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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年12月19日 (月)

物知りになる音楽会

今年も残すところ10日余り。 NHKの 「真田丸」 も終わってしまいました。

さて年末のコンサート通いは、楽しみにしていた 高木綾子(Fl)のコンチェルトや、ヴィエニャフスキ国際コンクール2位の 岡本誠司(Vn)が出演したコンサートが、体調不良で行けず残念なことに。

また、地元の市民オケや、応援している若手ピアニストのコンサートも、予定が重なってしまい、せっかくの機会を失ってしまいました。

一方、期待の新進ピアニストの初リサイタルや、国際コンクールの受賞記念コンサートなどは大変興味深く拝聴いたしました。機会を得て当ブログで紹介したいと思います。


昨日は、市の芸術文化協会が主催する 「まちかどコンサート」 がありました。洋楽から邦楽まで幅広い演奏家が出演して、市民に無料で聴いてもらう企画です。私も縁あってこの企画のお手伝いをしています。

児童合唱の若々しい歌声にパワーをもらったり、日本の伝統音楽に耳を傾けたりと、終日 音楽文化に親しむことが出来ました。

プログラムの最後に、筝曲の始祖とされる八橋検校(やつはしけんぎょう)作曲の有名な 「六段の調」 を聴きました。Ⅰ筝、Ⅱ筝、17絃、尺八、胡弓による五重奏です。

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司会の方から、この曲は京都のお菓子 「八ツ橋」 に関係があると聞きました。

八橋検校の死後、その業績を偲んで、箏の形を模した堅焼き煎餅が配られたといわれ、これが銘菓 八ツ橋」 の始まりと伝えられているそうです。

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そう言われてみれば、琴の形です。有名な話だそうですが、この歳になるまで知りませんでした。

Wikipedia の記事によると、京都のみやげの約半数(45,6%)は 「八ツ橋」 が占めるとのこと。何気なく買っていた 「八ツ橋」 が、「六段の調」 と関係があるとは、少し博識になった気分です。

八橋検校が亡くなった1685年にバッハが生まれています。あらためて日本音楽の歴史を感じました。そして、350年の伝統ある 「八ツ橋」 を食べる時は、八橋検校さんに想いを馳せて戴こうと思いました。

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