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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年6月の22件の記事

2017年6月28日 (水)

感謝の10万キロ

愛車プリウスの走行距離がついに10万キロになりました! 2009年6月登録ですから、ちょうど8年乗っています。

月並みな言い方ですが、地球を2周半したことになります。雨の日も風の日もよく走ってくれました。

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帰宅して車庫に入れたら、ちょうど10万キロ、狙いどおりの写真です。

※ODO=オドメーター [Odo Meter] 車の総走行距離を示すのがオドメーターで、一時的な距離を示すのがトリップメーターだそうです。

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この間、走行中にタイヤ(前輪)が1本外れるという 「ありえないアクシデント」 に見舞われましたが、事故にもならず、かえって貴重な体験をさせていただきました。

ナンバー 「 ・ 358 」 は、小林正観さんの説くラッキーナンバーです。
車のナンバー「358」に隠された意味 (リンク切れはご容赦下さい)


天候が回復したらきれいに洗車して、10万キロの労をねぎらってあげたいと思いました。8年間10万キロありがとうございました!これからもたくさんの思い出を乗せて走り続けて下さい。

高齢ドライバーとA I の関係は

■ 車の寿命

まもなく10万キロを迎える愛車プリウス。

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ディーラーに勤める友人は、30万キロまでは乗れると言う。

それまでこっちの寿命がもつか!

車の寿命に人間の寿命が追い付いていないのだ。


■ 悪者にされる高齢者


高齢化社会なのだからドライバーが高齢化するのは当たり前である。

最近目立つ高齢者の事故。免許証を返納する高齢者は28万人(H27年)を超えている。事故を起こす前に返上するのは賢い選択であるが・・・

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免許証返納者数 推移グラフ 警察庁高齢運転者に係わる交通事故の現状と対策(H28・11・15)より

しかし、地方に住む高齢者は車がないと生活できない。1時間に1本のバスしかない所は多い。

それに、高齢者がみんな車を買わなくなったら、メーカーは困るだろう。日本経済にもマイナスだ。

それでも行政は免許証の自主返納を勧める。事故を起こす高齢者は悪者扱いだ。


■ 自動運転の早期実現は?

2015年10月、安倍首相が 「2020年には、東京で自動運転車が走り回っている」 と宣言した。

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出典: www.kantei.go.jp

もし本当なら、自動運転は高齢ドライバーの救世主になり得る。

免許証の自主返納より、自動運転車の実用化の方が急務である。

A I 技術の急速な進歩が社会に貢献する日は近いが、その A I に職を奪われる人も出るだろう。複雑な気持ちで今日も運転している。

2017年6月26日 (月)

身近なコンサートを楽しむ

雨の日も風の日も、相変わらずコンサートに出掛けています。

安い入場料で身近にあるコンサートを気軽に楽しむことが出来るのは幸せなことと思います。邦楽を聴いたり、喫茶店のライブに行ったり、何でもありの状態です。

最近は、同じ日に重なることが多くなり、もう少しコンサートも断捨離すべきか悩むところですが簡単ではありません。 ただ、数が多く当ブログで詳しく紹介しきれないのが残念です。

そんな中で、2015年日本音楽コンクール声楽部門1位の城 宏憲氏(テノール)他が出演した 「オペラバーへようこそ」 は、趣向を凝らしたステージが楽しめました。

そして、何より地元のファンを大切にする彼の姿勢には好感が持てます。

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また昨日は、地元の交響楽団の定期演奏会に出掛けました。チャイコフスキーの 「冬の日の幻想」 は演奏機会が少ない隠れた名曲です。限られた練習時間で良くまとめた好演でした。

アンコールが、くるみ割り人形第2幕の 「パ・ド・ドゥ」 でしたが、出口のホワイトボードには、「本日のアンコール曲 交響曲第1番」 と書かれていました。このようなミスは地方では度々あることですが、少し恥ずかしい思いでした。

ミスと言えば、先週のあるコンサートでは、本番前にグランドピアノの弦が切れると言うハプニングがありました。通常まず切れることのない 「巻き線」 が切れたのです。何とか調律師が応急に修理して事なきを得た訳ですが、生のコンサートでは想定外の事件も起きることがあるので最後まで気が抜けません。

このように色々あるコンサートですが、すべて含めて楽しまさせていただいています。

2017年6月23日 (金)

知ってて知らない曲 パートⅡ

このピアノ曲は、どこかで聞いたことがあるはずです。

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でも曲名は分かりません。分かる人は余程ピアノを勉強しているか、クラシックマニアです。


知ってても知らない理由は、この曲が中田善直の 「雪の降る町を」 にそっくりで、どこかで聞いたことがあるからです。

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この2曲のメロディが酷似していることはご存知の方も多いと思います。

元のクラシック曲は有名でありませんが、後世の作曲家が良く似た曲を作り、その曲が有名になると、こういう現象が起きるのです。


と言うことで、最初の
ピアノ曲は、ショパン 「幻想曲へ短調 Op.49」 という曲でした。

何万と数えきれない曲がある中で、どうしてもよく似た曲が出来るのは仕方のないことかも知れません。ただ、ここまで良く似ていると、ただの偶然とは言えない場合がありますが・・・ 本当のところは誰にも分かりません。

前回のスウェーデン狂詩曲第1番Op.19 もそうですが、「知ってて知らない曲」 はたくさんあると思います。これからも当ブログでご紹介させていただきます。 (youtubeのリンク切れはご容赦下さい)

2017年6月22日 (木)

梅雨の晴れ間

漂泊の歌人 土田耕平(1895-1940) の歌を書道教室で習いました。尊敬する先生のお手本には遠く及びませんが、いまの季節にピッタリと思い敢えて記事にしました。

天雲は いまだも深し 梅雨晴れの 光ひとヽき 海を照せり

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つかの間の梅雨の晴れ間といっても、まだ天雲(雨雲)は厚く空を覆っています。

その雲の切れ目から光が海面を照らしています。

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今日は梅雨の晴れ間でした。 海が見たくなりました・・・

2017年6月21日 (水)

知ってて知らない曲

日本列島は雨空だったようですが、今日は 「夏至」 でした。

「夏至」 で思い出す曲と言えば、誰もが知っているこの曲です。

曲名「???」 

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でも、この曲の題名を言える人はほとんどいません。

もちろん作曲者も分かりません。


それでも聞いたことはあるのです。不思議ですね。

その理由は、次の2つにあると推察します

1.「NHKきょうの料理」のテーマ音楽。

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ご存知 冨田勲作曲ですが、よく似ています。軽快なテンポ感がそっくりです。知らない人はいませんね。

2.フジテレビ系のバラエティ番組 「はねるのトびら ほぼ100円ショップ」 。

https://www.youtube.com/watch?v=Jk43gXt0JFo

この番組に使用されていましたので、耳にした方は多いかも知れません。


では、誰の何と言う曲でしょう?

スウェーデンの作曲家 ヒューゴ・アルヴェーンのスウェーデン狂詩曲第1番Op.19 「夏至の徹夜祭」 です。

このように、どこかで聞いたことがある曲でも、本当の曲名や作曲者が分からないこともあるのでクラシックは面白いのです。私も勉強させていただいています。


2017年6月20日 (火)

あじさい寺 三光寺を訪ねる

季節と共に歩もうと決めた今年。ささやかな花紀行を楽しんでいます。

今日は、弘法大師ゆかりの三光寺を訪ねました。別名あじさい寺とも言われ、山アジサイを中心に140種1万株のあじさいが参拝客を迎えてくれます。

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連日の好天ですが、あじさい達は少し雨が欲しいようです。

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あじさいを見に行ったのか写真を撮りに行ったのか・・・

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三光寺ウェブサイトには珍しい名前のあじさいがありました。↓

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白鳥                  剣の舞

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護摩木に 「心願成就」 と書いて納めさせていただきました。「あじさい祭り」 柴燈護摩祈祷会でご祈祷してもらえます。スピリチュアルモードは続きます。

明日は夏至。長い昼間を有意義に過ごしたいものです。

山車(だし)始動する

校下に古くから伝わる祭りの山車(だし)があります。

来年の春、その山車を市中に引き回す 「山車奉曵(ほうえい)行事」 の当番に当たりました。 先日の準備委員会に続き、第1回実行委員会が開催される運びとなりました。

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二百世帯以上の数百人がこの行事に参加します。お囃子はもちろん生演奏です。
総経費は数百万円掛かかる大行事です。

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天保5年から伝わる山車の「安宅車」。からくりが歌舞伎十八番「安宅の関」。

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夜は提灯を付けて氏神様まで奉曵します。この宵宮の風情は格別です。


追って当ブログでご紹介いたしますが、平成という年号が最後の来年、しっかり準備して臨みたいと思います。是非見物にお越しください。

2017年6月18日 (日)

色彩の魔術師 花菖蒲を観る

車で30分、里山丘陵地にある自然公園に出掛けました。

この公園では、100種2万株の花菖蒲(ハナショウブ)が見ごろを迎えていました。

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ひとつひとつ見ると優美で、群生している様子は華やかです。

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情緒のある花姿は、江戸時代からの 「古典園芸植物」 として今も人気です。

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花の色は、白、桃、紫、青、黄など多彩で、色彩の魔術師とも呼ばれるそうです。

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アヤメ
カキツバタ に似ていますが、花弁のつけ根が黄色で、アヤメ のような網目模様はなく、葉幅は狭く、葉脈がはっきりと隆起している点でカキツバタと区別できます。(NHK趣味の園芸より)

タイムスリップしたかのような空間に身を置くことができ、優雅な時を楽しみました。次は紫陽花に逢えることを願っています・・・



2017年6月17日 (土)

音楽が溢れる世界に

手元に13枚のコンサートチケットがあります。

演奏者の皆様の熱い心がいっぱい詰まったコンサートばかりと思います。 喜んで行かせていただきます。

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聴かせていただいコンサートの記事を当ブログにアップしてご紹介したいのですが、最近はやや追い付かない状況です。 それほど活況を呈しているのです。

地方でもこれだけコンサートが多いということは素晴らしいことです。やはり音楽は社会を明るくしてくれます。もっともっと音楽ファンが増えることを願っています。


音楽の根底に流れている 「真善美」 の世界が顕現すれば、犯罪のない社会、病気のない社会、思いやりのある人間性豊かな社会が実現するはずです。

私たちの街を、音楽が溢れる街に。

私たちの国を、音楽が溢れる国に。

私たちの世界を、音楽が溢れる世界にしたいものです。

選曲のセンス

テレビCMで聴くクラシック名曲あれこれ」 を更新しました。

■ 丸永製菓  「あいすまんじゅう .来客 2017」 篇 (30秒)

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ボロディンのオペラ 「イーゴリ公」 から 「ダッタン人の踊り」 を使用していますが、驚くほど上質な作品に仕上がっています。この選曲は正解でした。

2017年6月16日 (金)

6月15日 過行く日常

毎日好天に恵まれています~ 本日は6月15日、こんな一日でした。

■ 午前5時

愛犬の散歩コースから望む金華山、右端の建物が母校(小学校)です。 朝日がまぶしく、空気はひんやり、気持ち良い朝でした。

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■ 午前6時

先日の 「お朔日(ついたち)参り」 に続いて、「十五日参り」 に行って来ました。私はこのところ、スピリチュアルモードに入っているようです。

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月の最初と半ばに氏神様に参拝するのが、「お朔日参り」 と 「十五日参り」 です。

一日は新月、十五日は満月に当たりますから、神事は月の運行と関係があるのでしょうか。

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雑念を払い一心に参拝させていただきました。


■ 午前6時30分

広い境内ではラジオ体操が始まっていました。30人ほどが元気よくラジオの音楽に合わせて体操をしています。この体操クラブは今年、25年表彰を受けました。私も時々参加しています。

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1日の良いスタートを切ったその後は、書のカルチャー教室でした。


■ 午前10時

大蛍 ゆらりゆらりと 通(り)けり   小林一茶

6月15日は偶然にも小林一茶の誕生日でした。

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http://world-action.net/archives/23963

大蛍とは源氏蛍(ゲンジボタル)のことでしょうか。幻想的な蛍の光ですが、明滅の感覚は、関東で4秒に1回、関西では2秒に1回だそうです。不思議ですね。


■ 午後2時

お世話になっている知人のご夫妻と郊外の日帰り温泉へ~ この週1回の日帰り温泉ツアーはもう1年以上も続いています。

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本当に空気がきれいです。今日も手軽にリフレッシュが出来て感謝です。


■ その夜

頼まれているコンサートの解説文を考えながら、CDでフォーレのレクイエムを聴きました。陶酔するような美しさです。

就寝前に、買ってきた新刊 「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」 を読みました。 健康寿命を延ばす必読の書です。 (別の機会にアップします)

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こうして、6月15日は終わりました。 

時間に追われる
怱々たる日もあれば、時間を持て余す平板な日もあります。充実した日もあれば、だらんとした日もあります。

辛いことが重なる日、寂寥感が募る日、不安が心を真っ黒にする日もあります。反対に感激して涙があふれる日。有難くて手を合わせる日。

そうやって人生は過ぎていくのでしょう。 皆様のご健勝をお祈りします。 6月15日深夜に・・・

2017年6月14日 (水)

二分咲きだったユリ園

急に思い立って、市内近郊にあるユリの名所に出掛けました。

30万球のユリ、大々的に 「ユリまつり」 をPRしていたユリ園でしたが、

行ってみると・・・

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ユリはまばら。二分咲きくらいでしょうか。今年一番のハズレでした。

さすがに入園料は約半額でしたが、来園者はがっかりでした。車のナンバーを見ると、遠方から何時間もかけて高速で来た人もいるようです。

それでも・・・ 

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咲き始めたばかりの初々しいユリをカメラに収めることが出来ました。


このユリ園は、木立の中にあって涼しく、周辺に紫陽花もあって、とても癒される空間です。機会があれば再度訪れたいと思いました。

https://www.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/0000007536.html

2017年6月11日 (日)

ショパンとムキムキマン

テレビCMで聴くクラシック名曲あれこれ」 を更新しました。

(株)ゴールドトラスト TVCM (15秒)  ※社長自らの出演映像です。少し以前のCMですが、最近見つけました。

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ぶっちゃけマッスル、土地活用、ぜひセミナーへ

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ショパンの音楽とは無縁なムキムキマン映像(合成)がとても面白い作品です。


山村浩二 アニメ映画 「右目と左目でみる夢」

フランスの作曲家エリック・サティ(1866-1925)の音楽を使用した”サティの 「パラード」”。バロック期を代表する作曲家ヘンデル(1685-1759)の音楽を使用した ”怪物学抄”など。

世界的に活躍するアニメーション作家・山村浩二の短編作品 全9本の饗宴。

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サティのパラード

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怪物学抄

劇場公開日 2017年8月5日

オフィシャルサイト(予告編付) (リンク切れはご容赦下さい)

2017年6月 9日 (金)

人生は音楽の時間のように/時の記念日

6月10日は 「時の記念日」 です!

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トケイソウ(時計草) http://blog.goo.ne.jp/tettsuan/e/a0ca738d3636b79084f2c69ba5011cb0

小学生の頃、「時の記念日」 のポスターを書いた覚えがあります。 今の小学生も書くのでしょうか。 あの頃は 「時の記念日」 がとても大事な日だったと記憶していますが、最近は忘れ去られた日になっていませんか。

本日の「中日春秋」に、詩人の長田(おさだ)弘さんの 「グレン・グールドの9分32秒」 という詩の一部が紹介されていました。

あらためて、時の物理的な長さより、時の 「質」 の大切さを教えられたような気がします。(以下 詩の全文)

グレン・グールドの9分32秒           長田弘

白と黒の鍵盤で縁どられた
31センチ四方の紙のジャケットから
黒いLPレコードをとりだして、
魂をとりだしてそこに置くように
小さなプレイヤーのターンテーブルの上に置く。

グレン・グールドが自身のピアノの曲にした
ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
第一幕への前奏曲。その曲だけは、
いまでも、レコードで聴く。

最後の一枚です、と手書きで添書きされて、
いまはないレコードショップの棚に、
棚仕舞いの日まで置かれていたレコードだった。

針がレコードに落ちるまでの、
ほんの一瞬の、途方もなく永い時間。

ワーグナーのおそろしく濃密なポリフォニーから
すばらしく楽しい対位法を描きだして、
響きあうピアノのことばにして、
グールドが遺した
9分32秒の小さな永遠。


芸術は完成を目的とするものではないと思う。

微塵のように飛び散って、
きらめきのように
沈黙を充たすものだと思う。

あらゆる時間は過ぎ去るけれども、
グールドの9分32秒は過ぎ去らない。

聴くたびに、いま初めて聴く曲のように聴く。

いつもチョウムチョロム(初めてのように)という
韓国のソジュ(焼酎)を啜りながら、聴く。

一日をきれいに生きられたらいいのだ。

人生は、音楽の時間のようだと思う。


>
Glenn Gould - Wagner -Prelude To Act 1 of Die Meistersinger (arr. Glenn Gould)


■ 当ブログ記事 長田弘 最初の質問 

2017年6月 8日 (木)

美味しかった牛すき丼

オジサンばかりの仲間と作る 「男の料理」。今月は定番メニューです。

1.牛すき丼

2.きゅうりと新生姜の漬物

3.大根と油揚げの味噌汁

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意外と手軽に作れて美味しかった 「牛すき丼」。 さっぱりとした漬物。 その料理によく合う味噌汁(赤だし)。 今回も満足の出来でした。


スタッフから、調理風景の写真をいただきましたので、恥ずかしながら一部披露します。

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料理研究家の山川先生はじめ、素晴らしい先生方のご指導のもと、このように楽しく学んでおります。平和な日常に感謝申し上げます。

■ 男の料理教室は、スケジュールの都合により、3か月間お休みさせていただきます。次回は10月より記載いたします。

竜虎頑張れ!

巨人は7日、交流戦の西武2回戦に0―3で敗れ、球団史上ワースト記録を更新する12連敗を喫しました。

中日は3連勝、阪神は昨日まで3連勝。セリーグ順位表は書き換えられました。

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最新順位ブラフ(2017・6・7) プロ野球Freakより

プロ野球は趣味ではありませんが、やはり地元のドラゴンズと、昔からタイガースを応援しています。

中日ドラゴンズは竜! 阪神タイガースは虎! 本来なら広島カープ(鯉)に負けるわけがありません。 巨人が低迷する中、奮起を期待します。

そこで・・・

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「龍驤虎歩(りゅうじょうこほ)」 =  竜が勢いよく天に登り、虎が威風堂々と歩くさまを表わした言葉(四字熟語)です。

ペナントレースはもちろん、交流戦やオールスターゲームもありますが、「龍驤虎歩」 の如く、中日ドラゴンズ(竜)と、阪神タイガース(虎)に頑張ってほしいと思います!

2017年6月 7日 (水)

ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ (本の紹介No.027)

図書館で借りた一冊の本。 長いタイトルです。

サブタイトルには、「15歳から始める生き残るための社会学」 とありますが、別に15歳以上の若者だけを対象にした本ではなさそうです。

著者も、タイトルにある 「若い君たち」 とは、単に未成年を表わすに止まらず、権威や常識に束縛されない自由な精神を持ち続ける者の総称である、と述べています。

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「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」 響堂雪乃著 白馬社 2017・3・20発行

近頃のニュースを見ていると、「世の中がどこかおかしい?」 と思っている国民は多いと思います。

国の隠ぺい体質は頂点に達しています。詭弁と強弁がまかり通っています。疑惑は晴れるどころか深まるばかりです。非力な野党にもうんざりです。

嘘が見え見えなだけに、国民の鬱積した憤懣は高まるばかりでしょう。

そのフラストレーションが、この本を読むことで妙に解消されます。本当にこのままでは、日本は滅びてしまいます。生き残るための光を見出すには、日本という国の暗澹たる現状を知らねばなりません。


やや著者の偏見も感じられますが、平和ボケした日本には大変刺激的な発信だと思います。本の 「まえがき」 の一部を読むだけで、本文の 「凄さ」 が分かると思います。


「これから君たちはニホンという国ができて以来、最も過酷な時代を生きなくてはならないのだ。

それは君たちの曾祖父母が先の大戦で体験した苦難を楽々と超えるのであり、人類社会における未曾有の悲劇と言っても差し支えないだろう。

マスメディアに幻惑される私たちは仮想世界の住人であり、未来を窺うどころか現実への接触すら困難なのだが、一見平和に見える日常の暗渠では、想像を絶する事態が進行しているのだ。」

2017年6月 6日 (火)

6月6日に思う

6月6日は、「楽器の日」 です。

世阿弥の著書 「風姿花伝(ふうしかでん)」 には、「能は、満6歳の6月6日に始めると良い。」 とされ、古来より習い事は6月6日に始めると上達すると言われてきました。

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したがって、6月6日は 「お稽古の日」、「邦楽の日」、「いけばなの日」にもなっています。

※詳しくは、当ブログ記事 「6歳6月6日」 をご覧ください。


実際、6月は梅雨の時期にも入ります。やはり戸外で遊べない分、習い事に精を出すというのは理にかなっているのではないでしょうか。


■ しかし、6月6日は分かりますが・・・

「6歳から習い事を始める」 というのは少し遅いような気もします。世阿弥の生きた室町時代と今日では社会のスピードが違うからです。

史上最年少でベスト8入りした張本選手(13)は、2歳から卓球を始めました。

現在20連勝中の最年少プロ棋士 藤井四段(14)は、5歳から将棋を始めたそうです。

ピアニストの小林愛実さんは、3歳からピアノを始めています。

もちろん、何でも早ければ良いという訳ではありません。スポーツも音楽もバレエなども、すべてその習い事に一番適した時期があると思います。子どもの能力に合った時期があるはずです。

その時期を見極めてタイミング良く習い事を始めることがとても重要です。


■ ただ、6歳から習い事を始めた例もありました・・・

最近の国際コンクールのニュースとして、ブリュッセルで開かれた エリザベート王妃国際音楽コンクールのチェロ部門で、岡本侑也さんが堂々の2位に入賞したとのことです。

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写真 ジャパンアーツサイトより

岡本さん(22)がチェロを始めた年齢は6歳だったそうです。

チェロはヴァイオリンなどに比べ大きい楽器です。やはり子供の体格に合わせて始めるには、6歳がちょうど良かったかも知れません。益々のご活躍を祈ります。


このように、習い事を始める年齢はマチマチですが、習う以上は立派に上達して、その道を極めてほしいものです。   

                               6月6日の夜に  壺中日月長

2017年6月 4日 (日)

お朔日参り

毎月、一日に神社に参拝することを、「お朔日参り(おついたちまいり)」 と言います。

私たちは、元旦に初詣に行きますが、その後は神社に行くことはあまりなく、年に一回しか参拝しない人もいるかと思います。

本来は、最低でも毎月一回は参拝したいものです。私の尊敬する友人は必ず毎月一日に伊勢神宮へ参拝しています。

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神社では御祈祷を受けることもできますが、近所の知人はもう20年間も産土(うぶすな)の神社に「お朔日参り」 して、御祈祷をしてもらっているとのことでした。

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朝の太陽の光が目に見えるほど澄み切ったこの日、「お朔日参り」に出掛けました。

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途中、神主さんや巫女さんが出迎えてくれます。

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初夏の清々しい空気の中を本殿に向かいます。

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早朝で人影の少ない本殿。身も心も清まる思いで参拝させていただきました。


ラブラドールの弾くバッハ

テレビCMで聴くクラシック名曲あれこれ」 を更新しました。

■ 日清紡ホールディングス企業CM 「ドッグシアター/チェロ」 篇 (30秒)

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