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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年11月 7日 (金)

詩的な調べによせて

宗次ホールランチタイムコンサート「 ピアノでめぐるヨーロッパの旅 」 に出掛けました。

ピアニストは、当ブログでも以前ご紹介した 卯野杏実(うの あずみ)さんです。

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言うまでもなく、ピアノはヨーロッパで誕生し、その進化の歴史の中で、多くのピアノ曲が作曲されました。 今日は、ヨーロッパで生まれ育った ピアノ音楽を、約1時間でめぐる 「音楽の旅 」 コンサートです。

ハイネのロマンティックな詩が聴こえてきそうな 「 歌の翼に 」 、柔らかなタッチが印象的でした。 そして、ミュラーの詩による「美しき水車小屋の娘」第1番、生命力と喜びに溢れていました

フランス印象派 ドビュッシーの「月の光」は、ヴェルレーヌの詩の世界を優しく表現しました。 この曲は描写音楽ですが、内面性もあり奥の深い曲だと思います。

圧巻は、プロコの 「 サルカズム(風刺) 」 。5曲からなる少し長めの曲です。本来はランチタイムに弾く曲ではありませんが、ピアノ音楽の多面性を紹介するにはうってつけの曲です。ピアノ線が切れるかと思うほどの強打と、不協和音、強烈なリズム、躍動感、音の洪水・・・その中にある詩的な要素を感じながら色彩豊かに弾き切りました。

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シューマンを無事弾き終え、最後は、フィギアスケートの羽生結弦君がショートで使用している 「 バラード1番ト短調 」 。アンコールに、人気の「ルーマニア民族舞曲」。

~詩的な調べによせて~ 卯野さんの多彩な表現力に圧倒され、1時間があっと言う間の素晴らしいコンサートでした。

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