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2015年2月18日 (水)

極北の音楽を聴く 冬の旅全曲演奏会

聴いた余韻が、心に重くのしかかっていました。 本当は、すぐブログにアップするところ、もう4日も過ぎてやっと書く気分になれました。

2月14日(土)の夕刻より、NBKホールで、バリトンの河野克典 (プロフィール等) と、ピアニストの関本昌平(プロフィール等)による、シューベルト歌曲集「冬の旅」全曲演奏会が開かれました。

日本で最も注目の二人による、迫真の「冬の旅」でした。 河野の切々たる歌唱、関本のしっとりと歌うようなピアノ、あくまでも歌に寄り添って弾かれます。

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さて、プログラムの解説が素晴らしいので、以下に一部を転記します。

歌曲集 「冬の旅」 は、恋を失い、打ちひしがれ、何かから逃げだそうとするかのように旅に出る若者の物語である。 凍てつくような孤独。はかない希望。恐ろしいほどの純粋なこころ。 シューベルトだけが行き着いた、音楽の極北ともいうべき作品。 (プログラム解説より)



凍てつくような極北の音楽には、透明な美しさが内在していました。 
そして、心の極北に立つ若者の心情が、聴き手に伝わる演奏会でした。

この場を借りて、この演奏会を企画された主催者、関係者の皆様に感謝申し上げます。

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