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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年11月の37件の記事

2014年11月29日 (土)

連続TVドラマ 「ゴーストライター」 来年1月スタート

佐村河内事件の波紋は、まだまだ広がっています。

フジテレビ系で、2015年1月スタートの連続テレビドラマ「ゴーストライター」。 (火曜 9:00~)

女優 中谷美紀が人気小説家役で13年ぶりに連ドラに出演、ゴーストライター役には 水川あさみが決定。

音楽家と小説家の違いはあっても、題名はズバリ!「 ゴーストライター 」 。 佐村河内事件を意識して作ったことは明らかです。

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(写真 サンケイスポーツより)


当の佐村河内氏は、「阪神タイガースちゃんねる」 の速報で、阪神入団が決定!と報じられました。

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なかなか決まっていますが、「阪神タイガースちゃんねる」 によると、

今日、兵庫県内のホテルで入団会見をした佐村河内投手は、巨人の二軍を解雇され、契約金500万円で、阪神と契約した、とあります。 ちょっと、おもちゃにされてる感じで、気の毒な気もしますが・・・

2014年11月28日 (金)

銀杏(いちょう)もみじに包まれて

1時間ほど車に乗って、祖父江の「イチョウ黄葉まつり」に出掛けました。

にぎわう会場から少し奥へ入って、ふと気が付くと誰もいません。

先ほどまでの喧騒が消え、不思議な黄一色の世界へ迷い込んだようです。

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雅(みやび)なる 銀杏もみじに 風渡る 

化粧した 銀杏もみじの 中に立つ 

人知れず 銀杏もみじの 美しさ         麗己  

奇想天外! 奏者が首を突っ込んだ??

アルゼンチン生まれのユダヤ系作曲家 マウリシオ・カーゲル(mauricio kagel)の 「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」 の動画がネットで評判になっています。

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https://www.youtube.com/watch?v=DxOx71S0l-w (リンク切れはご容赦下さい)


カーゲル氏の指示で、ティンパニ奏者は、ティンパニに首を突っ込まなければならないという何とも奇想天外な曲ですが、この奏者は迫真の名演奏=名演技です。 
奏者はパーカッショニストの渡邊理恵氏です。(もちろん、ティンパニの皮は紙だそうです。)


調べてみたら、この作曲家は「指揮者が倒れる」などと指示した驚くべき曲も作っているようです。  ( 曲名 FINALE )

↓実際に指揮者が倒れる前代未聞の映像 (指揮 飯森範親/山形交響楽団)

Trivia

https://www.youtube.com/watch?v=q31NGAblW-c (トリビアの泉より)

指揮者が倒れても、意外と観客が冷静なのは驚きです。 (リンク切れはご容赦下さい)

あらためて、芸術の表現方法は多種多様で自由だと思いました。

2014年11月27日 (木)

「 永遠の0 」 と クラシック音楽

700万人を動員した映画 「 永遠の0 」 をDVDで観ました。 家で見て正解でした。涙が滂沱として止まりませんでした。

この作品を書いて50歳で小説家デビューした百田尚樹氏ですが、当初は 「 こんな本売れへん 」 と言われて、大手出版社はどこも相手にしてくれなかったそうです。  今では文庫本だけで、450万部を超える大ヒット作となりました。

DVDを観終わるとすぐに、その文庫本をBOOKOFFで買ってきました。

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まだ、本を読んでいませんので何とも言えませんが、あまりに架空の物語なので、特攻というシリアスな現実との間に乖離があったかも知れません、今でも作品の是非を巡っては賛否両論あるようです。

しかし映画で見る限り、戦争、家族、国家、そして現代を、一本の線で繋いだ感動作だと思いました。

主演の岡田准一はもちろん、共演者が素晴らしく、特にベテランの、平幹二朗、山本學、橋爪功、丹波哲郎似の田中泯、この作品が遺作となった 夏八木勲らの深みのある演技に惹かれます。

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ところで、作者の百田尚樹氏は、大のクラシック通で有名です。 何でもクラシックCDを2万枚所有しているそうです。

氏が、満を持して発表したクラシックの本が「至高の音楽 クラシック永遠の名曲」です。( PHP研究所 2013.12.9発行 CD付 1800円税抜き)

作家らしく独創的な表現で名曲を解説していますので、読み物として面白く、1時間ほどで読んでしまいました。

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この本の中で、氏は興味深いことを言っています。

「永遠の0」のエピローグ、零戦搭乗員の宮部久蔵の弔いの場面で、マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲を流しながら執筆したと言うのです。

ですから、原作のエピローグを読む際には、是非この間奏曲を聴きながら読んでほしい。 そうすれば、私が執筆の時に宮部久蔵に対して抱いた哀悼の気持ちが幾分かは共有してもらえるかも知れない、と百田尚樹氏は言っています。

来春には、TVドラマとして放映が決まっています。来年は戦後70年の節目です。ブームが再燃するかも知れません。 TVドラマにも期待したいと思います。



映画との出会い、音楽との出会い、本との出会い、そして人との出会いは何と人生を豊かにしてくれるのでしょうか。 

2014年11月25日 (火)

書初めの練習を始める

あと一週間で師走(12月)です。 街は迎春の準備に入っています。 

さて、先生のお手本を見て「書初め」の練習を始めました。 書道は気持ちに余裕がないと出来ません。 だから自宅では滅多に練習しないのですが、今日は午前中予定もなく、落ち着いて練習することが出来ました。

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1.袖口に 日の色うれし 今朝の春      三浦樗良(みうら ちょら)

 

2.いかにして 誠の道を 叶ひなむ

    千歳(ちとせ) の中の 一日なりとも  良寛上人 

 

3.時すでに 熟せりとして 天日に

    まず第一の 矢を放ちける       石川啄木 

 

どの言葉もとても気に入っていますが、お手本のようには書けません。まだまだ精進が足りません。

 

新展開! 佐村河内氏 訴えられる

交響曲 「HIROSHIMA」 の全国コンサートツアーを企画していた大阪の企画会社 サモンプロモーションが、佐村河内氏に対し、6100万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。

当初から予想されていたことですが、ついに佐村河内ゴーストライター事件は、訴訟問題に発展したわけです。

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第1回口頭弁論で佐村河内氏側は、請求棄却を求めて全面的に争う姿勢を示しているそうです。

どちらにも言い分はあるでしょう。 そもそも興行にはリスクがあり、今回の損害をすべて佐村河内氏に請求するのは難しいような気がします。 ただ、請求が棄却されるとも思えません。

もしかしたら、早い段階で、和解金で収まるかも知れませんし、長期化して最高裁まで争われるかも知れません。 

いずれにせよ、この事件は新たな段階に入ったわけで、ますます目が離せません。続報は当ブログでお知らせします。

もしもピアノが弾けたなら 佐村河内守

すっかりパロディ化してしまった佐村河内事件。 毎週のように新しい話題が出てきて、追い掛ける方が困惑しています。


今回は、恒例になった「裏 紅白歌合戦」のメンバーが発表になり、めでたく 佐村河内氏が選ばれたニュースです。

曲目は、「もしも ピアノが弾けたなら」  歌は佐村河内守氏、ピアノ伴奏はもちろん、新垣隆氏です。 (下の写真はリハーサル中の佐村河内氏と新垣氏)pig

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この「裏 紅白歌合戦」、野々村元県議や、小保方さんも出場するとあって、もし実際のTV番組なら、本物のNHK紅白歌合戦より視聴率が上がることは間違いありません。

裏紅白歌合戦 出場表

2014年11月24日 (月)

意外な名曲 マーラー「夜の歌」を聴く

先週から続いた連日のコンサート! 今日で5連チャンです。

今日は、滅多に聴くことが出来ない マーラー 「 交響曲第7番 夜の歌 」 です。

名古屋市民管弦楽団第72回定期演奏会 愛知県芸術劇場コンサートホール 2014.11.24

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このオーケストラは、アマチュアとしては全国でも屈指の実力を備えたオーケストラです。その証拠に、ここ数年見ても、マーラー交響曲第6番、ブルックナー交響曲第8番などの大曲に挑戦して高い評価を得ています。

敢えて、マーラーの中で不人気の「夜の歌」を選曲するあたり、かなり自信があるようです。実際、常連のファンも多いようで、この日もほぼ満席でした。

マーラーらしく、珍しい楽器が多く使われ、この曲では、テノールホルン、マンドリン、ギター、さらに特殊な打楽器などが登場します。この辺は視覚的にも大いに楽しめます。

曲は、CDで聴くよりはるかに迫力があり(当然ですが)、はるかに色彩感があり(当たり前ですが)、変化に富んで面白く、楽しく、快活で、しかも音楽的でした。 指揮の現田茂夫氏の構成力もあったと思いますが、オケの実力を改めて感じました。

この曲の魅力を再発見した次第です。 次回も楽しみにしています。

2014年11月23日 (日)

1歳を祝うコンサート in 慎(SHIN)

音符をあしらった看板が可愛い自家焙煎珈琲の「慎(SHIN)」さんで、開店一周年のピアノコンサートがありました。

ピアニストは、先日のショパン国際ピアノコンクール in ASIA 予選で2位銀賞に輝いた あがたゆりえ(縣 友里恵)さんです。 来年1月には全国大会に出場されますが、その間をさいて今日のコンサートに臨まれました。

45席はすべて埋まり、店内は常連客、一般の音楽ファン、あがたさんのファンで一杯になりました。

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にこやかに登場した あがたさんは、ショパンの華麗なる円舞曲OP.34-1、小犬のワルツなど誰もが知っているショパンの小品を立て続けに9曲演奏されましたが、トークを交え常に表情豊かです。

後半は、エリーゼのために、月光ソナタ、悲愴ソナタ(第2楽章)など、良く知られたベートーヴェンの作品を流麗に弾いてくれました。 また、トロイメライで有名なシューマンの「子どもの情景」 全13曲は、あがたさんの自作の詩(ポエム)を見せてもらいながら聴くことが出来たせいで、イメージが膨らみました。良いアイデアです。

他にもショパンの別れの曲など多数のピアノ曲を、心を込めて演奏され、その都度大きな拍手に包まれていました。

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アンコールは、あがたさん自身の編曲による「花は咲く」 。 次第に盛り上がるところが、とても素晴らしい演奏でした。

喫茶店のオープン記念コンサートとしては異例の長時間プログラムだと思いましたが、ピアノの名曲ばかり堪能出来て、お客様も喜ばれたことと思います。

あがたさんは、12月6日に名古屋市の徳川園で、3月には宗次ホールでコンサートを予定されています。 是非応援してあげて下さい。

3大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)を聴く

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席チェリスト ユルンヤーコブ・ティム氏を迎えての、チェロと室内楽のコンサートに出掛けました。 曲目は、ドイツ3大Bの傑作です。

共演者は、ピアノ : 河村義子氏 ヴァイオリン : 天野千恵氏 (2014・11・22 スイトピア音楽堂)

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ティム氏のチェロの音色は渋くて甘いです。すなわち一番理想的なチェロの音色です。

演奏は、振幅が大きく スケール感がありますが、同時に深い奥行と陰影を感じさせます。

バッハの無伴奏チェロ組曲の演奏途中に、遅れて来たお客様をゾロゾロ場内に入れたことと、不要な拍手が再三あったことが残念でした。今後の課題だと思います。

しかし演奏は素晴らしいもので、東京の一流ホールでも十分通用する本格的な演奏でした。 ブラームスのチェロソナタ 第2楽章の中間部は素敵でした。 さらに、ベートーヴェン晩年の名曲 「 大公トリオ 」 、名演でした。 特にロマンティックな第3楽章にうっとりしてしまいました。

ピアノの河村義子氏は、音の粒がきれいで格調が高く、ティムさんとの相性がとても良いと思いました。 ヴァイオリンの天野千恵氏も歌心のある素晴らしい奏者です。

アンコールで演奏された「悲愴ソナタ第2楽章(Pトリオ編)」は、天国的な安らぎを覚えました。 心が幸せで満たされて、まさに至福の時間が流れました。 

年に数回あるかないかの、「地方でも聴ける最高のコンサート」が、今日のコンサートだと確信いたします。 素敵な演奏をありがとうございました。

2014年11月22日 (土)

Violin & Piano Duo in BonMuu(ボンムウ)

ライトアップされた国宝犬山城の対岸にある イタリア料理「ボンムウ」さんで、ピアノとヴァイオリンのディナーコンサートが開かれました。 

ピアノは上田響子さん、ヴァイオリンは富川詩子さん。このコンサートのために東京から駆けつけてくれたそうです。

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パスタとピザを戴いた後、お二人のコンサートが始まりました。 ショパンのスケルツォ第2番、エルガーの愛の挨拶、ブラームスのハンガリア舞曲5番、シューマンのロマンス他、盛り沢山です。

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まだXmasには早いですが、とても雰囲気の良いレストランです。

後半のプログラム、涙そうそうや、上を向いて歩こうでは、お客さんが一緒に口ずさんでいましたが、とてもアットホームなコンサートでした。

おみやげに、可愛らしいリンゴをいただきお別れしました。 お二人の今後のご活躍を祈念いたします。

崇福寺 ドウダンつつじコンサート

織田家の菩提寺で、織田信長・信忠の廟所でもある崇福寺は、大変由緒ある臨済宗妙心寺派の寺院です。 庭園のドウダンつつじが美しいこの時期に「 ドウダンつつじコンサート 」 を開催しています。

ご住職の依頼で、3年前より、このコンサートの企画のお手伝いをさせていただいています。

本年は、津軽三味線の徳山弦泉先生をお迎えしました。本堂は来場者で一杯です。

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スカッと晴れた今日の天気のように、徳山先生の張りのある声と、三味線の威勢の良い音が、本堂に響きます。

童謡から演歌そして、禁じられた遊びまで、津軽三味線のイメージが一変しました。 特に、荒城の月のトレモロ演奏は、哀愁を感じる名演奏でした。

徳山弦泉先生、真泉先生ご兄妹に、心の栄養をいただいて帰路に着きました。 合掌。

2014年11月21日 (金)

新垣氏 まさかのファッションモデルに

「 佐村河内事件のその後 」 は、ついに音楽とは関係ない分野に及んでしまいました。

現在、各方面で大活躍中の新垣隆氏、今度は週刊誌「女性セブン」の12月4日号で、何とファッションモデルに挑戦しました。

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グラスを片手に意外とキマッテいます。(撮影 津野貴生氏 NEWSポストセブンより) 同一人物とは思えません。

もともとタレント性があったのしょうか。


一方、「 第56回レコード大賞 」 作曲賞 受賞が決まった 鬼龍院 翔氏は、「個人的には、今年の作曲賞は、佐村河内守さんと新垣隆さんのほうが・・・」 と、自身のブログで語っているようです。

確かに、事件が発覚しなければ、クラシックとしては異例のオリコンチャート入り、CD12万枚販売、全国ツアーという偉業を成し遂げた 佐村河内氏が受賞するのが当然でした。

当ブログは、事件を追い掛けることで、日本のクラシック音楽界の深層に迫ることが出来ると信じていましたが、新垣氏の思いがけない多方面での活躍に少し戸惑っています。今後の展開は予想がつかない状況です。 

2014年11月20日 (木)

衆院解散に思う 「やり切れなさ」

勝算がなければ解散するわけがありません。

自民党が勝つのは明らかです。 ただ正確にいえば、勝つのではなく、野党が弱すぎて結果として自民党に票が流れるだけの話しです。

すなわち消去法で野党が消えれば、残るのは自民党ということになります。

ずる賢い自民党と、すり寄る公明党、情けない民主党はじめ弱小野党の選挙戦です。

野党は、急な解散だと批判しますが、準備不足な野党に勝ち目はありません。 と言うより、この2年間 野党は何をやってきたのでしょう。

離合集散を繰り返し、貴重な月日を無駄にしてきただけではないでしょうか。 むしろ、野党に問題があったと言うよりほかありません。 猛省を促したいところです。

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さて今回の総選挙には700億円もの税金が使われます。 まだ2年前に700億円使って選挙したばかりです。

しかも、480人もいる衆議院議員に年間350億円もの歳費が掛かっています。 領収書の要らない文書交通費は一人1200万円も払われています。

世界の国会議員報酬比較 ( NEVERまとめ2014・10・02記事より )
日本    2106万円
米国     1357万円
ドイツ    947万円
フランス  877万円
イギリス  802万円

国会議員の定数削減はどうなったのでしょうか? 180人削減すると言っていた「みんなの党」は解党しました。144人削減すると言っていた「日本維新の会」 も 「維新の党」に変わりました。 民主党は80人と言っていましたが何もしていません。 政権を取っている自公ですら、30人と言っていましたが何もしていません。

これでは、「日本の政治に期待を持て」 と言われても無理です。

国民に対し驚くほど不誠実な政治。 それを糾弾しないメディア。 無関心層の拡大。

今回の解散は「やらずぶったくり解散」です!

そして、「野党にも責任があるぞー解散」です!


こうなったら、霊界にいる健さんにカツを入れてもらうしかありません。

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「 喝(かーっ)!」

2014年11月19日 (水)

佐村河内氏、安倍首相と並んでゲームに登場

タカラトミーが20日に発売する 「人生ゲーム オブザイヤーⅡ」 に、アベノミクスの安倍首相と並んで、佐村河内氏が登場することが分かった。

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二人の他にも、あの号泣 野々村議員も登場するので、昨年に比べると今年は何かと人騒がせな人物が多かったかも知れない。


それにしても、この一年一番変貌したのは間違いなく佐村河内氏だと思う。

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韓国の人気ピアニスト ソン・ヨルム氏と写った左の写真は、仮面を付けた佐村河内氏だが、記者会見での素顔(右)との落差があり過ぎる。

せめて風貌だけは、そのままでいて欲しかった。 ここまでイメージを落とす必要があったのだろうか。 記者会見が惜しまれる。



<速報>

「ゴーストライター」 が、2014 ユーキャン新語・流行語大賞にノミネート!

もし受賞したら、佐村河内氏は出て来るでしょうか? 

Top 昨年の授賞式

大賞の発表は、12月1日です!

2014年11月18日 (火)

再会&歓談 第3回クラシックサロン

松下幸之助は、「 人との縁、つながりほど大切なものはない。」 と言い、「 縁あることを喜びなさい。」 と諭しました。


今日、かつて仕事でご縁をいただいた音楽講師の先生方と、1年ぶりに会って楽しいひと時を過ごすことができました。

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美味しい食事を戴きながらの歓談は3時間にも及びましたが、音楽の話題を中心に、スポーツから料理のレシピに至るまで、話は尽きることがありません。

心が通い合うと、ポカポカ温かくなります。 感性豊かな先生方との歓談は、冷たい風も吹き飛ばしてくれたようです。



うつくしいものを 美しいと思える あなたの心が 美しい     相田みつお





2014年11月17日 (月)

華麗にして上品 ショパンのコンチェルトを聴く

活躍を続けるピアニスト 粥川愛のショパン ピアノ協奏曲第1番を聴く機会に恵まれました。( 今村能 指揮 / 岐阜県交響楽団 長良川国際会議場さらさ~ら )

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艶やかなステージ衣装を身に着けた 粥川さんが登場しただけで会場はパッと明るくなります。 長いオーケストラの序奏のあと、ピアノの力強い和音に続くソロは、息を飲むほど美しく、若きショパンの情感と繊細な音楽に魅了されました。

粥川さんは、華麗にして優美、そして品性を感じるピアノを披露し、会場から大きな拍手を受けていました。

指揮、オーケストラ共に好演、今回は滅多に演奏されることのない モニューシュコの歌劇「いかだ乗り」序曲と、メインはドヴォルザーク交響曲第6番、アンコールは「スラブ舞曲第10番」でした。 久しぶりにオーケストラとコンチェルトを堪能しました。

著作権の行方 TPP交渉に思う

農産物などの関税問題に焦点が当てられるTPP交渉の報道。 しかし意外に問題なのは知的財産、中でも著作権問題ではないでしょうか。

現在、著作者の死後50年となっている著作権ですが、大幅に延長されて70年となる可能性が出てきました。

日本などは反対していますが、これで一番得をするのは米国です。特許や著作権で、年間12兆円以上も外貨を稼ぐ米国にとって、あと3年で期限の切れる、ディズニーの「クマのぷーさん」などは、何としても延長させたいところです。ちなみに「クマのぷーさん」だけで年間1000億円稼いでいるそうです。 

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音楽では、吹奏楽や映画音楽、ミュージカルもアメリカ生まれが多いのです。

クラシック音楽の世界でも、組曲「グランドキャニオン」の作曲で有名なグローフェや、日本でも大人気のルロイ・アンダーソンは、あと10年以内に著作権が切れるはずでしたが、今回の大幅延長が決まったら、当分払い続けることになりそうです。

死後50年でも驚くほど長いのに、70年とか100年とか、さらなる大幅延長が議論されているのが、TPP交渉です。 ただ、日本人でも山田耕筰(1965年没)は、あと1年で期限が切れますから、延長の恩恵を受けるかも知れません。

今後の交渉の行方を見守りたいところです。

2014年11月15日 (土)

宗次で聴いた ルイサダ

2年ぶりに、ジャン=マルク・ルイサダのピアノリサイタルに出掛けました。今回は宗次ホールです。 ステージが近い分、迫力が違います。とても満足できるコンサートでした。

2014年11月14日 名古屋宗次ホール 

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いつものように、ルイサダの独創的で表情豊かな音楽に酔ってしまいそうです。鍵盤からは、ささやくようなピアニッシモから、強靭で圧倒的なフォルテッシモまで、常にドラマティックな音楽が湧き出てきます。そして、どんな柔らかい音も決して緊張感を失うことがないのがルイサダの凄いところです。

右手に寄り添う左手の絶妙なタッチ、呼吸する音楽、音の色彩は刻々変化し生き生きと動き回ります。 まるで鍵盤の上に何か生き物が潜んでいるかのようです。

デリケートな演奏の前半に対し、後半のピアノソナタ第3番は、やや激情的で粗く感じましたが、アンコールのスケルツォ第2番は深い造形に彩られた素晴らしいショパンでした。グラスハーモニカのためのアダージョ、ショパンのワルツ第12番Op70-2は温かい音楽でした。




◆ お客さんの咳(せき)について一言

プログラム後半、客席内で咳をする人が気になりました。 もちろん、生理現象ですから止めることはできません。

しかし、全神経を集中させて演奏している奏者にとっては、相当気になるはずです。大きな咳が入ると、集中が途切れてしまうからです。 実は今回のルイサダでも少し影響があったように思います。

これから冬場にかけて、咳をする人が増えると思います。

開演前のアナウンスで、「 携帯電話の電源をお切り下さい。」 とありますが、さすがに「咳をご遠慮下さい。」 とは言えません。

しかし咳も、携帯電話(着信音)と同じ位に迷惑なことなのです。これは、演奏者ばかりか、演奏を聴きに来たお客さんにとっても迷惑なことです。

提案として、もし体調の悪い(咳の出る恐れのある)人は、厚めのハンカチと、のど飴を持参されることをお勧めします。これはマナーでもあると思います。

そしてホール側でも、売店に、マスクやのど飴を置かれては如何でしょう。 当面はこれで解決できるはずです。

ただ、高齢化著しいクラシックコンサート界に於いては、体調に考慮できる新しい設備の導入は避けて通れないと思います。客席の一割程度はガラス張りにして加湿器などを入れ、安心して音楽を楽しめる空間を作ることで、真に社会的意義のあるホールが誕生したと言えるのではないでしょうか。

2014年11月14日 (金)

図書館で出会った 107歳音楽家の本

ふと立ち寄った図書館で偶然見つけた一冊の本。

「107歳 生きるなら きれいに生きよう!」 嘉納愛子(かのう あいこ)著 2014.3.25潮出版

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現役の声楽家として、今なお後進の指導に当たっている嘉納愛子氏の人生観が読み取れます。

ご子息を11歳で亡くされるという不幸、身を裂かれるような苦難を乗り越え、「これからも絶対楽しく生きられる。」 と確信する筆者。

「そう思えるのは、やっぱり音楽の力。 私は生涯、音楽と共にいきたいと思います。」(文中より)



嘉納愛子氏について詳しくは、下記をご覧ください。↓

嘉納愛子の生き方が素晴らしすぎる NEVERまとめ


■ 訃報  嘉納愛子氏は老衰のため、2016年3月29日他界されました。謹んでご冥福をお祈りします。 109歳でした。 





絵筆が奏でる色彩のメロディー

近代フランスの画家 ラウル・デュフィの回顧展が、大阪(先のブログ あべのハルカス美術館)、東京に続いて名古屋で開催されています。

色彩の魔術師デュ・フィは、クラシック音楽をモチーフにしたお洒落な作品を数多く描きました。

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クロード・ドビュッシーへのオマージュ↑

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この絵画の解説によると、デュ・フィは、フランスの名指揮者 シャルル・ミュンシュ氏とも懇意で、氏のリハーサルに熱心に通っていたと書いてありました。

デュ・フィの絵は人物がたくさん登場します。 この絵も、指揮者の動きから、曲はクライマックスのようです。楽しく鑑賞しました。


余談ですが、展覧会場の売店では、デュ・フィのリトグラフ(額入り)が結構売れていました。 平均7万から10万くらいです。 ここだけは景気回復が実感できる不思議な空間でした。

私は絵葉書を買って帰りましたが、それでも音楽や絵画に囲まれる毎日に、とてもご機嫌な今日この頃です。

いよいよ「歎異抄」始まる 月例聞法会

親鸞聖人なきあと関東一円に、聖人の教えと言いつつ、聖人の教えとは違うお念仏がはびこった。 「歎異抄(たんにしょう)」の作者はこれを嘆いて、まことの念仏の教えを後世に伝えようと、泣く泣く筆を執ったと書いている。作者の名は記されていない。(資料より転記)

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「歎異抄」は、徒然草や方丈記と並ぶ日本の名著であり、苦しむ人々に光明を与えた聖人の言葉は、世界中の哲学者、文学者にも多大な影響を与えたといいます。

人類の宝ともいうべき「歎異抄」が学べることは幸運です。

テキストは、大峯顯(おおみね あきら)氏 「誓願の不思議」 (百華苑刊)

ぶりの照り焼きに挑戦 in ほのりんプラザ

月1回の男の料理教室。 習ったからと言って自宅で作るわけでもなく、ただ月1回集まって、ワイワイやるのが楽しいのです。 今回は・・・

1.ぶりの照り焼き(照り焼きのコツ)

2.小松菜と油揚げの煮浸し

3.豆腐となめこの味噌汁(煮干しだしの取り方)

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意外と早く出来上がり、とても美味しく戴きました。

次回12月は、ミニおせち料理です。 1年が早いですね。

2014年11月10日 (月)

各国メディアの見出しの違い

2年半ぶりの日中首脳会談。

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ニューヨークタイムスは、

Leaders of China and Japan Hold Long-Awaited Meeting

「中国と日本の指導者の待望久しい会談」 との見出しで報道しました。

 

英国 B B C は、

Apec summit: China and Japan in ice-breaker talks

「APECサミットで、中国と日本は、氷を砕く( 砕氷船のごとく ) 会談」 との見出しで報じました。   ※もちろん、氷を砕くとは、緊張をほぐすと言う意味です。



日本の報道各社は、安倍首相の会見の言葉をそのまま使い、

「戦略的互恵関係に立ち戻り日中関係改善を図る第一歩」 と報じました。


戦略的互恵関係とは、非常に分かりにくい言葉です。少なくとも勉強不足の私には難解です。報道の見出しはもう少し誰にも理解できる言葉にしてほしいと思いました。




市民が支える文化 二つの作品展

通っているカルチャーセンターの作品展がありました。昨年に続き出品させていただくことにしました。

作品展とは言っても、一つは教室の廊下に展示するだけの簡単なものです。

Dscn06891 でも、どの作品も力作ぞろいです。

年齢は、60代から90代まで。 生き生きとした書体が印象的です。 趣味の範囲とはいえ、こんな所にも小さな文化が存在しています。

文化は心を豊かにしてくれます。ですから、とても穏やかな教室です。


もう一つは、大きな会場を借り切った作品展です。 受付で記帳する本格的な展示会です。

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作品は100点余り、日本画、洋画、書道作品など多彩です。一点一点スポットに照らされて誇らしげにも見えます。ここにも立派な文化が存在します。 そしてこのような展示会は、日本中で今日も開かれています。 

芸術の秋、多くの市民によって支えられている日本の文化を、あらためて感じることが出来ました。

阿夢露(アムール)から連想する音楽

何でも音楽に結び付ける悪いくせが治りません。

昨日から始まった大相撲九州場所、新入幕の外国人力士の名前( しこ名 )が、阿夢露( あむうる )だと知りました。 ロシア出身ですから、有名な 「アムール川 」 から取った名前だとすぐ分かります。

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アムール川 と言えば、ロシア民謡 「アムール川 のさざ波 」 (または、アムール川の波)を連想します。早速聴いてみたくなりました。 ワルツに乗って哀愁のメロディが聴こえます。

力士 阿夢露 の試合を観るたびに、この曲が頭の中で流れてしまうようで怖いです(笑)。

さて大相撲では、把瑠都(ばると)と言うエストニア出身の力士もいましたが、この人は「バルト海」から取った名前だと思います。

今度は、あの交響曲「HIROSHIMA」を連想しました。日本では聴くことが出来ない「HIROSHIMA」ですが、バルト海に面したエストニアで来年5月演奏されることが決まっています。佐村河内氏は聴きに行くのでしょうか?

→ あの交響曲「HIROSHIMA」が海外で

秋の週末スケッチ  日本庭園を描く

週末スケッチの旅、今回は名古屋市の徳川園に行ってきました。

少し紅葉には早いようでしたが、やはり日本庭園は素晴らしいの一言です。

天気に恵まれ、戸外でもポカポカと温かく、気持ちよくスケッチを楽しむことが出来ました。

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相変わらずの出来栄えですが(。>0<。)、まあ楽しければ良いと慰めています。

2014年11月 9日 (日)

反戦の寺 明泉寺を訪ねる

先日、NHKEテレの再放送、「戦争は罪悪である~ある仏教者の名誉回復」 を見ました。 かねてから、宗教と戦争との関わりについて関心がありましたので、大変興味深く視聴しました。

この番組は、日中戦争のさなか、戦争反対を説いて逮捕された高僧 竹中彰元(たけなか しょうげん)師のドキュメンタリーです。

Dscn07401 雨の明泉寺(岐阜県垂井町)

当時、戦争は国民の義務でした。そして、日本は 「東洋平和のために大局的見地から聖戦に臨む」 として、戦争を正当化していました。 いつの場合も戦争は正当化されるものです。

東本願寺 真宗大谷派では、「一殺多生(いっせつ たしょう)」 = 多くを生かすために少しを殺すことは、やむを得ない。と言う仏教の教えに基づき、積極的に戦争に協力していました。 (注)実際には、親鸞聖人の教えとは違いますし、仏教には「不殺生」と言う戒律があります。

しかも、真宗大谷派では、「萬歳の交響楽」という小冊子の中で、「太平が續くと人間は利己的になる。この利己心を打破するには、戦争は最も良い導きである。」 と説いていました。耳を疑うほどの恐るべき主張です。

このような風潮の中、戦争に反対した竹中師は、真宗大谷派からも処分を受け、僧侶としての位を最下位に落とされました。 

しかし70年の時を経て、本山は竹中彰元師の名誉回復に動き、2007年ついに、これを決定し、竹中師は復権を果たしました。

Dscn07411_2 その時、山門に建てられた記念碑です。

現在、東本願寺 真宗大谷派では、戦争に協力した宗門の罪を懺悔して、不戦の誓いを表明しています。

戦争という狂気が、いかに人間の判断力を捻じ曲げてしまうのか深く考えさせられる番組でした。

2014年11月 7日 (金)

詩的な調べによせて

宗次ホールランチタイムコンサート「 ピアノでめぐるヨーロッパの旅 」 に出掛けました。

ピアニストは、当ブログでも以前ご紹介した 卯野杏実(うの あずみ)さんです。

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言うまでもなく、ピアノはヨーロッパで誕生し、その進化の歴史の中で、多くのピアノ曲が作曲されました。 今日は、ヨーロッパで生まれ育った ピアノ音楽を、約1時間でめぐる 「音楽の旅 」 コンサートです。

ハイネのロマンティックな詩が聴こえてきそうな 「 歌の翼に 」 、柔らかなタッチが印象的でした。 そして、ミュラーの詩による「美しき水車小屋の娘」第1番、生命力と喜びに溢れていました

フランス印象派 ドビュッシーの「月の光」は、ヴェルレーヌの詩の世界を優しく表現しました。 この曲は描写音楽ですが、内面性もあり奥の深い曲だと思います。

圧巻は、プロコの 「 サルカズム(風刺) 」 。5曲からなる少し長めの曲です。本来はランチタイムに弾く曲ではありませんが、ピアノ音楽の多面性を紹介するにはうってつけの曲です。ピアノ線が切れるかと思うほどの強打と、不協和音、強烈なリズム、躍動感、音の洪水・・・その中にある詩的な要素を感じながら色彩豊かに弾き切りました。

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シューマンを無事弾き終え、最後は、フィギアスケートの羽生結弦君がショートで使用している 「 バラード1番ト短調 」 。アンコールに、人気の「ルーマニア民族舞曲」。

~詩的な調べによせて~ 卯野さんの多彩な表現力に圧倒され、1時間があっと言う間の素晴らしいコンサートでした。

2014年11月 6日 (木)

音楽のように~ホイッスラー展 in 京都

イギリスで人気の画家 ホッイスラーの回顧展が、27年ぶりに日本で開かれ、京都国立近代美術館で観ることができます。 ホイッスラーの展覧会は珍しく、世界でも20年ぶりの開催だそうです。(この後、2014・12・6~横浜美術館でも開催されます)

高雄の紅葉の帰りに、この回顧展を観る機会に恵まれました。

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↑ このチラシの絵のタイトルは、「白のシンフォニーNo.3」です。

クラシック音楽のようなタイトルを付けた作品の数々。 NHK「日曜美術館」で、作曲家の千住明氏は、この「白のシンフォニー」を鑑賞する際には、ベートーヴェンの交響曲第4番が似合うと解説していました。確かに柔らかで淡い色調にマッチしています。

他にも、「ノクターン:青と金色」 という絵には、ショパンの夜想曲第2番が良く似合うと紹介していました。千住明氏の美的感覚と音楽性には脱帽です。


音楽が音の詩であるならば、絵画は視覚の詩である。      ホイッスラー


画家ホイッスラーは、色や形がハーモニーのように調和する世界を追い求めたようです
。 彼は心の中で、静かに流れるクラシックの名曲を感じながら作品を仕上げていったのではないでしょうか。

2014年11月 5日 (水)

地球よいつまでも美しい星でありますように

今夜は171年ぶり、この秋 3度目の名月 「 後(のち)の十三夜 」 でした。曇り空でしたが、幸いにも雲の切れ目から月が顔を出してくれました。月は夜空に白く輝いたかと思えば、雲に隠れ、またぼんやりと現れ、何とも風情があります。

今年は、中秋の名月(十五夜)、十三夜、後の十三夜と3回も名月が観れたことは幸運でした。

そして、3度目の名月を観ながら考えました。

月は、何千年も、何万年も前から美しい星でした。これからも美しい星であり続けると思いますが、私たちの地球はどうでしょう?

もし、月から地球を観たらどう見えるのでしょうか? 海と森と大気のある地球は飛び切り美しい星のはずです。

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今の地球は美しいですが、大気汚染、温暖化などの環境破壊が進んでいます。

人類による自然や生態系への浸食が進んでいます。そして、地上では紛争が絶えません。


地球よ、いつまでも美しい星でありますように~

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後の十三夜を観ながら思いました。

山装う~高雄山 神護寺 in 京都

11月に入り、山が色づき始めました。 山装(よそお)うとは、秋になり、山も綺麗に装うことをいいます。人が口紅を付けたり、スカーフを身にまとうことに似ています。

この日は、秋の日差しに紅葉が映えて、ひときわ美しい装いでした。

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ちなみに、秋=山装う 冬=山眠る 春=山笑う 夏=山滴(したた)る、は季語です。中国の山水画家 郭煕(かくき)の著書が元になっているようです。


さて、京都屈指の紅葉の名所、高雄山神護寺(じんごじ)に出かけました。市内で最も早く紅葉が楽しめるスポットです。

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400段の石段を登ると、国宝 薬師如来立像がある金堂があります。灯明を供えてお参りさせていただきました。

境内奥の展望台から、厄除けの「かわらけ投げ」に挑戦しました。素焼きのお皿を渓谷に向けて投げ込むことで厄除けになるそうです。 かわらけは思ったほど飛びませんでしたが、気分は爽快でした。

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今日も秋晴れの下、澄んだ空気を吸って一足早い紅葉を楽しむことが出来ました。

2014年11月 4日 (火)

文化の日に思う

文化の日は、日本の祝日法で 「 自由と平和を愛し、文化をすすめる 」 日、として定められています。

国が、文化を振興する日と定めたのです。

しかし、日本の文化予算は諸外国に比べかなり少ないのが現状です。

以下は、文化庁の委託で野村総合研究所が調査した「諸外国の文化政策に関する調査研究」より、各国の文化予算の比較グラフです。(2012年度資料)

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約100兆円にも及ぶ日本の年間予算のおよそ0,1% わずか1035億円が、日本の文化予算です。(2014年度)

1035億円と言っても、そのうち約650億円は、文化財の保護・継承・補修などに使われます。

実質、文化の振興や人材育成、創造的文化活動には350億しか予算がありません。

日本では、クラシック系の音楽界だけ見ても、多くの音楽家、多くの音楽大学、楽器業界、音楽出版社、地方のコンサートホールなどが経済的に厳しい状況下にあります。


「文化の日」という言葉が、空しく聞こえるのは私だけでしょうか・・・

2014年11月 2日 (日)

和みコンサート

お世話になっている声楽の先生の招きで、ヴォーカル&ピアノコンサート「和みコンサート」に出掛けました。

懐かしい日本のうたから、オペラアリアまで、とてもバラエティに富んだステージで楽しく聴かせていただきました。 温かみのある、まさに「和みコンサート」です。

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女声コーラス「コーロ・ベラ・ローザ」は、平均年齢70歳台(?)の超ベテラン女性合唱団です。歌うことが大好きなステキな皆さんです。

小林秀雄の「落葉松」を優雅な女性合唱で披露されました。 この季節に良く似合う名曲ですね。

ご出演の皆様の益々のご健勝をお祈りいたします。

藤村実穂子氏(メゾ)に紫綬褒章

世界を舞台に活躍する メゾ・ソプラノ歌手 藤村実穂子氏に、秋の紫綬褒章が贈られることが決まった。(日本政府11月2日付発表)

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藤村氏は昨年(2013年)、サントリー音楽賞も受賞しているが、現在はドイツを拠点に活躍中で、「世界最高のメゾの一人」と称されている。

紫綬褒章は、他には歌手の桑田佳祐氏、女優の高畑淳子氏、将棋の谷川浩司氏らの各界著名人が決まっている。

佐村河内事件本 12月出版へ

昨日、都内のライブハウスでコンサートを開いた新垣隆氏が、「佐村河内事件本」のPRを行ったようです。

この本は、「ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌」として、フリーライターで今回の事件を週刊文春にスクープした 神山典士氏が執筆し、12月上旬出版されるとのことです。

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ペテン師と天才  佐村河内事件の全貌  著者/神山典士

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定価:本体1,500円+税  発売日:2014年12月12日

「ペテン師と天才」 とは、あまりに軽薄なタイトルだと思いますが私には関係ありません。

ドキュメンタリータッチで、関係者の話しをまとめ、事件に至った経緯や、新垣氏の告白の真相に迫る内容とのこと。 しかし、余程目新しい事実が書かれてなければ、読む価値はないかも知れません。


当ブログでは、この事件を追い掛けるうちに、結局のところ、この事件で得をしたのは、新垣隆氏と、今回の本の著者 神山典士氏の二人ではなかったかと思うようになりました。 

号泣議員やSTAP細胞など、さまざまな謝罪会見の一年、俳優の坂上忍に言わせれば、今年一番進化した人は、新垣隆氏とのことです。 確かにそうかも知れません。

2014年11月 1日 (土)

佐村河内事件で脳波検査義務付けに

厚生労働省の有識者検討会は、この程、不正な手段による身体障害者手帳の取得を防止するための報告書をまとめた。(報道各社)

これは、佐村河内守氏が、身体障害者手帳(聴覚障害2級)を返納した事態を受け、今後はより正確に聴力を測れる脳波検査(聴性脳幹反応ABR)を義務付けるもので、2015年4月から実施される。

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出典:cdn-ak.f.st-hatena.com


一方の新垣隆氏は、「意外とお茶目」、とネット上で人気に。

Takashi

アンサンブルPLUS通信「+」ブログ(2011/6/5)より

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