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今宵の月 【月読(つくよみ)の 光を清み 神島の 磯廻(いそま)の浦ゆ 船出す我は】万葉集

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  • 居住地: Japan
  • 誕生日: 1951年 11月 29日

自己紹介文

老人幼稚園、年少組に入ったばかりのピカピカの園児です。(ピカピカなのは頭だと言う噂もありますが・・・)

只今、クラシック音楽や趣味の世界に、セカンドライフを驀進中!

「人生楽しんだ者勝ち」をモットーにこれからの与生(余生ではない)を悠々と、そしてワクワクと過ごしたいと願っている。
現在、家内と母、Mix犬の4人で暮らしている。


■壺中日月長の由来■

中国の後漢書に、こんな話があります。

ある町に一人の薬売りの老人が住んでいました。この老人はいつも夕方、店を閉めると店頭にぶら下がっている小さな古びた一箇の壺の中に、ヒラリと飛び込んで身を隠してしまいます。

このことは町の誰一人として知るものはいなかったのですが、ついに役人に見つかってしまいました。役人は、ぜひ壺の中に入りたいと頼みます。老人はしぶしぶ承諾し、ある日の夕方、役人を連れて、壺の中へヒラリと飛び込みます。

入ってビックリ、壺の中はこの現実の世界と同じように広大無辺で、一箇の別天地を造っていたのです。

金殿玉楼がそびえ、広い庭園は百花繚乱、泉や噴水などあり、誠に目を見張るばかりのすばらしい世界でした。

老人はその国の主人で、仙人だったのです。
役人は、侍女たちから美酒佳肴のもてなしを受け、現実の世界に帰ってくると、本人は二、三日滞在したばかりと思っていたのに、十数年も経っていたというのです。

壺中(こちゅう)とは、壺の中の別天地、仙境のことであり、ひいては、悟りの妙境といっていいでしょう。

日月長し(じつげつながし)とは、二十四時間、時間に追いかけられてただなんとなく過ごすのではなくて、却(かえ)って時間を使役(しえき)して、時間に追われることなく悠々と人生を送る消息を「日月長し」というわけです。
(細川景一著 白馬蘆花に入る 禅語に学ぶ生き方)より抜粋


さすれば、人は心の持ち方で、壺の中の別天地のような悠々とした充実感あふれる人生を過ごすことができるのではないでしょうか。

興味のあること

音楽(クラシックコンサート)鑑賞、邦楽鑑賞、観劇、 美術館巡り、 絵画(スケッチ)、 書道、 読書、 小旅行、 スピリチュアル研究、 真理探究などなど。 音楽を故恩田忠彦先生に師事。書を、安田朴童先生、馬渕仙園先生に師事。 絵を河村容道先生、井手典子先生に師事。 また、男の料理を山川潤子先生、坂康子先生に習っている。 また最近、囲碁を日本棋院 棋士三段 水野芳香先生に習い始めました。