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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年6月18日 (土)

36億年の記憶が描いた絵(メッセージ)

重富 豪 「時の流れ」 展 (2016・6・16~21 妙香園画廊) を鑑賞してきました。

 

この展覧会は、「流水紋」 と呼ばれる不思議な絵(墨絵)を展示しています。会場には多くの人が訪れていました。

「流水紋」 とは、川の水面に墨を落として、そこに和紙を吸着させ、川の流れの瞬間を映し取る芸術(絵画)のことです。

重富氏が 「流水紋」 を考えたきっかけは、「時の流れ」 を見てみたいと思ったことに由来するそうです。

 

水は、自然の力によって循環しています。雨は川に流れ、海に注ぎ、太陽に熱せられ蒸発して雲になり、また雨となって地表に落ちてきます。

循環していますから、水は36億年もの間、同じ水が存在し続けているのです。36億年前の水も、今の水も実は同じ水です。驚くべきことに、水は入れ替わっていないのです。

水は、36億年前から、大地と空との間を約7日間かけて往復しています。

水は、空気の中にも、動物の骨の中にも存在しています。涙も汗も排尿も、全て循環して雨になり、飲み水になって戻ってきます。

 

水は生命を育み、地球を浄化し循環しながら、地球で起きた全ての出来事を記憶してきました。

ですから 「流水紋」 に、その記憶の断片(表情)が現れても不思議ではありません。歓喜の涙も、悲嘆の涙も、水の記憶の中にあるからです。

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水の記憶が創り出した芸術絵画(紋様)が 「流水紋」 です。

しかし、「流水紋」 はただの芸術作品ではありません。


水は、放射能などの人工的な汚染物質を浄化出来ません。水は 「流水紋」 を通して人類にメッセージを送っています。

その 「メッセージ」 に耳を傾けることが、地球に生きる私たちに求められています。

 

 

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