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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年9月19日 (月)

敬老の日特集1 「高齢化の波」

今年も、9月の第3月曜日 「敬老の日」 がやってきました。

以前も書きましたが、私の住んでいる地区では、高齢化率(65歳以上)が 37,21%で、 もはや、「犬も歩けば年寄に当たる」 状態です。

本日の 「敬老会」 の対象者(76歳以上)が約1000人、ちなみに、「成人式」 対象者(20歳)は30人です。

高齢化というより、少子化の方が深刻かも知れませんが、まずは全国の高齢化の最新データを確認してみることに。


日本の高齢者 73万人増で 3461万人、女性の3人に1人は高齢者!

例年、この日に合わせて総務省が発表する人口推計によると、65歳以上の人口は、1年で73万人も増えて3461万人! 人数、割合ともに過去最高を更新しました。

また、女性の総人口に占める65歳以上の高齢者の割合が9月15日時点で30・1%となり、初めて3割を超えました。

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↑高齢者人口推移 1947年-2016年 (出典:  Garbagenews.com

グラフで見ると天井知らずの高齢化が良く分かります。 

昔話の出だしは、「むかし、むかし、いたるところに、おじいさんとおばあさんがいました。」 に、変更されるのは必至です。


100歳以上が 65,692人 46年連続増加中!

50年前に150人しかいなかった100歳が6万5千人に!

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うなぎ上りの100歳人口。 (出典:社会実情データ図録

70歳を、古くて稀(まれ)と書いて、「古希(こき)」 と言いますが、70歳以上は2437万人いますから、決して古くて稀(まれ)な存在ではなくなりました。

6万5千人、100歳でも、古くて稀(まれ)ではありません。


■ 独居老人 600万人! 孤独死年間 3万人!

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しかし、長生きしても孤独な老人が増えているのが現状です。


4人に1人は 「親しい友人がいない」 日本の高齢者

内閣府の高齢社会白書(2016年)によると、困ったときに家族以外で助け合える親しい友人の有無を尋ねたところ、「いない」 と答えた割合は、日本人が25・9%と最も高い割合になりました。 (4か国比較)  (出典:末廣医院(共同通信社配信)

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友達がいない老人が多いのも日本の特徴です。ですから↓のような現象が起きるのです。

「猫3000人、高齢者 0人」 

昨年死んだ 和歌山電鉄貴志駅の 「たま駅長」 の葬儀には3000人が参列しましたが、親しい友人のいない高齢者の葬儀には誰も参列する人がいません。

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上記ケースでは、生活保護受給者の葬儀の約半数が参列者0人です。

出典:http://www.soushikijo.com/sougi/58.html


■ 長生きが幸せとは限らない現実

高齢者に限らず、「人間の幸せ」 を左右する要素は色々ありますが、

一般的には、①健康であること、②経済的に豊か、③人間関係が良好 の3点があります。

もし、この中のどれか一つでも欠けたなら、人間は 「幸せ」 とは言えなくなるでしょう。

長生きしても 「幸せな人生」 でなかったら悲惨です。

敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日です。

私たちは、「長生きすればするほど幸せだった」 と言える社会を実現するために「今、何を考え、何をなすべきか」 を、自身に問いかけなくてはならないと思いました。 

(敬老の日の夜に・・・)



敬老の日特集2 「高齢者が支える社会」

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