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2014年9月29日 (月)

信仰の山で起きた大参事

もう40年以上も前に御嶽山に登った。

岐阜県濁河(にごりご)温泉登山ルート(7合目)から登ったが、登山道が整備されていて、初心者でも安心して山頂に着けた。 途中、突然の雷雨で山小屋に避難したが、あくる日は晴天で、頂上からの展望は格別だった。

3000m級の独立峰は、富士山と御嶽山だけで、どちらも霊峰として信仰の対象になっている。

その御嶽山が突然噴火した! 事前に情報もなく、多くの登山者が巻き込まれ大参事となってしまった。


一か月ほど前、BSで見た「名峰絶景探訪 木曽御嶽 天空の社が守る霊峰」をもう一度見てみた。

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御嶽山は、まさに天空の社(やしろ)が守る霊峰と言える。修験者が登る信仰の山として古くから知られ、ルート上に神社が点在し、冥土(めいど)にあるという 「 賽(さい)の河原 」 も存在する。永く女人禁制で、明治初期にやっと女性も登れる山になった。近年では、女性を含む多くの登山者に人気があったようだ。

社(やしろ)が守る霊峰で起きてしまった大参事、多数の犠牲者のニュースに接し、今回ばかりは神を恨む人も多いだろう。

それにしても今回の噴火は予知できなかったのか? 2週間ほど前から火山性地震が頻発していたとのこと。データはあったが予見できなかった。噴火が起きてから「レベル3」に上げても意味がない。何のための観測だったのか。悔やまれてならない。

広島の土砂災害、3年半前の東日本大震災、災害が起きるたびに評論家や大学の先生がTVでもっともらしいことを話しているが、要は専門家でも予知は難しく、災害を未然に防ぐことは出来ていない。

地震列島、火山列島、台風列島の日本では、自分の身は自分で守るという覚悟が必要になる。 退化してしまった動物的本能を呼び起こし、サバイバル術を身につけることが今、現代人に求められている。

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