左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

書の作品

  • Img_20170708_0001_new12
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

開設以来のバックナンバー

好きな言葉

  • 座右の銘

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト

特別記事 【ルーツを辿る旅】 ↓ (作成中)

無料ブログはココログ

« コンピューターが支配する世界 | トップページ | 1001体の千手観音に会いに »

2016年4月 8日 (金)

心を届けるソプラノ、声を聴かせるテノール

「クラシックでドラマティックなお昼どき」 と題するコンサートに出掛けました。


(小川茂子(ソプラノ)、加藤利幸(テノール)、鷲見千鶴子(ピアノ) 2016・4・7 宗次ホール)

平日、しかも雨天にもかかわらず、会場は音楽ファンでいっぱいでした。

Img_20160407_0001_new_2 Img_20160407_0002_new_2

クリックで拡大します。 ↑

小川茂子さんが情感を込めて歌うヘンデルの 「涙の流れるままに」 でしっとりと始まったコンサート、加藤利幸さんの 「グラナダ」 で一気にパワー全開です。

この日は、ソプラノが深みのある歌唱で 「歌の心」 を聴かせるのに対し、テノールが輝かしい歌唱で 「声そのもの」 を聴かせるという、まさにドラマティックなお昼どきコンサートとなりました。

ソプラノの情感とテノールの醍醐味を、一度に味わうことが出来るコンサートです。

お二人の個性が引き立つよう考えられた選曲は見事です。小川さんが歌詞を読み込んで抒情的に歌い、加藤さんはイタリアオペラ中心にブリリアント(brilliant)な声質と圧倒的な声量で聴衆を魅了します。

気取らないトークも会場の笑いを誘っていました。

伴奏の鷲見千鶴子さんは、ご自身の本番 (ラフマニノフPコンチェルト2番) が同時期に重なったようですが、二人をしっかりサポートされました。 中でも、「落葉松」 の瑞々しい間奏は印象に残りました。

Dscn17611

「心を届けるソプラノ」 と、「声を聴かせるテノール」 の共演は大成功だったと思います。尚、最後はアンコール 「乾杯の歌」 で、この異色のコラボは幕を閉じました。

実は、この共演を画策し、実現に尽力された音楽ファンが存在します。成功の陰に、ひとりの熱意ある音楽ファンがいたのです。その熱意が観客にも伝わるコンサートでした。益々のご活躍、ご健勝をお祈りします。

 

« コンピューターが支配する世界 | トップページ | 1001体の千手観音に会いに »

音楽」カテゴリの記事