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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年10月20日 (木)

秋の一句/山頭火

「踏み分ける 萩よすすきよ」   種田 山頭火(たねだ さんとうか)


■ 種田 山頭火(俳人)


大地主の長男に生まれるも父の放蕩から母は自殺、その後生家は没落、やがて父は家出する。弟も自殺、山頭火は仏門に入り生涯にわたる放浪の旅に出る。

托鉢生活のなかで独特な自由律俳句に没頭し、晩年は草庵で作句した。昭和15年10月11日松山市 「一草庵」 にて59歳の生涯を終える。有名な酒豪だった。

Photo

山頭火は17歳年下の大山澄太(俳人:山頭火を世に出した人物として知られる)に、次のように語っています。

「澄太君、日本の秋は結局 萩とすすきだね。萩の花からこぼれる露をふんで山路を歩き、すすきの原に沈む大きな夕日を眺めると、わしのような孤独な漂泊者は、いつ死んでもよいとさえ思うよ。」  

※参考  NPO法人まつやま山頭火倶楽部公式WEBサイト


俳人 山頭火(さんとうか)は、日本の秋には 「萩」 と 「すすき」 が一番似合うと思っていたようです。

「踏み分ける 萩よすすきよ」 

自然を愛し、秋を好んだ 山頭火の素直な喜びが伝わる一句です。




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