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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年1月 5日 (日)

アクセス3000回記念 クラシック界寸考 2013~2014

ヴェルディとワーグナー生誕200年に沸いた2013年、イタリアからはミラノスカラ座をはじめ3つの歌劇場が来日した。 秋にはベルリンフィル、ウィーンフィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、パリ管など超名門オケが東京に集結した。S席4万円もする高額チケットからして、日本(特に東京)は世界屈指のクラシック音楽市場といえる。もちろん、アベノミクスとは何の関係もない。

また、佐村河内守(交響曲第1番)や、現役自衛官三宅由佳莉など、メディアで話題の音楽家が、CD売上ランキングで上位になったり、コンサートも満席になったりと、常に新しいスターを求める日本人の傾向が顕著な一年だった。


2014年は、R・シュトラウス生誕150年、フォスター没後150年のメモリアルイヤーだが、昨年ほどのインパクトはない。

今年は、アメリカのメジャーオーケストラが3つ揃うのが面白い。フィラデルフィア管、ニューヨークフィル、ボストン響だ。ボストン響は15年ぶりらしい。しかし何と言っても、ウィーンフィルがドゥダメル指揮で9月に来日する。ウィーンフィルは毎年のように日本に来ているし、ドゥダメルも昨年スカラ座で初来日しているが、やはりこのコンビは凄いの一言だ。

他に、スイス・ロマンド管(山田和樹指揮)、オペラではフランス国立リヨン歌劇場(大野和士指揮で歌劇ホフマン物語)が面白そうだ。

ピアノでは、円熟期を迎えて益々音が冴えるマリア・ジョアン・ピリス(シューマン/ピアノ協奏曲)を聴きたい。キーシンのスクリャービンも期待できる。18歳のヤン・リシエツキも見逃せない。

日本人では、横山幸雄がショパン全曲演奏(遺作を含む全217作品)に挑む。実に2日間21時間にわたるコンサートだ。全曲暗譜である。過去にも同様のコンサートに挑んでいるが、今回が最大最長になる予定で、自身のギネス世界記録を更新する予定とか。 その他日本人では、新演出の「夕鶴」も観たい。特に千住博の美術に興味がある。

今年も豪華な顔ぶれが揃う。海外に行かずして名演奏家が聴ける日本という国は、音楽愛好家にとってはありがたい国だといえる。しかし、コンサート会場に若者の姿が少ないのが、とても気がかりだ。

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