、立ち並ぶ屋台、かき氷が飛ぶように売れていました。やはり花火は日本の夏の風物詩です。


■ ビヤガーデン

百貨店の屋上にある昔ながらのビヤガーデンに行って来ました。現役時代の仕事の仲間との定期的な交流会でもあり、名幹事さんがいつも格安の店を探してくれます。

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(参考写真)

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会場へ向かう途中、電車の人身事故で、JR振替輸送になってしまい、だいぶ遅刻しましたが、楽しい時間を過ごさせていただきました。

この日は、シルバー(60歳以上)は500円OFFとあって、ビヤガーデンは中高年で溢れていました。入り口は長蛇の列です。かつてはサラリーマンで賑わったビヤガーデンも今では高齢者に占拠されています。これも夏の風物詩でしょうか。


■ 盆踊り

盆踊りは8月14日~15日です。この盆踊り大会は、お囃子が生演奏で本格的、かつ正統的な盆踊りです。我が町内自慢の夏の風物詩は、後日レポート予定です。

2017年7月28日 (金)

音大入試の模擬コンサート?

とても趣向を凝らしたコンサートに出掛けました。

名曲のランチBox ~音楽家のレシピ~    
ヴァイオリン : 浅野未希  ピアノ : 縣(あがた)友里恵  (
2017・7・20 宗次ホール)

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クリックで拡大します

音大のヴァイオリン科とピアノ科の入試を疑似体験してもらう趣向で、音楽ファンには興味深い内容でした。

例えば、一般的なヴァイオリン科の実技試験では、大学の先生方の前で、まず無伴奏の曲に始まり、超絶技巧の曲を演奏して、最後は協奏曲を弾いて、採点されるそうです。最後まで演奏しないで途中で帰らされることもあり、受験生に取っては恐怖の試験です。

音大に入り、やがて卒業して、音楽家になるのは並大抵のことではありません。その一端が垣間見えるコンサートでした。

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後半には、聴衆が参加する 「リズム打ち」 もあって盛り上がりましたが、このような企画は面白いと思いました。本当は子供たち向けにあると音楽への興味づけになるのですが、平日のランチタイムですから仕方ありません。でも大人も心から楽しめました。

お二人のご活躍を願って会場を後にしました。

藤井久美子ソプラノリサイタルのお知らせ

今後、当ブログがお手伝いすることになったコンサートをご案内することにしました。


第5回 藤井久美子ソプラノリサイタル

2017年8月25日(金) 18:30開演 じゅうろくプラザホール 入場料2,000円

主催 : 藤井久美子リサイタル実行委員会


小学生から本格的に習い始めた声楽、歌うことが大好きだった藤井久美子さんは、ソプラノ歌手として第5回目のリサイタルに挑戦します。

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クリックで拡大します

大切にしてきた日本歌曲の数々、想い出の歌。 男性合唱団コール・ファーテルと共演する郷愁の調べ、そして 團伊玖磨 オペラ 「夕鶴」 よりアリア。

皆さまへの感謝を込めて歌います。どうぞご来場下さい。お待ち申し上げます。

 

~クラシックアカデミーGIFU 加藤~

映画「74歳のペリカンはパンを売る」 花のワルツ

創業74年、浅草の老舗パン屋 「ペリカン」 のドキュメンタリー映画。

たった2種類のパンしか作らないこだわりが、ペリカンブランド。パンづくりを通して見えてくるものとは・・・

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画像 映画.comより

このユニークなタイトルの映画は、予告編を見る限り、チャイコフスキーのバレエ音楽  くるみ割り人形から 「花のワルツ」 を使用しています。


変わりゆく時代の

変わらない味

まるで芸術作品のようで、今も昔も変わらぬ普遍性は、クラシック音楽にも通じるのでしょうか。

映画 「74歳のペリカンはパンを売る」 2017・10月~全国ロードショー

オフィシャルサイト         予告編 youtube

それぞれのモーツァルト

7月16日(日)、コンクールの受賞者やソリスト、合唱団を含めた記念コンサートがありました。

後半の3曲はオールモーツァルトプロ。有名な 「フルートとハープのための協奏曲」(2台のマリンバ編曲版)、「ヴァイオリン協奏曲第5番トルコ風」、そして 「レクイエム」 全曲です。

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オーケストラとの共演では、マリンバによる典雅なモーツァルト、ヴァイオリンによる表情に富んだなモーツァルト、合唱団・ソリストによる壮大なモーツァルトを楽しむことが出来ました。

オーケストラは主席クラスを東京や大阪から呼んだという特別編成のもので、主催者の意気込みが感じられました。

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声楽や室内楽も含め盛り沢山のコンサートは3時間を超えましたが、夏の暑さを吹き飛ばすエネルギッシュなコンサートに満席のお客さんからは惜しみない拍手が送られました。ご盛会おめでとうございます。

2017年7月26日 (水)

行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。(本の紹介No.028)

しみずたいき著 「行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。」 ~生きる答えが見つかる117のメッセージ~  (大和書房 2017・7・23発売 1300円+税)

発売初日でamazonで1000冊完売したそうですが、全国書店にて発売中です。ベストセラー間違いなしの本です。早速読んでみました。

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出逢う人は、

すべて仮面をかぶった神様です。

出逢う現象は、

すべて化粧をした愛です。  (本文より)

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悩みは過去から来て、

不安は未来から来て、

幸せは今ここにある。   (本文より)

しみずたいきさんは、私たちよりずっとお若いのに、悩める現代人に寄り添うような珠玉のメッセージを発信し続けている不思議な人です。


今の辛いことが

いつかの幸せにつながりますように。

これまでの苦しみが

これからの喜びに変わりますように。

いつも心の花が咲きますように。  (本文より)

Amazonサイト

2017年7月25日 (火)

傷心のピアニストの奇跡

長年コンサート通いをしていると、稀に人知を超えた演奏に接することがあります。

一週間前のコンサート(佐藤由美ピアノリサイタル 2017・7・17 電気文化会館)で、その奇跡は起きました。

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突然の交通事故で心身ともに大きな傷を負ったピアニスト。計り知れないプレッシャー、極限の精神状態の中で開かれたリサイタルは、まさに覚悟のラストコンサートでした。

しかし、特に後半のプログラム「展覧会の絵(ムソルグスキー)」は、パワー全開の渾身の演奏でした。

細部にわたるきめ細かい描写から、無数の色彩感、ホールの天井から降り注ぐ音の洪水。オーケストラの迫力と色彩に全く引けを取らない迫真の演奏でした。

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覚悟のラストコンサートは、ピアニスト佐藤由美の再スタートのコンサートになりました。

微力ながらこのピアニストを応援してきて本当に良かったと思いました。人知を超えたパワーは苦難に立ち向かった人にだけ与えられるものかも知れません。

前途を祝し、益々のご活躍を心より願っています。アンコールはオールショパンで5曲。佐藤由美の面目躍如といった演奏でした。



これまで、壁だと思ってたものが
本当は扉だった。
               (しみずたいきの言葉より)



2017年7月24日 (月)

映画「日曜日の散歩者」 浅草オペラの歌声

1933年日本統治下の台湾に登場したモダニズム詩人団体にスポットを当てたドキュメンタリー映画。

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どこか懐かしいクラシック音楽は、ラヴェル 「ボレロ」 と、浅草オペラの田谷力三 (たや りきぞう) が歌う 「巴里の屋根の下」 。https://www.youtube.com/watch?v=dcc7mDOZHcA

懷かしの思ひ出に さしぐむ淚
懷かしの思ひ出に あふるる淚
マロニエの花咲けど
戀しの 君 いづこ
(歌詞一部分)

※ 田谷力三は、大正 - 昭和期のオペラ歌手。正統派のテノール歌手だけでなく、浅草オペラの花形として、多くの人に愛された。また、田力という愛称でも知られた。 (Wikipediaより)

映画「日曜日の散歩者」(原題 日曜日式散歩者 The Moulin 台湾2015年)

劇場公開日 2017年8月19日 オフィシャルサイト(予告編)

大暑/息抜いて生きよう

暦の上では 「大暑(たいしょ)」 です。二十四気のひとつですが、もちろん一年を通じて最も暑い時期を指します。

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ジリジリと照り付ける太陽に汗が噴き出しますが、東北の豪雨被害を思えば、暑さぐらいで文句を言ってはいけません。

うなぎが食べれる幸せ、花火が見れる幸せ、生ビールが飲める幸せも、この時期だからこその贅沢なひと時です。

行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。    しみずたいき

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季節と共に過ごそうと考えた今年、暑い夏を味わってみるのも悪くありません。

息を抜いて・・・ 息を抜いて・・・ この夏を乗り切りたいものです。


■ ご参考  

しみずたいきの新刊 「行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。」 (2017・7・23発売)

行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。 Amazonサイト

2017年7月19日 (水)

あまりにも

安倍内閣の支持率が29.9%に急落した時事通信の最新世論調査)あまりにも酷い数字に政権に激震が走っているだろう。評判の悪いトランプ政権でさえ支持率は40%あるのだ

「新報道2001」(2017・7・16放送)で、自民党議員の村上誠一郎が述べた 「安倍内閣の敗因」 を聞いてあまりにも納得できたので、メモを取ってまとめてみることに・・・

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1.あまりにもお粗末な失言、答弁の数々。
防衛相、法相の失態は、今回の支持率急落のベスト1! 資質に欠ける防衛相を更迭させなかった総理にも大きな責任がある。

2.あまりにも多い2回生の不祥事
相次ぐ2回生議員の不祥事。特にあの女性議員の暴言は度を超えている。

3.あまりにもゆがめられた政治・行政。
森友、加計問題は、お友達に便宜を図ったという疑惑が晴れていない。

4.あまりにも乱暴な国会運営/共謀罪採決。
「中間報告」 により、一方的に委員会の審議を打ち切り、本会議採決強行したやり方は憲政史上に汚点を残す暴挙。自公の責任は大きい。

5.あまりにも残念な官邸による人格攻撃。
文科省前次官に対する人格攻撃は、実に見苦しい。恥ずべき行為である。

6.あまりにも優先順位が間違っている。
国民が将来に不安を抱える問題(財政・金融・社会保障)よりも、憲法改正や安保法制を優先させる安倍内閣。完全に優先順位が間違っている。


小泉進次郎議員が言うように、「この逆風は、自民党がまいた種」 である。決して野党の手柄ではなく、「敵失」が全てと言ってよい。

数の力で何でも出来ると、あまりにもおごっていた自民党。そうさせてしまったあまりにも非力な民進党。 そして、あまりにも政治に無関心だった国民。


この国はあまりにも劣化している。そう言う自分も、嘆くだで行動を起こさないあまりにも情けない国民のひとりである。

樫(オーク)婚式に思う

今年も校区の敬老会が近づいてきました。高齢者の定義は65歳以上ですが、わが町内は76歳以上を敬老会の対象者としています。

それでも、当校区だけで対象者は約1000人いらっしゃいます。ちなみに、成人式の対象者は約30人。まさに超高齢化社会を先取りしたような校区です。

敬老会の式典では「金婚式を迎えるご夫婦」を表彰していますが、出席者は20組※ほどです、高齢者が多い割には意外と少ない数字です。 (※出席者のみ)

結婚して50年連れ添うのは容易なことではなさそうです。実際、日本ではダイヤモンド婚式(60年)が上限で、それ以上はありません。


しかし、海外では度々長寿のカップルが結婚70年や80年を祝うニュースを聞きます。この程、99歳同士の夫婦が結婚80周年を迎えました。

アメリカ・ミシガン州に住む ドナルド・ハートさんと ヴィヴィアン・ハートさんはともに99歳、1937年に結婚したふたりは、先月80回目の結婚記念日を祝ったそうです。(下写真)

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HuffPostUS 

結婚80周年は樫(オーク)婚式と呼ばれ、世界のニュースになるほど珍しくておめでたいことです。20歳同士で結婚してお互い離婚せずに100歳まで生きれば良いわけですが・・・

あるデータによると、高齢化社会の日本では、金婚式を迎える夫婦が31%いるとのこと。本当だとすれば、オーク婚式も夢ではないかも知れません。

それには、「健康であること」 が一番!
2番は、「ユーモアと笑い」 だそうです。なるほど・・・

問題は3番。長く夫婦円満で過ごす秘訣は、「お互いの忍耐」 にあるとのこと。大いに納得しました。

2017年7月18日 (火)

日野原さん亡くなる!

本日(2017・7・18)午前6時33分、現役の医師だった 日野原重明さんが呼吸不全のため逝去されました。105歳でした。

最近、体調がすぐれないとは聞いていましたが、とてもショックなニュースです。

音楽に造詣が深く、自ら作詞や作曲をされてCDも作られました。また、音楽療法にも尽力され、私も何度も講演を聞く機会に恵まれました。

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http://www.jvcmusic.co.jp/hinohara/

1970年3月31日、日航機 「よど号」 のハイジャック事件に巻き込まれ、死を覚悟されましたが無事解放され、韓国の金浦空港の土を踏んだとき、感謝の念とともに 「これからの人生は与えられたものだ。誰かのために使うべきだ。」 と思われたそうです。


当ブログでは、「日野原重明先生の言葉シリーズ」 をNo.7までアップしておりますが、追悼の意を込めて、これからも続けてまいります。

日野原重明先生の言葉シリーズ


また、知人から戴いた 「日野原重明 生き方上手 3年日記」 を本日より付けることに決めました。

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「わが庭の みどりしたたる 静かさよ」

自宅療養中の日野原さんが詠んだ句です。


謹んで哀悼の意を表します。

2017年7月15日 (土)

映画 「斉木楠雄のΨ難」/ヴェルディの怒りの日

山崎賢人主演で、麻生周一氏のギャグ漫画を実写映画化した 「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」。

予告編を見る限り、超能力とクラシック音楽が妙にマッチしています。

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画像 映画.com より

使用曲は、ベートーヴェン交響曲第9番 「合唱」 、そして、ヴェルディのレクイエムより 「怒りの日」 。特に「怒りの日」は、パンチのある音楽で、映像を際立たせています。

是非予告編をご覧下さい!

オフィシャルサイト(予告編付)

映画 「斉木楠雄のΨ難」 2017年10月21日~公開

※ Ψ は、ギリシャ文字で精神医学の世界で超能力を表わす記号

ふるふる館の謎

全く個人的な記事ですが、近所に 「ふるふる館(やかた)」 という変わった名前のマンションがあります。 実は私の友人も住んでいます。

このマンションのオーナー様には、ブログのネタにして申し訳ないと思いながら、この奇妙なネーミングの謎に迫ってみようと思いました。

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マンション「ふるふる館」全景 平成10年3月築

実は昭和の初期まで、このあたりには「長良古々川(ふるふるがわ)」という川が流れていました。

岐阜市のシンボル清流 「長良川」 は、もともと、「長良古川 (ふるかわ)」、「長良古々川 (ふるふるがわ)」、「井川 ( 現長良川 )」 の3本から成っていました。

この街に60年以上も住んでいるのに、長良川が3本あったことなど全く知りませんでした。

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岐阜歴史探訪より http://gifutravel.webcrow.jp/gifu/02gifushi01.html

明治、大正時代以前には、この3本の川が氾濫し、流域に多大な被害が出ていました。

度重なる水害から町を守るため、昭和の初期に大々的な治水工事が行われ、古川と古々川は廃川となりました。

以後この広大な河川敷は、公共施設(メモリアルセンターなど)や住宅地として発展し、現在に至っています。我家の建っている所も河川敷だったようです。

この 「ふるふる館」 というマンションも、「古々(ふるふる)川」 から取ったネーミングだったわけです。



何でも興味を持つことは良いことです。ちょっとしたことでも疑問に思ってみると、意外と色々分かってきます。 歴史の勉強になったりします。

今回の件は近所の知人から聞きましたが、今はネットでも調べられます。郷土の歴史を学ぶことで未来の展望も開けるような気がします。

■ 参考動画 長良川デジタル百科辞典 (リンク切れはご容赦下さい)


次は、郷土の氏神様にまつわる謎に迫りたいと思います(現在調査中)。ご期待下さい。

小さな戦争/ゲリラ豪雨

各地で 「ゲリラ豪雨」 による浸水などの被害が出ています。

地球温暖化が主因だと言われていますが、近年の気象は荒々しく極端です。

以前のブログでも、「気象=気性」 の可能性に触れましたが、私たちの身近でも、他者を認めようとしない非寛容社会が進んでいます。非難の応酬、闘争と憎しみの連鎖は増大しています。

非科学的かも知れませんが、人間社会の精神波動が、この地球の気象に影響を与えているとしたら・・・。  万物の霊長たる人間は、生きざまを変えねばなりません。もっと 「寛大」 で 「穏やかな」 精神性を養わなければなりません。

そんなことを考えていたら、2017年夏のゲリラ豪雨の予想が発表されました。

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2017/07/12  ウェザーニュースより

今夏のゲリラ豪雨は、全国で7043回発生する予想です。こんなに正確に予想できるものでしょうか。それにしても、過去3年の平均と比べると30%増とのこと。

ゲリラとは、スペイン語で 「小さな戦争」 という意味だそうです。狭い日本で7000回も 「小さな戦争」 が起こったら、たまったものではありません。

猛暑とゲリラ豪雨、日本の夏を過ごすのも楽ではありません。

■ ご参考 当ブログ記事 気性=気象

2017年7月 8日 (土)

作品展の下書き

これだけ暑いと晴耕雨読という訳にいきません。 家の中で 「秋の作品展」 の準備をすることにしました。

今回は特別に頼んで、私の好きな俳句を書くことにして、そのお手本を先生に書いてもらいました。

お手本を見ながら試行錯誤して書いてみました。平仮名の 「ぴあの」 をどう書くかが一番のポイントです。

薔薇深く ぴあの聞ゆる 薄月夜   正岡子規

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次に、虚子の句です。先生のアイデアで色を付けることにしました。顔彩えのぐを使って虹のイメージを表現します。初の試みで難しいのですが、なかなか面白い作品が出来そうです。いずれは、五線譜やト音記号なども試してみようかと思っています。

虹消えて 音楽は 尚続きをり          高浜虚子

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余談ですが、高浜虚子(たかはま きょし)は正岡子規の弟子でした。虚子の「子」は、子規から一字貰ったものです。虚子はもともと小説家でした。この句もどこか物語風に思えます。

虹も音楽も、生まれては消えていくものです。「消えていくものは、はかないものです。」 「はかないものは美しいものです。」

ですから、日本人は桜の花を愛しました。

虚子が音楽を愛していたかは不明ですが、ご子息(次男)は作曲家の池内友次郎氏です。友次郎氏の奥さまがピアニストの遠藤郁子氏です。虚子はその演奏を聴いているはずです。

虹は消えても虚子の心の中では音楽が鳴っていたのだと思います・・・

2017年7月 7日 (金)

最近の出来事から

通学路で男子中学生を見ると、何故みんな藤井四段に見える今日この頃ですが、相変わらず世間では様々な出来事が起こっているようです。

先ずは、福岡・大分の大雨で被災された方にお見舞い申し上げます。記録的豪雨とのことですが、前人未到の藤井四段の記録は凄いですが、悪い記録は歓迎できません。


歴史的大敗 はしたものの(都議選)

分かったことは、自民党政治に 「ノー」 と言う国民(都民)の審判が下ったこと! 「都民ファースト」 と言う 受け皿 があったからこそ今回の結果になったのです。
国政には受け皿なし!民進党は残念ながら解党するしかありません。すり寄る政党も要りません。一強他弱を作ったのは外ならぬ野党です。


■ あの人が国税庁長官に

あの理財局長が出世して国税庁長官に! 不誠実な答弁に終始しましたが、批判を承知で組織を守ったのですから、トップになるのは当たり前です。これを 論功行賞」 と言います。


■ 今年の流行語大賞の候補は?

「このハゲーっ!」、「怪文書」、「あったものをなかったことにできない!」、「海の王子」、「弾道ミサイル」、「29連勝」、「忖度」、「ご意向」、「豊洲移転」 「こんな人たち」 など政治関連が目立ちます。赤色が有力だと思うのですが、多分ならないでしょう。


弾道ミサイル落下! 税金を使った政府広報

最近、新聞・テレビで広報される 「弾道ミサイル落下時の行動について」 。あまり気分の良いものではありません。いたずらに危機感をあおり過ぎではないでしょうか。もちろん、あってからでは遅いのですが、記者会見など税金をあまり使わない方法で広報してほしいものです。

今回の台風3号で、当地でも緊急速報メールが携帯電話に配信されました。家中の携帯がけたたましく鳴って何事かと思いました。ミサイルに台風、不安な世の中です。


■ ヒアリ騒動

相次いで発見された毒性の強い 「ヒアリ」もちろん早急に駆除すべきですが、あまりに騒ぎ過ぎではないでしょうか。 私たちの周りには、スズメバチやムカデ、マムシや毒キノコ、毒を持つクラゲやヒトデ、さらにデング熱を媒介するヒトスジシマカ(蚊)や鳥インフルエンザの脅威が存在します。資源や食料の多くを輸入している日本では、このリスクを避けることは出来ません。

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■ フランスでタバコ1箱1300円

タバコ関連の死者が年間8万人のフランスは、タバコ1箱を1300円に値上げする計画とのこと、年間死亡者が12万~13万人の日本は450円前後。日本は世界的に見てタバコが安い国だそうです。貴方はどう考えますか?国民的議論にならないのが不思議です。


■ 56万人の署名

日本音楽著作権協会(JASRAC)が、音楽教室から著作権料を徴収する方針に対し、「音楽教育を守る会」は、反対する約56万人分の署名を文化庁に提出しました。

JASRACは、作曲家や作詞家、音楽出版社の権利を守る組織ですが、そもそも、著作権料だけで生活できる作曲家や作詞家はごく一部です。特にクラシックの世界では、音楽では食べていけません。 JASRACは音楽界全体の振興を図るべきです。自社の利益を優先するだけでは社会に有益な組織とは言えません。


原発事故の初公判、刑事責任は問えるか

あの未曽有の福島原発事故から6年余、誰も責任を取らないまま、今頃やっと初公判が始まりました。あまりに遅い対応と言わざるを得ません。

この事故は、すでに今年の3月に前橋地裁が賠償命令を出しています(民事)が、東電はもちろん、「原発は安全」 と言ってきた国も、保安院も責任を回避したまま、税金だけが大量に投入されています。

しかも、原発は無くすどころか再稼働されています。今や日本は救いようのない国です。事故の責任も教訓もないまま空しく時は流れます。


核兵器禁止条約が国連で採択 日本は不参加

122か国が賛成し、この程採択された「核兵器禁止条約」。条約の制定に主導的だったオーストリア(首都 ウィーン)始め非核保有国が中心となって採択されましたが、唯一の被爆国である日本は不参加でした。米国の「核の傘」に頼る日本ですが、やはり残念なニュースでした。



最近の出来事から思いつくまま所感を述べることにしましたが、書いてみると藤井四段以外は明るい話題がありませんでした。

見えてくるのは、薄汚れた日本の現状だけ。安倍首相の言う 「美しい日本」 は、単に景観だけを指すのでしょうか。

 

2017年7月 4日 (火)

都会的センスの曲が似合うCM

テレビCMで聴くクラシック名曲あれこれ」 を更新しました。

■ 2017 Subaru Levorg CM Japan (スバルレヴォーグ)   

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使用曲 : ラプソディ・イン・ブルー (ガーシュイン)

作曲者のジョージ・ガーシュインは80年前に38歳の若さで亡くなっています。死因は脳腫瘍でした。もうすぐ命日です( 1937年7月11日)。

       

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