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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年2月28日 (土)

エンターテイナー 市川太一

郷土のテノール歌手 市川太一さんのコンサート(宗次ランチタイム)に出掛けました。

大学の建築科出身で市役所勤務という珍しい経歴の持ち主です。 声は甘いというより、硬質で切れが良く、シャープな感じです。

イタリア歌曲、日本歌曲、オペラアリア、カンツォーネなど、アンコールも含め11曲、久しぶりにテノールの歌声を堪能しました。気取らない軽快なトークからお人柄がうかがえます。

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初恋(越谷達之助)、落葉松(小林秀雄) は、作品に寄り添うような情感をたたえ心を込めて歌われました。 後半、グラナダ(ララ) は会場を大いに盛り上げ、オー・ソレ・ミオ(カプア)では、何と会場から手拍子まで出る始末、この歌手はお客を喜ばせるコツを知っています。

そう言えば、会場は少し年配の奥様方で満席でした。もしかすると市川さんのファンでしょうか。

ホールの隅々まで響く豊かな声量で客席を圧倒した後は、しんみりとアンコール 「千の風になって」 が歌われました。 何でも、ご自身が市職員として震災直後の東北に派遣された思い出を込めたそうです。 じ~んときました。 客席では涙を流す人も・・・

あっという間の60分、ピアノ伴奏は市原実小代さん(市川さんの師匠の奥様らしい)、しっかり歌唱をサポートして素晴らしいピアニストです。 機会があれば、ピアノのソロも聴きたいと思いました。


プログラムに、市川さん自身の言葉で、「音を楽しむと書いて『音楽』、今日は難しいことは少し横に置いて、『音楽』の時間を過ごしていただければと思います」 と書かれていました。 その言葉通り、音のエンターテインメントを楽しませていただきました。市川さん、ありがとうございました。

幸せな気分にさせるテノール 市川太一  (2017・9・9 宗次ホール)

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