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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年11月 7日 (土)

歌声の響 (本の紹介No.017)

両陛下作詞作曲の初めての歌が、戦後70年の本年 「CDブック」 になりました。

「歌声の響」  天皇陛下御作詞 (琉歌)/皇后陛下御作曲

歌/鮫島有美子  ヴァイオリン/澤和樹  歌三線/西江喜春  題字/宮田亮平   監修/宮内庁 朝日新聞出版 2015・11・30第1刷発行 1100円税別)

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だんじよかれよしの歌声の響 (ダンジュカリユシヌ ウタグイヌ フィビチ)
見送る笑顔目にど残る (ミウクルワレガ ウミニドゥ ヌクル)

意訳 : だんじょかれよし歌声の響きと、それを歌って見送ってくれた人々の笑顔が今も懐かしく心に残っている。(本文より)

だんじよかれよしの歌や湧上がたん (ダンジュカリユシヌ  ウタヤ ワチャガタン)
ゆうな咲きゆる島肝に残て (ユウナサチュル シマ チムニヌ クティ)

意訳 : だんじょかれよしの歌が湧き上がった、あのユウナの咲く島が今も懐かしく心に残っている。(本文より)


皇太子時代も含め、両陛下の沖縄行幸啓は10回に及びますが、初めてご訪問された1975年7月、国立ハンセン病療養所 「愛楽園」 からお帰りの際、在園者から期せずして、沖縄の船出歌「だんじょかれよし」の合唱が湧き起こりました。

「歌声の響」 は、この素晴らしいエピソードから生まれたそうです。

鮫島有美子氏の心を込めた朗読と歌唱、ヴァイオリンの澤和樹氏始め東京藝大有志の演奏、人間国宝 西江喜春氏の歌と三線、そして東京藝大学長 宮田亮平氏の題字という、日本を代表する一級の方々が制作にあたったようです。

「歌声の響」~、歌詞(琉歌)から感じられる沖縄文化の香りと、格調高い曲想、第一級の演奏に大いに魅せられました。

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