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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年1月12日 (月)

歎異抄を学ぶ3 宇宙を支える大誓願

月1回の「歎異抄」勉強会。 第一章は特に有名です。(テキストは大峯顯 誓願の不思議を使います)

「弥陀の誓願不思議ににたすけまいらせて、往生をばとぐるなりと信じて念仏まうさんとおもひたつこゝろのおこるとき、すなわち摂取不捨の利益にあづけしめたまふなり。・・・」

この部分を、大峯顯氏は著書「誓願の不思議」の中で、「 十万世界の念仏の衆生を助けることができなかったら自分は阿弥陀にならないと誓った法蔵菩薩の大誓願こそ、宇宙の中の生きとし生けるものを支えてくれているいちばんの根底 」 だと説いています。

さらに大峯氏は、「ヨハネ福音書」の第1章第1節にある「初めに言葉ありき、言葉は神と共にありき、言葉は神なりき」 に出て来る言葉とは、「南無阿弥陀仏」に近いと言っています。一切の存在の根源として言葉があったのではないか、それは南無阿弥陀仏に置き換えることができると説いているのです。

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「誓願の不思議」(百華苑)著者 大峰顯氏(哲学者、大阪大学名誉教授 86歳)

このような真理が勉強できる幸せを感じています。お寺は葬式を営むところ、そして檀家に寄付を割り当てるところ、と思っていましたが、このお寺は全く違います。本来のお寺の在り方、すなわち正しい生き方を説き、衆生を救うことがお寺の本当の姿だと思います。ご住職に感謝申し上げます。



歎異抄に驚嘆した哲学者・ハイデガー  youtube動画

https://www.youtube.com/watch?v=OcvzJ2-kpTI

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